飲み会

2004年4月16日 日常
職場の飲み会。
最近やたら飲み会が多い気がする。
飲むのが好きな人、結構いるんだろうなあ。
でも個人的に職場の飲み会は2ヶ月に1度ぐらいでいいや。

今回は手羽専門店で。
手羽って嫌いじゃないけど、食べにくい。
飲んでマターリ、同僚との会話に集中したくとも、手羽と格闘しているうちに、そんなのがどうでも良くなる。
これはいかん。
なんの為の飲み会なのかわからなくなってくる。
大体、出てくる料理が、

・サーモン刺身
・サラダ
・手羽煮込み
・手羽唐揚げ
・手羽焼き
・手巻き寿司

こんな感じで、前半の2つ以外は食うのに手間がかかるものばかりだ。
唐揚げはうまかったけど、結構残してる人多かったなあ…。

やっぱ飲み会はお手軽な料理が良いすね。

スタンダード調整

2004年4月15日 MTG
SROくん宅でスタンダードの調整。
親和VS召集、トロンVS召集、親和VSセメタリー、召集VSセメタリーを試す。
自分的にはまだメタのデッキを試しきってないので、デッキ選択の段階。

親和…
《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》や《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》の計算が難しい。
ええと、《電結の荒廃者》が殴るとして、どこまでアーティファクト食えばいいですか?もうちょっと食うのは我慢した方がいいですか?
特に同キャラでのダメージレースなんて脳みそとろけるぐらい難しいし。

ゴブリン召集…
《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》の能力、スタックに乗りまくって難しい。
殺すと起きるわけだから、ここに撃って、その後《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》でサクって起こして、あっちに撃って、浮いたマナでああやってこうやって。こんなんわかるかー!

ウルザトロン…
嫌だなあ僕だって足し算ぐらいできますよ。
上記二つに比べると凄い楽。

それにしてもゴブリン召集の安定感はいいなあ。
去年の夏にデッキ丸ごと無くさなければ多少練習して使ったかも。←小学生かお前は
親和は確実にメタられまくるのは確実だから、地区選手権はゴブリン召集がよいかも。

ちなみにセメタリーは微妙。
何よりデッキパワーがない気がしてならない。
好きだから使おうかと思ってはいたんだけど、やっぱ1枚1枚のカードパワーがない。
引きがかみ合わないと、あっという間に負け。
その点、親和はドロー強化があるし、ゴブリンは比較的重いとこだけ引くようなことさえなければ大丈夫。っていうかそういうことはマリガンすればある程度回避しやすい。

つーわけで、扱いやすいトロンがよいかな。
欲を言えばドロー強化が欲しいところなんだけど。
やっぱ《頭蓋骨絞め/Skullclamp》かな。
と、なると軽めのクリーチャー兼、マナブーストになるやつが欲しい。
そういう構成ならゴブリン召集にもある程度耐性が付きそうだし。
…なんとなく、東海地区選手権で緑白が抜けたのがわかる気がした。

電源あり

2004年4月14日 電源あり
積みゲが増えてきた。
以前は積む以前に買わなかったんだけど。
あ、そういえばトルネコ3って誰に貸してたんだっけか。
ガンダムに戦国無双も返さないと。

鬱な

2004年4月13日 MTG
会社の同僚であり、今の会社に入る前から付き合いのあった、える君宅にセメタリーと親和を持って行く。
適当にまわしながらテレビを見ていると、自閉症の子と母のドラマをやってて鬱。
困っている人がいるようなので、今春から福島に来た人向け、超簡単マジックガイド。

◆カードショップりらい
場所:
駅西口目の前のイトーヨーカドーからやや南。

駐車場:
店舗前の駐車場のどこだったかが店で契約している(みたい)。
詳細は問い合わせるべし。

デュエルスペース:
24席ぐらい(4人がけ*6?)。
テーブルがちょっとがたついてるけど、十分なスペース。

シングルカード:
エクステンデッドをやるくらいまではあったように思われ。
値段はやや高め。
エクスパンション発売直後は、店長(や常連)の主観で謎の価格設定をしている時があるので狙い目。
反面、人気カードは容赦のない値段になることも。
※《頭蓋骨絞め/Skullclamp》500円とか。

備考:
マジックだけでなく、他のTCG全般も扱っているため、やや客層の年齢が低い印象。
店主も商売慣れしてないっぽいし。
大人が長居するのにはちょっと勇気が要ります。
FNMもやってるようだけど、反面ブードラとかの卓が立つことはまずない(プレリの後ぐらい?)

◆日野屋フォトサービス
場所:
福島駅東口からパセオ通りを北上、通りを出たら右手に見える生協を目指す。
生協の目の前の十字路を南に1分ぐらい入ったところ。

駐車場:
なし。
猛者は生協に停めるか、路駐か。
手堅くいくなら隣の有料駐車場(30分100円)を使うべし。

デュエルスペース:
10席ぐらい(?)

シングルカード:
上記の某店より若干安いが、店が箱自体開けないので、必要なカードは常に在庫切れ状態。

備考:
もう半年ぐらい行ってないので、今はどうなってるかわからないけど、FNMはやってるみたい。
一度ぐらい行ってみてもいいかもしれないけど、個人的にはあまりおすすめできない。

◆ゲームスペースフェロー
場所:
保原町のどこか
(一度車で行ったきりなのでわからんです、スマンス)

駐車場:
店の裏に3,4台駐車できるスペースがあったような。

デュエルスペース:
30席ぐらい?結構でかかった。

シングルカード:
私が行ったときは、人気カードは軒並み無くなっていた。
値段は結構良心的だったように思う。

備考:
一番まともな人間がお店をやっていたように思える。
FNMもやっているし、福島市から自転車でわざわざ来ている高校生もいるようだ。
距離的にちょっとつらいので、気軽に行くにはつらい距離だけども。

◆総括
お店で面子を募ってドラフトをやるのは、現時点ではちょっとつらいです。
週末にドラフトをやろうと思ったら、事前に(前日あたり?)から知人に声をかけて面子を集め、個人のアパートで開催、ってのが仲間内では一般的です。
恐らく他にブードラやってる人たちもそんな感じじゃないでしょうか。
構築戦の調整、もトーナメント指向の人が少ないので、本気デッキを持って行ってもデュエルスペースじゃあんまり期待しない方がいいかと思われます。

ってなわけで、こんなもんでどうすか>SROくん

結婚式当日

2004年4月11日 日常
朝食のために、7時に一度は起床するものの、食べて部屋に帰ってからは9時頃まで寝てしまう。
おかげで髪も寝癖が付いていたり、頭がぼーっとしていたりで、散々。嫁さんにこっぴどく叱られる。
戦車に乗って会場まで。
式自体は10時半頃から、教会式で。
教会のキャパシティが若干足りず、立ち見になる人もしばしば。
白人の牧師と、賛美歌を歌うシスターが3,4人。
シスターの中には、150センチもないんじゃないか、っていうあまりにちっこい女の子が混じっていた。
それでいてきびきびとした動きが心地よい。
着ているローブ(?)が他のシスターは膝ぐらいまでの高さなのに対し、ちびシスターのは引きずりそうなくらい、丈が長すぎる。
しかし、子供っぽさを微塵も感じさせず、毅然としているのが萌え。
ローブの裾を踏んで転んだりすれば激萌えなのだが、ここはコスプレ喫茶ではないのでそういう演出があるわけもなく、式は粛々と進行し無事に完了。

ご結婚おめでとうございます。
萌えシスターにばかり気を取られて、取って付けたような祝辞だけど、これは本心だ。

昼過ぎからはウェディングパーティー(披露宴)。
新郎の親族に、2年前金山で世話になった校長先生がいてびっくり。
他にも、口約束がうまくって私を金山に送りこんだ人とか、お世話になった会津のセガマニアの人とか、挨拶を一通り。
新郎の紹介で、初めて奴が社長だったことを知った。
業務形態がちょっと変わっているとは言え、30そこそこで社長ってのはすごい。
奥さんは医療事務をしていた人らしく、バイト時に知り合ったらしい。
互いに初対面の時は恋愛対象として全く意識していなかったとか。
ちなみに既婚の友人2人もそうだったらしく、嫁さんに「それが普通なのか」と詰問されるが、そんなことを私が知るわけもない。
少なくとも嫁さんは当初私を恋愛対象には見ていなかったはずだが。

式終了後、新郎を除く友人6人でお茶。
つくづく、友人2名の欠席は残念だと思う。
次の結婚式は誰になるのか、結婚などなくとも、年に一度はこういった集まりを持ちたいものだと思い、解散。

帰宅してから、嫁さんに如何に自分が人間として劣っているかを諭され、自己嫌悪に陥る。
人並みな仕事をしたふりをして、社会復帰をしたふりをしていても、やはり駄目なやつは何をやっても駄目、ってことを実感。
最近ちょっと調子に乗っていただけあって、凹みっぷりもひとしお。

書いて出発する

2004年4月10日 日常
そろそろ20000HIT行きそう。

明日は大学からの友人の結婚式。
遠方から来る人のことを考慮し、二次会(?)を土曜のうちにやるらしい。
ってなわけで行ってきます。

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朝、新郎からTEL。
なんでも、友人の一人が、親戚の不幸で出席不可になったとか。
席が空いてしまうのは良くないので、嫁さんを連れてきてくれないか、ってこと。
本部と協議したところ、週末特に予定はないみたいなので、邪魔にならないなら、ってことで承諾することにした。
14時、一緒に出席する友人に迎えに来てもらう。
夜勤明けだったらしく、睡眠時間は3時間だったそうだ。
車は彼の戦車みたいなの(パジェロのロングなやつ)で、私が運転していこうかと思ったのだけれど、結局彼に運転してもらうことに。
16時半、やっとこさ目的地である、会津の温泉宿(ホテル)に到着。
当の新郎を筆頭に、大学時代の同期が4人。
朝に聞いていた奴と、仕事で元々来れない奴で欠員が2名。
それでも、卒業以来、10年近く会っていなかった奴とも会えて正直嬉しい。
こういうときの感慨や常套句としては「変わってないなあ」ってのがあるけれども、自分が言われる分にはちょっと複雑。
成長してない証拠なんだろうか、って思うのは穿ちすぎだろうか。
反面、友人が「変わってない」ってことに安堵するのはどうなんだろうか。
当時の思い出が否定されるのを恐れているからだろうか。
それとも自分が置いてけぼりにされた気になってしまうからなんだろうか。
つくづく自分はネガティブな方向に考えがちだなあ、と思う。素直に喜んでおけばいいのに。
新郎が美容院に行って身だしなみを整えている間、6人は温泉街を散策。
「ひなびた温泉街」という言葉は一般的に風情を感じさせる褒め言葉だが、ここは「寂れた温泉街」だ。
非日常を感じさせるには十分すぎる印象で、あちこちの店の看板もまたいい味を出している。

・優雅なムード BARミカド
・インドネシアクラブ ジャパン
 (インドネシアなのに、ジャパン…?)
・フィリピンクラブ ジパング
 ルーマニアショー本日開演
 (フィリピンでジパングでルーマニア…??)
・悩殺ヌード大会
 猛烈サービス!迫真の演技力!
・強烈天狗ベッドSHOW
 (天狗…???)

大吉なのに、詳細にはいいことあんまり書いていない謎のおみくじを引いたり。

夕食、買い出し、新郎のまたもやの外出、温泉。
温泉と言えば、ゲーマーとして確認せざるを得ないのがゲームコーナー。
寂れた温泉なら、期待に沿ったラインナップがあるはず。
やっぱり。KOF94、ソニックウイングス(初代)、ラストリゾート、ヴァーチャコップ(初代)とかとか。
こういうのがたまらんのだな。
街の潰れかけのゲーセンは、中途半端に古いものしか置いていないが、温泉ってのは探したって見つからないぐらい古いやつを平気で置いている。
ここのは、どう贔屓目に見ても10年以上は稼働しているやつらばかりだ。
インストカードなんて気の利いたものがあるはずもなく、技の出し方がわからないKOFで対戦したり、1機設定(!)のラストリゾートをやったり。
友人も含め、ホテルの中だけ10年前だな、本当。

飲み開始。
学生時代にやった、いろいろな無茶な話とか。
友人が寝てる間に、車のワイパーにエロ本を挟んでおいたり、サイドミラーに毛(?)ごってり貼り付けたり。
いつもアパートに鍵をかけない奴の、靴を隠して女物を代わりに置いておいたり。それを履いて登校してきたり。
残りの全財産をパチンコに注ぎ込むやつとか。
深夜のドライブの時、車が故障してみぞれの降る中立ち往生するやつとか。
途中でダウンした私が寝ている間、嫁さんには私の悪行(上記のは全部私じゃないです、念のため)がだだ漏れだったらしい。

それでも、所帯を持ってる奴らは胸を張れる生活を営んでいるようで、比較対象を得た嫁さんは、私の駄目人間っぷりを再確認した模様。
連れてきたことを若干後悔。

朝4時過ぎまで飲みは継続。
最後に新郎と温泉で、突き出た腹や体重を比べたり。
新郎の寝不足から、明日が心配。ごめん嘘。全然心配してない。

Rock様

2004年4月9日 MTG
代休消化。
午後からガンダム宅で、荒廃者親和とBrainburstに載ってたスタンダード版Rock(?)を試す。
http://www.brainburst.com/db/article.asp?id=3966

親和はタッチ《爆片破/Shrapnel Blast》*3以外は青黒で、《物読み/Thoughtcast》と《残響する真実/Echoing Truth》が入ったやつ。
本来《粉砕/Shatter》が入るスロットに《残響する真実》を入れて、アンチ親和にも広く対応できるといいな、と思った。
ゴブリントークンや兵士トークンを一層することもできるし、エンド前に《減衰のマトリックス/Damping Matrix》を全部戻したりもできる。
ゴブリンに対してはテンポを取ることもできるので悪くないが、例によって《頭蓋骨絞め/Skullclamp》には手を焼く。《粉砕》の方がよいかも。

Rockはゴブリン召集にボコボコにされたけど、親和にはメインで6:4〜5:5ぐらいは勝率ありそう。
というか、勝率以前に回すのがすごく楽しい。
相手に《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》*2、こちらに《腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator》*2がいるときの《死の雲/Death Cloud》は立ってしまいそうになりました。
普通に《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery》で《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》や《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot》を使い回すのもウマーだし、《頭蓋骨絞め》が付いた《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth》を使い回し始めたときにはもう…もう!
反面、直接《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》には触れないので、カウンターが乗ったちらつき蛾に殴り殺されることが結構あったけど。
とりあえず、親和に対抗できて、白コンは(実際試してないけど)勝てて、ゴブリンに負ける、と。
《歯と爪/Tooth and Nail》に対してはどうなのか微妙。
もう一回記事を確認してみようかな。だるいけど。

自分好みのデッキなので、しばらく使うかも。

出張

2004年4月8日 お仕事
東京まで出張の日。
去年の12月に仕事取るのか取らないのかの話があって、
最近になってやっとまとまってきた。遅すぎ。

で、打ち合わせは終始英語。
前回来た小柄で巨乳の通訳はいないのでちょっとがっかり。
その代わりと言ってはなんだけど、自社で英語バリバリの人が今回は同行しているので頼もしい限り。
それでも結局、10〜18時までの長丁場となってしまい、疲労の極み。

帰りに秋葉に寄っていろいろ物色。
DSのシングルカードが安ければいくらか買っていってもいいかと思ったんだけど、構築に使いそうなレアは軒並み売り切れ。
これはDSが売れているというよりも、店側で箱を開けていないんだと思われる。
以前ほどシングルカードが売れてるわけじゃないからね。
寂寥を感じつつも、あっちこっち歩き回って21時半の新幹線で福島に戻る。

まだまだ花粉は舞っているようだ。鬱。
夕食を食いながら、あずまんがのDVDを鑑賞。
こたつの1サイドにPCをおいて、そこで再生。
今更DVDドライブ付のPCを使ってるけど、これは便利。
今までテレビやビデオを見るときって、でかい据え置きのモニタを通じて見ていたわけだけど、こんなに近くで見れるなんて。
出遅れ過ぎですね。便利さに。
Win2000のアップグレード版を持って、ガンダム宅へ。
インストールの間、久々に構築戦を。
親和VS白コンを何度か試す。
白コン側からすると、メインに積んでる《減衰のマトリックス/Damping Matrix》を引けるかどうかが結構鍵。
序盤ぺちぺち殴られる分には《原野の脈動/Pulse of the Fields》で凌げる。
《減衰のマトリックス》+《神の怒り/Wrath of God》は流石に勝ち臭い。
白コンも悪くないなー、と思いつつも、《霊気の薬瓶/AEther Vial》でエンド前に《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》が登場、次のターンに瞬殺、っていう親和の動きを見ると、こっちも捨てがたいなー、と思う。
まあどっちも極端な例で、総合的に見る分には意外に地味なデュエルが多いんだけど。
メタの中心のデッキを使うか、アンチでいくか、っていう選択の場合、自分は今までアンチを使うことが多かったんだけど、ここ最近は「使いやすいほうが堅い」って結論に(メタもクソもないっすね)。

インストール完了するも、ドライバはどうしよう?
ガンダムのPCは今時珍しいことに、ネットワークに繋がってないので仮に2000用のドライバを持ってないようだったら面倒なことになる。
自分の家から落としてきてやんなきゃなんないかなあ、だりいなあ、なんて思いつつも、やつのバイトの時間がやってきた。
まあ、いいか。どうせガンダムだし。
ISBN:4840226261 コミック みづき たけひと メディアワークス発行/角川書店発売 2004/03/27 ¥578

よくある、ただの萌え漫画かと思って手にとってみたが、テンポのよさ、ギャグセンスがよい。
一気に読ませる吸引力があった。勿論萌えも十二分に。
今更単行本になるまでこういう良作があるのを知らなかった事実。
食わず嫌いせずにいろいろ幅広く読んどいたほうがいいなあ、と思う契機を与えてくれた。感謝。買ってよし。

よくある日曜日

2004年4月4日 日常
午後から4人ブードラ、後に4人ワンブー。
適当に勝って適当に負けて、夕食を嫁さんと食いに行く。
出張費が出たし、明日は給料日なのでちょっと贅沢してもいいかな、と思うものの、21時を過ぎていてはまともな店が開いているわけもない。
お腹がとんかつモードになっていたので、4号線をひたすら南下して、安達のとんかつ屋を目指す。
閉店していた。当然か。
とんかつモードのお腹を満足させるための、とんかつ屋が思いつかなかったので、吉野家で豚丼を買い込んで帰るが、途中で自宅近くに遅くまでやってるとんかつ屋があったことを思い出す。
しょうがないので、自宅で食事するメリットをひたすら考えつつ、遅めの夕食。
明日は会社行きたくない。
書評までいかない、突っ込みたいところを突っ込むだけの駄文です。

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ISBN:4594044182 単行本 日本オタク大賞実行委員会 扶桑社 2004/03/27 ¥1,600

総じて面白かったけど、岡田、唐沢の切れ味が悪くなった、って言うか、やっぱりこの人達の守備範囲ってのは限られてるんだなあ、って思うことしきり。
最近のことになると、からきしなわりに、特撮とかDVDボックスの話は生き生きしてるんだよね。

基本的にオタクは自分の好きなことだけとことん突き詰める人たちなので、最近の事象には興味がないのかもしれない。
一オタクとしてはそれでいいのかもしれないけど、語る立場に立つんだったら勉強もしなきゃ駄目だと思うんだけどなあ。
あ、あと唐沢は
「仕事のスタッフの悪口はさすがに俺も言わないね。弟子だったころのあなたの悪口は言わないよな」
っていう発言があったけど、元弟子の伊藤(バカ)くんの悪口は執拗なまでに言ってたよね。その辺は認識が違うのかな。
「ほしのこえ」ベータで観た、ってのも引っ張り過ぎな気が。
一度聞くだけなら、あははで笑って済ませて終わりだけど、冷静に考えれば何の意味もない行動だよね。
ソースがネットかDVDかわかんないけど、結局わざわざベータに落として観たんでしょ?必然性がない。伊達と酔狂にそんな突っ込み入れてもしょうがないのかもしれないけど。

あとは(放送後にネットでも言われてたけど)萌え部門の突っ込みの甘さが目立つ。
私も上記の「好きなことだけやってる」人なので包括的に萌えを語ることなんて全然できないレベルなんだけど、流石に「成恵の世界」「東京ミュウミュウ」は微妙過ぎじゃないのか?
つーか3Dなんかに萌えるわけがない、って事実を本能でわかってないようなやつを萌え審査員にする時点で間違ってるような気がする。

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と、まあオタク特有の神経過敏さとか、同属嫌悪(彼らと同属ってのいうのはおこがましいかもしれないけど)みたいなものを吐き出してしまいましたが、年表(?)や注釈を読んでるだけでも楽しいし、いい本だと思います。買ってよし。

ブードラやったり

2004年4月2日 MTG
昨日は嬉しくなって、朝までNewマシンをいじってた。
設定とかインストールとか、面倒な作業なはずなんだけど、楽しくていつまでもやっててしまうのが不思議。

代休消化して、昼間からごろごろ。
ガンダムの要望もあって、夜からのブードラの段取り。
おたけさんとかなり遅めの昼食。
ひさびさに「よしな」でとりからカレーを食って、大黒屋行って、パソコン厨房に行ったり。

夜からブードラ。
初手《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》と《拘引/Arrest》の2択。
最近、ジャイグロでごり押しするデッキばっかりやってたので、白に行きたいところだったんだけど、単純なカードパワーを考えて結局緑に。
その後に上家から山のように流れてくる白カードを涙ながらに通しつつ、《ピューターのゴーレム/Pewter Golem》や《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》、《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》なんかをピック。
赤黒でタッチ緑に行くかと考えつつ、2パック目の初手《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》、そしたら3手目に《腐食ナメクジ/Molder Slug》御大が!
方針を変更。緑赤にすることに。
黒に行くにしてはアーティファクトを取ってないし、《静電気の稲妻》と《黄鉄の呪文爆弾》はタッチで使いたくない。
っていうか、3色って個人的にあまり好きじゃないし。
緑メインとしてはジャイグロ系を最低2枚は積んでおきたいので、多少の点数差は無視して優先度を上げていこうかな、と思っていたら最後まで《戦闘の成長/Battlegrowth》1枚しか見ることができなかった。

かくして、でっかいだけが取得の押すだけデッキが完成。
で、結果は2-1。
でっかいだけで除去が少ないし、序盤から相打ちを取っていくクリーチャーも少なく、典型的な失敗ドラフトだった。
緑を選択したこと自体は間違いじゃなかったと思うけど、青や黒と組み合わせるのもなさそうだったし。

終わった後に練習で何度か回す。
どうやっても勝てない酒呑くんの装備ウィニー相手に《時間ふるい/Timesifter》を初投入(笑)。
このクソレア、《ダークスティールのペンダント/Darksteel Pendant》とコンボですよ。

感動もひとしお

2004年4月1日 日常
Newマシンが届いたので、これで更新。
どんなものでも、新しいってのはいいっすね。

ガンダムが記録型DVDドライヴを購入した。
しかし、どうやらヤツの98(ファーストエディション)たんでは動作しないらしい。
アップグレード用のCDなんて持ってないので、職場から98SEたんを持って行き、アップグレードを試みるも何故か中途で止まりやがる。
どうせ大したデータも入ってないんだろうから、ってことで再インストールしようとするも、これも駄目。
ヤツのバイトが始まる時間が迫ってきたのでとりあえず撤退。
ついでにヤツに貸してた3000円を催促するも、万札しか持ってない、ってことで返って来ず。
借金してるんなら細かい金も用意しておけと。

嫁さんと焼肉食いに行く。
実はこの間昇進をしたので、それの祝いを兼ねた夕食。
この昇進ってのが、なぜか2階級特進だったから合点がいかない。
これってやっぱり戦死特進の前渡しみたいなもので、香港に行って帰ってくるなってことだろうか。
香港の永住権なんて要りません。
大抵つまんないんだよね。
やってる本人はしてやったり、とか思ってるのかもしれないけど、引いちゃうことが多い。

大体、嘘記事の触りを読んだだけで嘘だって気づくわけで、嘘であること自体に価値はない。
嘘であることを前提として「こういう嘘をついたのか」って感心させるぐらいじゃないと駄目だと思う。
ま、いいんだけどさ。本人が楽しいと思ってやってるんならそれが一番だと思うし。
サイゼリアを飲みに使うのはアリか、ということを確かめるために、飲む人2人、飲まない人1人で行ってみた。
名目は私の香港土産話披露会、ってことだったのだが、主たるネタはほとんど話してしまったし、そうじゃないネタは時間が経つと忘れてしまうものだし。
そんなわけで取り立ててネタはないものの、酒が入れば楽しくなるのが有り難い。
この間はデカンタで頼んだ白ワインが500mlで350円とお得感があったのだが、同じ銘柄がボトルで1000円。
単純に計算すると、およそ3倍の値段なのだから量が3倍はないとお得じゃない計算なのだが。
で、出てきたボトルは1.5リットル。
確かにぴったり3倍だ。
お得感を感じる前に、1.5リットルのワイン、というと有り難みを感じないのが不思議だ。
やっぱりワインは少量を楽しむのがよいのだろうか。
そんなこととはお構いなしに、ひたすら注文しまくって、ひたすら飲みまくって酔いまくって
(1.5リットルを2人であけようとすれば酔いまくるのも当然だ)
一人1600円で済んだのだから驚き。
これは今後、本当にサイゼリアでの飲みを選択肢に入れてもいいかもしれないと思った。
問題は、アルコールはワインじゃないとお得じゃないってことか。

Newマッスィーン

2004年3月29日 日常
凄く眠い日だった。
朝起きてからこたつでダウンするまで、終始眠かった。

それはさておき、Newマシンの購入が決定。スペックは以下。

ThinkPad R50 (18293DJ)

CPU:Pentium-M 1.40GHz
ビデオチップ:RADEON 9000
モニター:15.0型SXGA+
メモリー:512MB
HDD:80GB
ドライブ:CD-RW/DVD-R multi
OS:+Win XP Pro
Wireless LAN:802.11a&b&g

税込みで24万ぐらい。
同等のスペックの他メーカーマシンに比べると、やっぱ1〜2割ぐらい高いよなあと思うものの、やっぱIBMは捨てがたい。
正直、TVチューナーとかキャプチャとか付いてるようなやつにも心揺らいだけど、そこまでやらんだろうし。
海外出張へのお供に心強いことが一番だよね。

なんて偉そうなことを言ってみても、ブランドに惹かれた厨の選択なのは否定できませんが。
戦国無双、伊達政宗やっとクリア。
午後から洗濯手伝って、家でごろごろしてエンド。

昨日おたけさん、嫁さんとサイゼリアで飲んだワインは結構おいしかった。
酒を飲めない人を運転手として連れていって、ワインメインの飲み会を開いてもいいかもしれない。
結構安価に済みそうな気がする。

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DDD

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