職場で静かな盛り上がりを始めて、私も週に2,3回はプレイするようになりました。
上級魔術士の分際で偶然が偶然を呼びドラゴン組に。
見渡すと半分以上が賢者。
とんでもないところに来てしまいました…。
1回戦落ちを回避するのが精一杯。
得意のアニメ・ゲームでなんとか頑張るものの、芸能かスポーツが来るともう駄目です。
さっさとケルベロス組当たりまで落ちた方が身のためだなあ…。
ゲーム・ミュージック 古代祐三 CD ジェネオン エンタテインメント 2007/03/21 ¥3,150

88から直で取り込んだFM音源版とDS版の2枚組です。
本編の曲は全て収録されていますが、ゲームの初回特典CDに付いてた没曲は収録されていません。

アマゾンから今日届いて、早速夕食がてらのドライブのお供に。
一部の曲を除いて、ゲームのプレイ中に散々聞きまくったものばかりなので特別新鮮味は感じなかったけど、いいものはいいものだと実感。

ただ、2枚組とはいえ3000円オーバーは高すぎるかな…。
お布施だと思っておこう。
ISBN:4861272793 コミック そにし けんじ マッグガーデン 2006/06/09 ¥580

ネットでの評判も良く、アニメ化もしたようで以前から読んでみたかったんだけどなかなか店頭で見つけられず。
ちょっと足を伸ばした立ち読み可能な大型書店で発見したので半分ぐらい立ち読み。
値段分の価値はある面白さだとは思ったけど、多分買っても再読はしないなあとも思い見送り。

ギャグ漫画は余程の物でなければ読み返さないので、購入まで至らないケースが多いんだよなあ。個人的には。
夕飯は材料の買い置きがなかったので、個人的最強ファミレスのサイゼリヤに。
価格の割に質も比較的良好なので良く利用しています。

オーダーした後の暇つぶしに、アップデートされたお子様メニューの間違い探しを気付けば嫁と必死になってやっていたのですが、10個中9個しか見つかりませんでした。
お子様向けなのに妙に難度が高いです。あなどりがたし。
以前の八百屋さん間違い探しもかなり苦労しました。

余談ですが、一度はなくなった東京行きが別件の仕事で結局行くことになりそうです。仕事がない身はつらいものです。

【日常】平穏

2007年3月18日 日常
嫁が友人と旅行に行ってしまい、私は一人で自宅でごろごろ。
ベアナックルは一応クリアしてしまったので、新たにバーチャルコンソールのソフトをDL、ゲイングランドかな〜と思いつつも、アクションじゃないほうが新鮮かも、と思いマリオのピクロスを。
この手のソフトはハードのスペックに左右されない面白さがあるはず…と期待。

確かに面白いし、1STAGEクリアしても、もうちょっともうちょっとと続けたくなる中毒性がある。これで600円は確かにお買い得なのだが、この時間をドブに捨てているような感覚は如何なものか。
どんなゲームだって刹那の楽しみを得るためにやるわけで、ゲームに限らずどんな趣味も生産性を考えたら無駄なことはわかっているんだけど。
4時間ほどぶっつづけでプレイしまくって、テレビと他の物との距離感が掴めなくなったあたり(この感覚わかるだろうか)で一時中断。

夕方、身辺が大変そうなおたけさんを誘って夕食取ったりぶらぶらしたり大きくて黒い店に行ったり。
帰ってまたピクロス、MOとか。
【電源あり】ベアナックル(Wiiバーチャルコンソール)
Wii発売当初のバーチャルコンソールは微妙なラインナップばかりで、本当にやりたいソフトがなかった。
ベアナックルが出たらやってもいいのになあ、と思っていたところで、先月配信になったこれをようやくクラッシックコントローラー+Wiiポイント5000のセットを購入してプレイ。

私はSFC,PCEは持ってたけどMDは持ってなかったんすよ。
何度かMD購入の検討はしたものの、その都度友人から借りて遊んだりしているうちになんとなく満足してしまい、結局買わずしまい。
ベアナックルもそんな借りただけであまりやりこまなかったけど、一度腰を落ち着けてやりたかったソフトなわけで。

で、やってみたんだけど、グランドアッパーが使えるのって2作目以降なんだっけ?と若干のショック。あれの爽快感こそがベアナックルのキモだと思っていたのに…。
それでも600円は若干高いにせよ、値段分は遊べたのでそこそこ満足。
風邪引いてる人からサンプリングしたんじゃないか、っていうチープな音声も、
キャラパターンの少なさも、
ファイナルファイトそのままパクってんじゃーねーよ、というゲームそのものも全部許せてしまうのはノスタルジー故なんでしょうか。はやいとこ2の配信してください。
次に落としてくるのはゲイングランドかな…。

・余談1
VCはせめてこのあたりを出して欲しいと希望。
イース4(PCE版)
ガントレット
伝説のオウガバトル
タクティクスオウガ
ヴァルケン
海腹川背
スペランカー

・余談2
PS2,GC用の「ソニックジェムズ」ってソフトが出てて、
http://sonic.sega.jp/gems/
こっちにはベアナックル1〜3が収録されている模様。
一昨年発売のタイトルで、中古で2500円ぐらい。
こっちを買えばよかったんじゃないのかと後悔中。
・東京行きはなくなりました
 でも仕事がないことには変わりないので、どっかに飛ばされるかもしれません。
 まあその時はその時なので、とりあえず4月はスタンダードの大会を開こうと思います。
・GP京都
 そういうわけでGP京都に行けるようになったのはなったのですが、今更いろいろ準備するのもアレなので今回はパス。
 デッキもないし。
 京都に行く人たちは頑張ってください〜
一応1作目はプレイしてるのですが、ぬるぬるのぬるぬるです。
芸能とスポーツが出るとお手上げです。正解率90%の問題もわかりません。
以前、ベガルタ仙台がわからずに友人に非東北民扱いされたこともあるほどです。
メモはとりません。予習もしません。
そんななめきったプレイヤーが混ざっていいんでしょうか。
でも最近の暇に飽かせて4を始めました。

まずはケルベロス組にまでは来ましたが、そろそろ壁を感じ始めました。
やっぱこのあたりからメモとか携帯で撮影とかしないと上にいけないのかなあ…。
今年に入ってから、仕事らしい仕事もなく(お客さんからお金が貰える仕事がない、って意味です)、残業なしの定時退社の日々です。
忙しい時期は「暇になったら平日の夜はこういうことをやろう」と思うものの、いざそうなってみても特別何をするでもなく…ああ時間が勿体ない。そもそも何をしようとしていたんだっけ?
思い出したり考えたりしてみる。

・読まずに積んだままになっている本の消化
・同、DVDの消化
・同、電源ありゲームの消化
・部屋の片づけ
・カードの整理
・ゲーセンでプレイ
・XBOX360買ってプレイ
・歯医者に行く
・運動する

こたつに入ると何もかもがどうでもよくなってしまう。

暇な時間はもとより、人生を損している気がしてならない。
そもそも、上に列記したことを実行しても人生どうだかわからないけど。
初手Foilの《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》と《時間の孤立/Temporal Isolation》と《裂け目の稲妻/Rift Bolt》で迷って《裂け目の稲妻》。
2手目《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine》(《時間の孤立》流し)
3手目《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus》
と来て白赤を狙うもの、赤が全般的に薄く、青に渡りもつけておく。
決め打てば《石炭焚き/Coal Stoker》あたりが複数とれる流れはあったけど、まだ両天秤で検討。
上家からは白をやれ的意志を感じるものの、1,2手目で流した《時間の孤立》2枚が気にかかる。下家の返しの白は期待できないので、2パック目は赤か青のカードの回収になるのかなあと目算するも、流れてくるのは緑とか黒ばかり。
結局、白のディフェンシブなカードばかりのピックでお茶を濁し、3パック目に願いをかける。
救出クリーチャーが3枚ピックできたり、卓で余ったと思われる《原初のプラズマ/Primal Plasma》で隙間を補完するようなピック。
(このレベルのコモンが中盤以降余るのが青コモンの強さなんだろうか。黒なんてタッパー以外どれもぱっとしないカードばかりなのに)
《トレイリアの歩哨/Tolarian Sentinel》とのコンボを期待して余った《現実の酸/Reality Acid》を入れたりして青白完成。ところどころ臭いカードが入ってるのはご愛敬。

《遍歴の宿命語り/Errant Doomsayers》
2《白たてがみのライオン/Whitemane Lion》
《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus》
《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》
《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine》

《水深の予見者/Fathom Seer》
《珊瑚のペテン師/Coral Trickster》
《模る寄生/Shaper Parasite》
《流水の海蛇/Slipstream Serpent》

《アイケイシアの触れ役/Icatian Crier》
《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse》
《石覆い/Stonecloaker》
《アヴナントの癒し手/D’Avenant Healer》
《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling》

2《原初のプラズマ/Primal Plasma》
《トレイリアの歩哨/Tolarian Sentinel》
《騎兵戦の達人/Cavalry Master》

《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》

《暁の魔除け/Dawn Charm》
2《現実の酸/Reality Acid》

7《平地/Plains》
8《島/Island》
1《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》

地上がっちり、空から殴るパターンでめでたく3-0。
・《ペンデルヘイヴン》は一度も起動しなかった。折角レアピックしたんだから入れなきゃ損と思ったんだけど、入れるんじゃなかったなあ。
・《原初のプラズマ》が1/5壁で幾度となく登場していたのが印象的だった。
・《現実の酸》はコンボが決まるどころか、引かなかったので現実的なのか判断できず
壁系クリーチャーやタッパーに付けることを考えるのなら、単独での投入も考えられなくはないだろうけど、積極的に入れたいカードではない。
・相手《紅蓮炎血/Pyrohemia》プレイの返しに《ぬいぐるみ人形》をプレイして面白い状況になったけど、そのデュエルは先に押されまくっていたので負けた。できれば自分で実現させたいコンボだった。
・《アヴナントの癒し手》は比較的評価が低いカードだったけど、相手《アムローの求道者/Amrou Seekers》と《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier》を止めていたときは立派な仕事してると思った。それでも積極的に(以下略
ボドゲ会から帰ってきて、夕食後にMO。
PLC入ってから初のTSP-TSP-PLCドラフト。

初手は本当に他に何も取るところがないところから《暗殺/Assassinate》スタート。
2手目《巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor》、
3手目《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth》
と様子見しつつ、《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》が取れたところから青緑を検討。
やったことがない組み合わせなんだけど、PLCで飛行クリーチャーが沢山取れればテンポ取りつつ殴るデッキが組めるかも?と甘いことを考えるも、後から流れてくるカードはあまりテンポと呼べるようなレベルでもなく。
どうやら緑の嫌われっぷりが半端じゃない卓だったらしく、《ダークウッドのベイロス》が1周してたりした。ありえん。
2パック目、初手に《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》をピック、俄然やる気が出てきて表返った時に誘発する能力持ちの変異を集めまくるプランに。
《水深の予見者/Fathom Seer》は取れたものの、《珊瑚のペテン師/Coral Trickster》は取れず。夢を見ていた《塩水の精霊/Brine Elemental》もまあそんなものが取れるわけもなく。
それでも返しの青のカードが尋常でないくらい流れてきたので、ほぼ2パックでデッキが完成してしまった。
3パック目で《模る寄生/Shaper Parasite》固め取りプランは2枚回収できたから及第点、残念ながら《巨大埃バチ/Giant Dustwasp》は取れなかったがほぼ問題なし。
折角《スクリブのレインジャー》が取れていることだし、ティム砲台は多ければ多いほど外道なのでこっちも集めたかったけど1枚のみ。で、できたのが以下。

2《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth》
《夢次元の芸術家/Dreamscape Artist》
《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》
《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》
《水深の予見者/Fathom Seer》
2《模る寄生/Shaper Parasite》
《スプライトの貴族/Sprite Noble》
《サリッドの発芽者/Thallid Germinator》
《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer》
《歪んだ爪の変成者/Crookclaw Transmuter》
《巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor》
《トレイリアの歩哨/Tolarian Sentinel》
《幽霊船/Ghost Ship》
《スカーウッドのツリーフォーク/Scarwood Treefolk》
《飛びかかるワーム/Pouncing Wurm》
《幻影のワーム/Phantom Wurm》
《古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancient》
《応じ返し/Snapback》
《うつろう突然変異/Erratic Mutation》
《拭い捨て/Wipe Away》

8《島/Island》
8《森/Forest》
1《山/Mountain》

《古木のヴァーデロス》は要らなかったかも。
苗木とか《スカーウッドのツリーフォーク》とコンボることを期待したけど、流石に6マナ2枚はなかったなあ。

結果はWWLの3没。
決勝の相手は《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse》を使いつつバリバリ殴ってくるデッキで、うまく《模る寄生》が機能しないまま(バウンスされた)こっちのデッキの重さが災いしたパターン。
もうちょっと飛行クリーチャーより低マナ域を意識したほうが良かったか?
全般的にはやっぱり《ヴェズーヴァの多相の戦士》がおかしい。
毎ターンクリーチャー除去(《模る寄生》)
毎ターン2ドロー(《水深の予見者》)
やってるだけで勝てるし。
普通に表でプレイして《幻影のワーム》コピーして、裏返って6/6、ってきもい動きしたときも。
一度は8時頃に起き出して、最近買い込んだ「ブラック・ラグーン」の単行本を読んだり(この作品に登場する眼鏡っ娘は皆素晴らしいです)、ネットを徘徊。
朝食後、昨日の疲れがまだ取れていないのか、倦怠感が抜けないので再度布団の住人に。
今日は会社の駐車場に13時待ち合わせでLDKさん、酒呑くん、えるくんとボドゲ&ドラフトの会があるのだが、起きたのが10分前で大慌て。
TSPとPLCのブースターパックはともかく、土地カードを探し出すのに四苦八苦。
先月の大会で使ったスーツケースに入れっぱなしだったのを思い出したのは13時を若干過ぎた時だった。
結局、10分遅刻で駐車場に到着(会社は自宅から車で3分の距離にあります)。
途中、コンビニで昼食や飲み物を買い込んでLDKさん宅にていざ。

ドラフトは4ドラ。
できた緑赤タッチ黒デッキ(《絞殺の煤/Strangling Soot》とタッパー)はマナブーストからの《ワーム呼び/Wurmcalling》バイバックが楽しいデッキで1-1。
4ドラは2時間を予想していたけど、皆時間のかかるデッキになってしまったようで、終了したときには17時を回っていた。
本命のボドゲは「アルハンブラ」。
比較的運の要素が強く、他プレイヤーを邪魔する要素が少ないので平和にまったりプレイできた印象。
自分的には好感触でした。
残念ながら順位は4位でいわゆるビリだったのですが、やはり城壁ポイントが少なかったのが敗因だったようです。

物件を買うときにぴったりのお金にならない

物件買うorお金を貰うのいずれかしか選択できない

1ターンでの動きが他プレイヤーに比べ効率悪い

物件数に差がつく

城壁が少ない

という流れだった気がします。
ボドゲを遊ぶたびに思うのですが、自分としては正しい選択をしたと思っていても結果的に負けている場合が多く、どこが失敗だったのかを検出することができないために
「次はこうすれば勝てるはず」
という改善案が浮かんでこないのが常敗の原因なのではないかと。
負けるのがわかっていてゲームをするのもつらいしなあ…。
そういう考えのスパイラルに陥ると救いようがないのであまり考えないようにはしているのですが。
近所のトライアルでM上くん、Ei-mくんと合流、日付が変わる直前に、ガンダムをバイト先のコンビニで拾っていざ出発。
この時点で日が変わる0時、ナビ様のおっしゃることには、会場まで3時間半の道程。
福島〜川越ってそんな時間で行けるものなんだろうか?
川越福祉センター、とちゃんと入力しているのに実は別な場所を認識してるんじゃないだろうな?と若干の不安を覚えつつ(伏線なし)。

道中は皆気分が高揚してるのか終始ハイテンションで時間を忘れるほど。
途中、深夜の高速道路SAの独特な寂寥感を味わうこともできて(余談ですが私はこれが大好きなのです)、言うことなし。
偉大なるナビ様がおっしゃったとおり、本当に3時間半で到着した。
受付は9時10分からなので、それまで各々居酒屋で時間を潰したり、車中や漫画喫茶で夜を明かしたり。

何事もなく会場入りして、4人の誰もベスト8に残れずという体たらくを晒したところで撤収。
(個人的にはWWDLLWの3-2-1)
復路は道の混み具合もあって4時間以上かかったけど、総じて問題なく解散となりました。
唐突にEi-mくんの属性を探ろうとして失敗してしまったりとか、しらふでやることじゃなかったかなあ、という反省はあったけども。

◆今回の収穫
・旅の道程が楽しかった。
 特にナビ様のおかげで道に迷わずに済んだ。
・首都圏はガチで怖い人が沢山いるのかと思っていたのだけど、意外にいい人が多かった。
・噂に聞いていた忍者みたいなプレイヤーを見て、その上本戦で当たった。
 ナルトをリスペクトしているのか、ナルトがつけてるような鉢巻きをつけていたり、全身黄色系の服で固めていた。
 呪文をプレイするたびに「〜の術!」と言うと聞いていたけど、
 そういうことはなく、クリーチャーをプレイするたび「アドベント!」と言っていた。
 いろいろなものが混ざっていると思った。
 仙台じゃなかなか見れないなあこの手の人は。
・今シーズン最後のエクテンを堪能できた。

また行ってもいいなあ、川越。 
【MTG】エクステンデッド調整_青白トロン
夕方からガンダム宅でエクステンデッド調整。
ガンダムは既にロームで確定しているらしく、こちらは青白トロンかフロウかどちらを使うかを検討する段階。
思った通り、フロウは飽くまでメタデッキであり、デッキパワー自体はアレだったので却下。まずは青白トロンの回し方を覚えることに。
回してると《白金の天使/Platinum Angel》が微妙。こいつで勝てるマッチがあるのかなあと疑問。
《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》はサイクリング要員としか使ってないのでこちらも微妙。
《隔離するタイタン/Sundering Titan》は強いけど、自分の土地も2枚割れる時があるのが若干きつい。
自宅に戻り、PTQでベスト8に残ってる青白トロンのリストをピックアップして再検討。
《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore》の採用率が上がってるけど、こいつって本当に強いの?とか《賛美されし天使/Exalted Angel》は最近使われてないけどどうなの?とか。
結局サイドボードまで含めて一応の完了を見たのは朝4時で、いつもながら自分って時間の使い方が下手だなあと思う。
こんなのに時間を使うのなら、他のデッキと一人回しでもしたほうがいいじゃない。
一応の構成を完了させたのが以下。

1《隔離するタイタン/Sundering Titan》
1《白金の天使/Platinum Angel》
1《トリスケリオン/Triskelion》
1《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore》
2《正義の命令/Decree of Justice》
1《精神隷属器/Mindslaver》

4《差し戻し/Remand》
4《卑下/Condescend》
3《神の怒り/Wrath of God》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《撤廃/Repeal》
4《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
3《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
3《虚空の杯/Chalice of the Void》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》

3《金属モックス/Chrome Mox》
3《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》

4《ウルザの塔/Urza’s Tower》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
2《広漠なるスカイクラウド/Skycloud Expanse》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《島/Island》
1《平地/Plains》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《石化した原野/Petrified Field》

SB:
2《幽霊街/Ghost Quarter》
3《解呪/Disenchant》
3《聖なる場/Sacred Ground》
2《撤廃/Repeal》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《法の領域/Sphere of Law》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》

この青白トロンは回しててすごく面白いんで、自分的にすごく気に入ってます自分で考えたわけじゃないけど)。
もしかしたら次のシーズンでも使うかもしれないし、メモを残しておきます。
余談ですが、今見てみたら、オデッセイブロックのカードは《広漠なるスカイクラウド》と《石化した原野》だけ、
オンスロートブロックのカードは《正義の命令》だけ(これはでかいけど…)。
ほとんどがミラディン以降だから次期エクテンでも使える息の長いデッキなのかも?

◆フィニッシャー
《隔離するタイタン/Sundering Titan》
回避能力やトランプルがついてるわけじゃないんで、デッキによってはチャンプされ続けるのが難。
それを考えても、この環境なら土地2,3枚を持って行ってくれるのは嬉しい。
一度ドメインZoo相手に《アゾリウスの印鑑》経由で3ターン目に登場、相手の土地全部吹っ飛ばしつつ降臨したときには吹いた。

《白金の天使/Platinum Angel》
クリーチャーが少ないこのデッキに対して、除去は手札に余ってるはずだし、こいつ1枚出てきたところで勝てるわけがない、と思っていたんだけどやっぱり強かった。
特にドメインZOOはメインで火力4,5枚程度なので生き残って勝ったデュエルもあったし。

《トリスケリオン/Triskelion》
《アカデミーの廃墟》で使い回す余裕はなかなかないけど、急場をしのぐ6マナアーティファクトなら及第点なのかなあ。
仕事は《剃刀毛のマスティコア》と若干被ってるけど。

《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore》
4ターン目に登場すれば十分。
コストのディスカードも、後から《アカデミーの廃墟》で回収できるものなら意外に気が楽。

《正義の命令/Decree of Justice》
何はなくともこいつだけは抜けない。
序盤だったらサイクリングしてチャンプ要員出してもいいし、終盤なら言うことなし。
たまに見かける《残響する真実/Echoing Truth》だけには用心。

《精神隷属器/Mindslaver》
言わずもがな。
撃てば大抵おかしいぐらいのアドバンテージ(カードも盤面も)、
《アカデミーの廃墟》で使い回すサイクルになれば勝ち。

◆カウンター
《差し戻し/Remand》
《卑下/Condescend》
トロンのマナベースでダブルシンボルはきついのでこのあたりになってしまう。
とはいえ、どちらも同時にトロンパーツ集めができるのは魅力。

◆除去とか
《神の怒り/Wrath of God》
言わずもがなの除去だけど、このデッキは白白がきついことが多い。
《金属モックス》で刻印する白いカードは《神の怒り》自身と《正義の命令》だけなので、土地から7マナ、印鑑から3マナしか白マナしか期待できないので、ドロー強化がうまくかみ合わなくて3,4ターン目に間に合わないときもあり。

《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
ボロスやドメインZOOにはX=1や2で十分なので、《神の怒り》よりはプレイのハードルが低い。
除去漏らしができてしまう時も勿論あるし、《虚空の杯》を先にプレイしておくと阻害されるときも。
(《虚空の杯》が張ってあるなら、同じマナコストをプレイする必要なあんまりないんだけど)
除去するのはクリーチャーだけじゃないので、汎用性の高さも魅力。
《等時の王笏/Isochron Scepter》とかも割れるし。

《撤廃/Repeal》
序盤のクリーチャーとか、終盤以降ならなんでも戻せるし、対戦相手の《金属モックス》を戻したりするのも吉。

◆ドロー強化
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
序盤だったらフィニッシャーを捨てればいいし、中盤以降なら大抵《金属モックス》を捨てたりする。
こいつのディスカードのために《教議会の座席/Seat of the Synod》みたいなアーティファクトランドを入れたいところだけど、流石にトロンじゃ構成上無理。

《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
青白トロンにはけちシステムが入ってるやつとそうでないやつがあるけど、多いのは前者。
《世界のるつぼ》
《アカデミーの廃墟》
《石化した原野/Petrified Field》
《精神隷属器/Mindslaver》
各種トロンランド
をピックアップしてくることが多い。

トロンが2種揃っているなら、
《世界のるつぼ》
《アカデミーの廃墟》or《石化した原野/Petrified Field》
足りてないトロンランド
(任意のカード)
で揃うし、
トロンが1種しかないなら
《世界のるつぼ》
足りてないトロンランドA
足りてないトロンランドB
《アカデミーの廃墟》or《石化した原野/Petrified Field》
で揃う。
マナが十分でフィニッシュする時なら、
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
《精神隷属器/Mindslaver》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
《石化した原野/Petrified Field》
のような組み合わせが多い。

余談だけど、同じ基本地形を4枚の中に含めたいために、冠雪地形を入れたデッキ(トロンじゃないけど)もあったなあ。

◆阻害系
《虚空の杯/Chalice of the Void》
現環境ではX=1や2で効くはずだよね、ってのはわかってたけど、実際に回してみると本当にすごい。
ボロスやZOOは勿論、1で《強迫/Duress》《陰謀団式療法/Cabal Therapy》を封じたり、2でロームの《壌土からの生命/Life from the Loam》、《燃え立つ願い/Burning Wish》を封じたり。
《古えの遺恨/Ancient Grudge》まで封じるからこいつ自身も破壊できなかったり、
セプターチャントにはX=2でほとんど封じることができる異常なパワー。
今回は3積みだったけど、4でも全然おかしくない。

◆コンボパーツ
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
《けちな贈り物》とのことは書いたけど、出しておけば《知識の渇望》で土地を捨てることがリスクにならない良さもある。

気が向いたら続きを書きます。
TSP-TSP-PLCで4人ドラフト。
開封した1パック目がしょぼ過ぎて
《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker》スタートしつつ、
《絞殺の煤/Strangling Soot》ピックしたり、
遅めに流れてきた《秘教の処罰者/Mystic Enforcer》をピックして《夢次元の芸術家/Dreamscape Artist》とシナジーがあるかなあと目論んだりするものの、青と白の流れが良くない。
《狩りの興奮/Thrill of the Hunt》も取れているので緑青白あたりをやろうかと思うものの、1パック目はまさに迷走といった具合。
でも2パック目を開封したところで《無慈悲なる者ケアヴェク/Kaervek the Merciless》が出てきたり、2手目に《練達の育種師、エンドレク・サール/Endrek Sahr, Master Breeder》がピック出来たあたりで緑赤タッチ黒を目指す。
3パック目で足りなかったクリーチャー数を補完できて、なんとか構築完了。
《明日への探索/Search for Tomorrow》と《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》は取れているものの、マナベースに不安が残るデッキに。

運良くぶんぶん。
《シヴ山の隕石/Shivan Meteor》待機解除、
《石炭焚き/Coal Stoker》プレイ、
《ウークタビー・ドレイク/Uktabi Drake》プレイ、
《巣穴からの総出/Empty the Warrens》ストーム3できたり、
《無慈悲なる者ケアヴェク》はやっぱり強いなあと実感したりで2-0。でも賞品は《ガイアの頌歌/Gaea’s Anthem》。まあそんなもんですよね。

ドラフトはおまけで、エクテンの青白トロンをガンダムと回す。
フロウが多かったら考え物なデッキ選択なんだけど、自分にとってしっくり来そうなデッキはこいつをフロウロックぐらい。
明日はフロウロックを組んで回してみる予定。
週末は仙台でPTQなのですが、全く準備らしい準備はしていなくって、デッキも勿論決まっていないんです。

個人的には回すのが楽そうなフロウとか青白トロンとかがいいかなあと思っていたのですが、ちゃんと勝とうと思ったらロームあたりがいいんだろうなあ。
一回も回したことないし難しそうだからパスだけど。
前回はトリンケット使ったけど、Best8で普通に負けてしまったし。
適当に邪魔しつつクロックかけるデッキは好きなんだけど。
ボロスは計算難しそうだし。
セプチャンも難しそうだし。

やっぱ自分の身の丈にあった難易度のデッキがいいっすよね?
ISBN:4575940682 コミック 武富 健治 双葉社 2007/02/28 ¥860

執拗なまでの輪郭線のせいか、絵が濃く感じて受け入れがたかったのですが、読んでみるとよくあるヒューマニストの感情論で済ませない展開に好感が持てます。
熱血先生と物わかりのいい生徒がいて、ご都合主義的に解決!
なんてならないんすよ。
いろんな点で斬新なのでお勧めっすよ。
道の駅安達のソースカツ丼が凄いと聞いたので、夕食にと思って行ってみました。
巨大なのはいいのですが、イッセー尾形ばりに口の中を切っちゃいました。トンカツで口を切ったりしませんか?私はします。
それはともかく、量が多過ぎて気持ち悪くなってしまい負け犬気分。
帰りに隣のコンビニで黒烏龍茶一気飲みしてエンド。
未確定だった東京行きが、どうやらほぼ確定っぽいです。
勤務先はお台場、期間は3月後半から約半年間、マンスリーマンションを借りて生活するようになります。
折角大会を開き始めて、もうちょっとで軌道に乗るかなあってところで非常に残念なのですが、次回の大会は未定となりました(10月以降?)。
(賞品用に買い貯めておいた「次元の混乱」のボックスどうしよう?)

まずは住む場所探さなきゃ…。
勤務地の最寄り駅がりんかい線沿いなので、新木場や大崎、大井町近辺(蒲田とか?)なのかなあ。
長期出張は今まであったけど、東京に住んだことはなかったので手探り状態です。
【MTG】次元の混乱解禁パーティ@フェロー
日は変わって、今日の解禁パーティはいつものフェローで。
デッキを新たに組み直す気力はないけど、同じデッキは使いたくない。
そんなジレンマで、昨日のトリコロールから《壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator》や、その他細々とカードを抜いて、《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》を活躍させるデッキに。

「このデッキって《大いなるガルガドン》抜いた方が強くね?」
との思いにサイドボードの度にかられてましたが、デッキの存在意義に関わるため敢えて残す方向で。
それにしてもこいつ、待機10を達成してやっとプレイした挙げ句、緑の5マナクリーチャーに相打ち取られるとは何事か。
かたや普通に(下手すれば3ターン目に)登場する8/8トランプル。
こっちは《ザルファーの魔道士、テフェリー》のサポートがないと《差し戻し/Remand》されたりする体たらく。
もうちょっと未来があるかと思ったけど、こいつにはがっかりだ!

ドラフトは久々に黒緑を組んでなんとか3-0に。
青、白、赤をやることが多かったので、マナカーブが比較的いびつな緑(マナ加速からでっかいの連打パターン)は苦手な上、緑のフライヤーが取れなかったのが懸念点だったけど結果としてはよかったらしい。

今日は疲れた〜

< 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 >

 
DDD

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索