【MTG】日本選手権オープン予選
2007年8月30日 MTG コメント (2)無事休みが取れたので、オープン予選に参加。
シングルイリミネーション5回戦、全勝のみが権利get、っていうぼったくりの企画。
しかも賞品が出るわけでもないし、地区予選通った人のように交通費が出るわけでもないし、何よりも1500円取っておいて負けたらさよなら、得られるのは権利だけですよ。
そんな過酷な試練に立ち向かう人達が集まるのが本日。みんな本当にマゾだなあ。マジック大好きだなあ。私もその一人なのですが。
で、持って行ったのはグルール。
こんな日は安定性よりもぶんぶんの今日の人チューンが正解と見た。
3《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《獣群の呼び声/Call of the Herd》
4《トロールの苦行者/Troll Ascetic》
4《炎の印章/Seal of Fire》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4《火葬/Incinerate》
4《黒焦げ/Char》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
4《樹上の村/Treetop Village》
2《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits》
1《森/Forest》
1《グルールの芝地/Gruul Turf》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
5《山/Mountain》
SB:
4《氷結地獄/Cryoclasm》
3《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
2《原基の印章/Seal of Primordium》
3《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》
3《灰の殉教者/Martyr of Ashes》
前日にヒロトくんとメッセで相談させてもらって細部をちょこちょこいじる。
当初は《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》がメインに2枚入ってたんだけど、これのために5マナ圏まで到達させるようなチューンより、3マナ以下を無駄なく使える方がいいか、ということでこんな感じに。
サイドのミラーマッチ用の候補は以下があったんだけど、
《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》(重いか?)
《喧騒の貧霊/Rumbling Slum》(除去されにくいが突破もできない)
《脅しつけ/Threaten》(《大いなるガルガドン》が待機されてると役に立たない)
《捕縛の言葉/Word of Seizing》(5マナまで到達するチューンが必要)
結局《腐れ蔦の外套》《灰の殉教者》という無難な選択に。
■R1 VS 《紅蓮術士の刈り痕/Pyromancer’s Swath》ストーム LL
1.あと1ターンで勝てるところで《巣穴からの総出/Empty the Warrens》ストーム6で負け。5ターン目の出来事でした。
2.相手ライフ4、《稲妻の裂け目》*2、《炎の印章》*1、使えるマナソースは赤赤のみ状態、相手は土地5枚(フルタップ)と《ギックスのかぎ爪/Claws of Gix》をコントロールしている状態。
迷った末に《稲妻の裂け目》*2を待機してターンを返したら、《蒸気孔/Steam Vents》アンタップでプレイ、マナをきっちり使い切ったコンボを決められて死亡。
《稲妻の裂け目》待機、《炎の印章》だったら勝ってた。プレイミス。ショックランドのプレイぐらい予想しておけよと歯噛み。
負けたので次のトーナメントに再挑戦。
■R1 VS 青黒コン LWW
1.クリーチャーを全て裁かれて死亡。
2.《モグの狂信者》→《トロールの苦行者》と展開し、一度は《滅び/Damnation》を撃たれるものの、追加と《樹上の村》で勝ち。
3.相手土地2枚で止まったところを《氷結地獄》で追い打ち。
その後に相手は毎ターン土地をプレイするものの、こちらは攻めてを失わずに勝ち。
■R2 VS 青緑変異? WW
1.R2開始のアナウンスがあるものの、対戦相手が現れず。
2.3分遅れほどで対戦相手登場。
基本的にこちらが押す流れ。
こちらの《樹上の村》アタックに対し《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》フェイスアップで《樹上の村》をコピーするが、それはクリーチャーではないということでジャッジ交えてルールの確認。
こっちがコピーに《黒焦げ》を撃ったりしてたのでなんだかよくわからないことになったが、両方警告。
結局そのままこっちがクリーチャーで押し切って試合は勝ち。
■R3 VS グルール LWL
1.墓地のカードの数を数え間違えて《タルモゴイフ》が死なない火力を撃ってしまう。あーあ。そんなので勝てるわけもなく。
2.互いに《トロールの苦行者》がにらみ合って、クリーチャーも合わせて20体ぐらい並んだままターンが過ぎていく展開。
デッキタイプ的にこういうことはなさそうなのだが、トロールにはお互い触れないし、殴っても再生されるだけなので並べるだけになってしまう。
こちらはサイドインした《灰の殉教者》をやっと引いて、トロールの再生を忘れてるという大ポカをするものの勝ち。
3.時間切れ。1ターン目に《大いなるガルガドン》待機できた相手が攻撃を通せたのでこちらの負け。
そんなわけで私のオープン予選は終わり。お粗末でした。
まーミスばっかですね。本当に下手だな。馬鹿だな俺。
終了後にみんなでおいしいビールを飲んで解散。
シングルイリミネーション5回戦、全勝のみが権利get、っていう
そんな過酷な試練に立ち向かう人達が集まるのが本日。
で、持って行ったのはグルール。
こんな日は安定性よりもぶんぶんの今日の人チューンが正解と見た。
3《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《獣群の呼び声/Call of the Herd》
4《トロールの苦行者/Troll Ascetic》
4《炎の印章/Seal of Fire》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4《火葬/Incinerate》
4《黒焦げ/Char》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
4《樹上の村/Treetop Village》
2《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits》
1《森/Forest》
1《グルールの芝地/Gruul Turf》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
5《山/Mountain》
SB:
4《氷結地獄/Cryoclasm》
3《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
2《原基の印章/Seal of Primordium》
3《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》
3《灰の殉教者/Martyr of Ashes》
前日にヒロトくんとメッセで相談させてもらって細部をちょこちょこいじる。
当初は《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》がメインに2枚入ってたんだけど、これのために5マナ圏まで到達させるようなチューンより、3マナ以下を無駄なく使える方がいいか、ということでこんな感じに。
サイドのミラーマッチ用の候補は以下があったんだけど、
《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》(重いか?)
《喧騒の貧霊/Rumbling Slum》(除去されにくいが突破もできない)
《脅しつけ/Threaten》(《大いなるガルガドン》が待機されてると役に立たない)
《捕縛の言葉/Word of Seizing》(5マナまで到達するチューンが必要)
結局《腐れ蔦の外套》《灰の殉教者》という無難な選択に。
■R1 VS 《紅蓮術士の刈り痕/Pyromancer’s Swath》ストーム LL
1.あと1ターンで勝てるところで《巣穴からの総出/Empty the Warrens》ストーム6で負け。5ターン目の出来事でした。
2.相手ライフ4、《稲妻の裂け目》*2、《炎の印章》*1、使えるマナソースは赤赤のみ状態、相手は土地5枚(フルタップ)と《ギックスのかぎ爪/Claws of Gix》をコントロールしている状態。
迷った末に《稲妻の裂け目》*2を待機してターンを返したら、《蒸気孔/Steam Vents》アンタップでプレイ、マナをきっちり使い切ったコンボを決められて死亡。
《稲妻の裂け目》待機、《炎の印章》だったら勝ってた。プレイミス。ショックランドのプレイぐらい予想しておけよと歯噛み。
負けたので次のトーナメントに再挑戦。
■R1 VS 青黒コン LWW
1.クリーチャーを全て裁かれて死亡。
2.《モグの狂信者》→《トロールの苦行者》と展開し、一度は《滅び/Damnation》を撃たれるものの、追加と《樹上の村》で勝ち。
3.相手土地2枚で止まったところを《氷結地獄》で追い打ち。
その後に相手は毎ターン土地をプレイするものの、こちらは攻めてを失わずに勝ち。
■R2 VS 青緑変異? WW
1.R2開始のアナウンスがあるものの、対戦相手が現れず。
2.3分遅れほどで対戦相手登場。
基本的にこちらが押す流れ。
こちらの《樹上の村》アタックに対し《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》フェイスアップで《樹上の村》をコピーするが、それはクリーチャーではないということでジャッジ交えてルールの確認。
こっちがコピーに《黒焦げ》を撃ったりしてたのでなんだかよくわからないことになったが、両方警告。
結局そのままこっちがクリーチャーで押し切って試合は勝ち。
■R3 VS グルール LWL
1.墓地のカードの数を数え間違えて《タルモゴイフ》が死なない火力を撃ってしまう。あーあ。そんなので勝てるわけもなく。
2.互いに《トロールの苦行者》がにらみ合って、クリーチャーも合わせて20体ぐらい並んだままターンが過ぎていく展開。
デッキタイプ的にこういうことはなさそうなのだが、トロールにはお互い触れないし、殴っても再生されるだけなので並べるだけになってしまう。
こちらはサイドインした《灰の殉教者》をやっと引いて、トロールの再生を忘れてるという大ポカをするものの勝ち。
3.時間切れ。1ターン目に《大いなるガルガドン》待機できた相手が攻撃を通せたのでこちらの負け。
そんなわけで私のオープン予選は終わり。お粗末でした。
まーミスばっかですね。本当に下手だな。馬鹿だな俺。
終了後にみんなでおいしいビールを飲んで解散。
【MTG】Planeswalker
2007年8月27日 MTG コメント (11)
ネタ蒔きさんのところ経由で確認。
なんだこれ!
未来予知の新カード枠デザインにもびびったけど、こっちもかなりの衝撃だ。
とりあえず順に上から見ていこう。
・カード名欄
以前にも上半分だけの画像は出てたけど…。
なんかイラストがはみ出してる!
こういうデザインはUnglued,Unhinged意外では初めてのはず。
・呪文コスト欄
3黒黒で普通にあるので、呪文をプレイするのと同様に扱われるはず。
・タイプ欄
とうとう出たカードタイプ「Planeswalker」!
見たところはパーマネントっぽいけど、本当にそうなのかはよくわからん。
タルモゴイフのテキスト欄に書かれた謎のカードタイプがここで判明。
そこまでは予想できたけど、意外だったのはサブタイプ。
サブタイプ「Liliana」って?
カード名が「Liliana Vess」だから、Liliana血族にだけ影響のあるカードがあるのかも…って「Liliana」はファーストネームだから血族ってことはないか。
ちなみにこいつのレアリティはレア。まあこれはどうでもいい。
・テキスト欄
+1 Target player discards a card.
-2 Search your library for a card, then, shuffle your library and put that card on top of it.
-8 Put all creature cards in all graveyards into play under your control.
まずはざっと日本語訳。テンプレートには合ってないかもしれないけど。
+1 プレイヤー1人を対象とする。カードを1枚捨てる。
-2 あなたのライブラリーからカードを1枚探す。その後あなたのライブラリーをシャッフルし、そのカードをライブラリの一番上に置く。
-8 全ての墓地にある全てのクリーチャーカードをあなたのコントロールで場に出す。
まずこの書式はなんなのかと。左側の数字は恐らく起動コスト。
でも引っかかるのは+や-があるってこと。
自分的予想としては、これはライフの増減ではないかと。
ただ、そう考えると一番上の能力は起動しまくって無限ライフになってしまうので、恐らく起動できるのは全て1ターンに1度だけかと思われる。
しかも、3つのうちのどれか1つだけ。
2つ以上起動できたとしたら、1番目はノーリスクで起動できることになってしまう。1番目起動してから2番目、ってのはなしなのかと。
・右下の謎欄
「5」とだけ書いてある謎欄。
場所的にパワー/タフネスに相当する物かと予想できるけど、数字が1個しか書いてない。
フレーバー的にPlaneswalkerはクリーチャーではなく、プレイヤーと同じような立ち位置にいるような気がするので、攻撃やブロックには参加しない…と思う。
これは単純にPlaneswalkerのライフではないかと予想。
プレイヤーにダメージが入るように、Planeswalkerにもダメージが入る。
これはプレイヤーにダメージを与える方法と同様で、つまりは「Liliana Vess」にLava Axeを撃てば殺せる、ってことでないかと。
ただ、プレイヤーのライフとPlaneswalkerのライフを別にカウントするのはだるいので、クリーチャーに入ったダメージと同様、クリンナップ・ステップにダメージは全て取り除かれる、とか。
多分こんな感じ。
大いに的はずれだったら恥ずかしいなあ。
なんだこれ!
未来予知の新カード枠デザインにもびびったけど、こっちもかなりの衝撃だ。
とりあえず順に上から見ていこう。
・カード名欄
以前にも上半分だけの画像は出てたけど…。
なんかイラストがはみ出してる!
こういうデザインはUnglued,Unhinged意外では初めてのはず。
・呪文コスト欄
3黒黒で普通にあるので、呪文をプレイするのと同様に扱われるはず。
・タイプ欄
とうとう出たカードタイプ「Planeswalker」!
見たところはパーマネントっぽいけど、本当にそうなのかはよくわからん。
タルモゴイフのテキスト欄に書かれた謎のカードタイプがここで判明。
そこまでは予想できたけど、意外だったのはサブタイプ。
サブタイプ「Liliana」って?
カード名が「Liliana Vess」だから、Liliana血族にだけ影響のあるカードがあるのかも…って「Liliana」はファーストネームだから血族ってことはないか。
ちなみにこいつのレアリティはレア。まあこれはどうでもいい。
・テキスト欄
+1 Target player discards a card.
-2 Search your library for a card, then, shuffle your library and put that card on top of it.
-8 Put all creature cards in all graveyards into play under your control.
まずはざっと日本語訳。テンプレートには合ってないかもしれないけど。
+1 プレイヤー1人を対象とする。カードを1枚捨てる。
-2 あなたのライブラリーからカードを1枚探す。その後あなたのライブラリーをシャッフルし、そのカードをライブラリの一番上に置く。
-8 全ての墓地にある全てのクリーチャーカードをあなたのコントロールで場に出す。
まずこの書式はなんなのかと。左側の数字は恐らく起動コスト。
でも引っかかるのは+や-があるってこと。
自分的予想としては、これはライフの増減ではないかと。
ただ、そう考えると一番上の能力は起動しまくって無限ライフになってしまうので、恐らく起動できるのは全て1ターンに1度だけかと思われる。
しかも、3つのうちのどれか1つだけ。
2つ以上起動できたとしたら、1番目はノーリスクで起動できることになってしまう。1番目起動してから2番目、ってのはなしなのかと。
・右下の謎欄
「5」とだけ書いてある謎欄。
場所的にパワー/タフネスに相当する物かと予想できるけど、数字が1個しか書いてない。
フレーバー的にPlaneswalkerはクリーチャーではなく、プレイヤーと同じような立ち位置にいるような気がするので、攻撃やブロックには参加しない…と思う。
これは単純にPlaneswalkerのライフではないかと予想。
プレイヤーにダメージが入るように、Planeswalkerにもダメージが入る。
これはプレイヤーにダメージを与える方法と同様で、つまりは「Liliana Vess」にLava Axeを撃てば殺せる、ってことでないかと。
ただ、プレイヤーのライフとPlaneswalkerのライフを別にカウントするのはだるいので、クリーチャーに入ったダメージと同様、クリンナップ・ステップにダメージは全て取り除かれる、とか。
多分こんな感じ。
大いに的はずれだったら恥ずかしいなあ。
AMC終了後、ゼファーさん、しんちゃん、saitomuくんと飲み。
やっぱ大会後の飲みは最高だね。
暑い日だったし、ビールがうまい!一仕事した後は更にうまい!
しかもお店はエビスだったので言うことなし!
こちらが正式名称でオーダーした、
「スピニングパーティーサラダ」
は店員に軽く
「パーティサラダですね」
とスルーされてしまったのが心外だったけど。
番号で復唱されるよりマシっしょ、というオチが秀逸だった。
やっぱ大会後の飲みは最高だね。
暑い日だったし、ビールがうまい!一仕事した後は更にうまい!
しかもお店はエビスだったので言うことなし!
こちらが正式名称でオーダーした、
「スピニングパーティーサラダ」
は店員に軽く
「パーティサラダですね」
とスルーされてしまったのが心外だったけど。
番号で復唱されるよりマシっしょ、というオチが秀逸だった。
【MTG】AMC_第27回
2007年8月26日 MTG コメント (4)
第27回AMCに参加。
レガシーに参加できる機会はそうそうないから、行けるときに行かなきゃ損。
こっちでやれることは今のうちに沢山やっておくんだ、と決意。
持って行ったデッキは最近流行のタルモスレッショ。
オデッセイの頃からスレッショルドは大好きだった。
当時の限定構築のGP札幌でもUGスレッショルドを使った。
(後からUGマッドネス使うんだった、と後悔した訳だが)
なにより《熊人間/Werebear》が素晴らしい。
序盤のマナブーストでありながら、中盤以降は4/4の殴り要員になるTPOに合わせた活躍っぷりがいい。話のわかるやつだ。
しかし、なによりそのネーミングが素晴らしい。
Werewolfは狼人間だから、Werebearは熊人間だ。
確かにそうなのだが、熊人間という間の抜けた語感に癒される。
あと、獣王記の熊人間も大好きだ。
(余談だが、ケンタウルスを馬人間と言っていた友人がいたけど、それは違うと思う)
そんな熊人間だが、Genconの上位に来てたスレッショルドの熊人間採用率はまちまちで、0〜4という散らばりっぷり。
まあ私は熊人間*4からデッキ構築が始まったのですが。嘘です。でも熊人間*4だけは譲れません。
デッキ名:熊人間コンテスト
4《熊人間/Werebear》
4《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《血清の幻視/Serum Visions》
4《留意/Mental Note》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
3《稲妻/Lightning Bolt》
2《火+氷/Fire+Ice》
2《もみ消し/Stifle》
4 《Tropical Island》
4 《Volcanic Island》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3 《不毛の大地/Wasteland》
SB:
3 《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
1 《呪文嵌め/Spell Snare》
2 《もみ消し/Stifle》
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3 《帰化/Naturalize》
4 《紅蓮地獄/Pyroclasm》
■R1 VS 白青ウィニー LWD
1.相手のライフ3まで減らすものの、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》がどうにもならず。
2.《ルーンの母/Mother of Runes》、変異(《賛美されし天使/Exalted Angel》)、《翻弄する魔道士/Meddling Mage》と並び、やばげな展開をなんとか《仕組まれた爆薬》《稲妻/Lightning Bolt》《紅蓮地獄/Pyroclasm》で盤面をひっくり返して勝ち。
3.1回殴れるところを殴り損ねたおかげで、エクストラ5ターンに殴りきれずに負け。あと1ターンあれば勝てたのに…。
悔やんでも悔やみきれず。
■R2 VS 白青ウィニー LWL
1.普通に《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage》出された後に《行き詰まり/Standstill》貼られる。カウンターがなかったので通ってしまい、仕方ないのでこちらも展開したら《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で除去られ、また《行き詰まり》。そのままどうしようもなく負け。
2.相手に《梅澤の十手》が出るものの、《紅蓮地獄》やカウンターでクリーチャーを場に残させないまま勝ち。
3.1本目と同じような展開。トップデッキした最後の望みの《仕組まれた爆薬》は《渦まく知識》で今引きの《Force of Will》でカウンターされるという…。
■R3 VS セプターチャント+ドライアド? WLW
1.《敏捷なマングース》《タルモゴイフ/Tarmogoyf》で早々に6点のクロックをかけ、《不毛の大地》で土地を2枚割る。
相手、《等時の王笏/Isochron Scepter》に《オアリムの詠唱/Orim’s Chant》を刻印するものの、マナがカツカツなのでキッカーでプレイした《オアリムの詠唱》を《目くらまし》で2回カウンターして勝ち。
2.序盤を凌がれてしまい、《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》で《仕組まれた爆薬》を回される流れに。
こうなるともうこちらには勝ち目はないけど、相手のフィニッシャーを確認してから投了しよう、と思っているうちに相手はドローが進まず(《アカデミーの廃墟》起動しまくりのため)、そのままこちらがライブラリアウトしてしまって負け。
3.残り10分。
早々にクロックを作ってそのまま殴りきることが出来て勝ち。
いろいろと親切な方でした。
(《等時の王笏》でプレイした呪文はカウンターできるんですよ、とか慌てて呪文の解決の順番を間違ったとこを指摘してくれたりとか)
■R4 VS 《行き詰まり/Standstill》なしランドスティル? LL
1.マリガン後、土地1枚をキープ、《不毛の大地》で割られてそのまま負け。
2.マリガン後、土地5枚とスペル1枚のハンドを散々迷ってキープ、
ドロー強化を沢山引けば勝負になるかと思ったけど、そんなことはなくいいとこなくてそのまま負け。
ノリのいい方で、その後2,3度フリープレイに付き合ってもらいました。感謝。
■R5 VS 《煙突/Smokestack》? WW
1.《裏切り者の都/City of Traitors》から《からみつく鉄線/Tangle Wire》に繋げられるものの、相手もうまく展開せずそのまま適当に殴って勝ち。
2.相手の動きが芳しくなく、普通にクロック用意してカウンターしまくって勝ち。
■R6 VS イギー WLL
1.コンボスタート時に《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》を《呪文嵌め》してコンボストップ、結果勝ち。
2.相手残りライフ8、こちら土地5枚、場に《熊人間》*1、手札に《もみ消し》と《Force of Will》。
もう1マナ伸びるまで殴るのを待てばよかったものの、《熊人間》で殴ってしまい相手に切れる決意を与えてしまう。
《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend》でカウンター1枚使わざるを得ず、そのままストーム3の《巣穴からの総出/Empty the Warrens》を撃たれて負け。
《Force of Will》と《もみ消し/Stifle》両方撃てる状態を維持しておくべきだった…。
3.こちら1ターン目メインで《渦まく知識》したら返しで相手に1キルされる。
メインで《渦まく知識》撃つ変な癖が付いてしまっていて、わけがわからん。もう死んじゃえ。
なんか最近(ずっとかも)うっかりのプレイミスが多くてもう自己嫌悪しまくり…。
死んじゃえよ俺、って気分。
あと、2マナまで到達しにくいデッキだと勝手に思ってサイドをディッチャ系を《帰化/Naturalize》にしてたけど、《クローサの掌握/Krosan Grip》が正解だった。3マナなんて全然問題なく届く。
《梅澤の十手》《等時の王笏》を壊す時とかは刹那でないと駄目。
他にも《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》を壊せるタイミングもあった。
もしくはまだタルモが育つ《原基の印章/Seal of Primordium》の方がマシ。
あと、《梅澤の十手》は通るとほぼ負けなので《梅澤の十手》対策の《梅澤の十手》も普通にアリだと思う。あー、嫌な時代のスタンダードみたいだなあ…。
そうそう、saitomuくんは優勝おめ!!!
レガシーに参加できる機会はそうそうないから、行けるときに行かなきゃ損。
こっちでやれることは今のうちに沢山やっておくんだ、と決意。
持って行ったデッキは最近流行のタルモスレッショ。
オデッセイの頃からスレッショルドは大好きだった。
当時の限定構築のGP札幌でもUGスレッショルドを使った。
(後からUGマッドネス使うんだった、と後悔した訳だが)
なにより《熊人間/Werebear》が素晴らしい。
序盤のマナブーストでありながら、中盤以降は4/4の殴り要員になるTPOに合わせた活躍っぷりがいい。話のわかるやつだ。
しかし、なによりそのネーミングが素晴らしい。
Werewolfは狼人間だから、Werebearは熊人間だ。
確かにそうなのだが、熊人間という間の抜けた語感に癒される。
あと、獣王記の熊人間も大好きだ。
(余談だが、ケンタウルスを馬人間と言っていた友人がいたけど、それは違うと思う)
そんな熊人間だが、Genconの上位に来てたスレッショルドの熊人間採用率はまちまちで、0〜4という散らばりっぷり。
まあ私は熊人間*4からデッキ構築が始まったのですが。嘘です。でも熊人間*4だけは譲れません。
デッキ名:熊人間コンテスト
4《熊人間/Werebear》
4《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《血清の幻視/Serum Visions》
4《留意/Mental Note》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
3《稲妻/Lightning Bolt》
2《火+氷/Fire+Ice》
2《もみ消し/Stifle》
4 《Tropical Island》
4 《Volcanic Island》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3 《不毛の大地/Wasteland》
SB:
3 《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
1 《呪文嵌め/Spell Snare》
2 《もみ消し/Stifle》
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3 《帰化/Naturalize》
4 《紅蓮地獄/Pyroclasm》
■R1 VS 白青ウィニー LWD
1.相手のライフ3まで減らすものの、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》がどうにもならず。
2.《ルーンの母/Mother of Runes》、変異(《賛美されし天使/Exalted Angel》)、《翻弄する魔道士/Meddling Mage》と並び、やばげな展開をなんとか《仕組まれた爆薬》《稲妻/Lightning Bolt》《紅蓮地獄/Pyroclasm》で盤面をひっくり返して勝ち。
3.1回殴れるところを殴り損ねたおかげで、エクストラ5ターンに殴りきれずに負け。あと1ターンあれば勝てたのに…。
悔やんでも悔やみきれず。
■R2 VS 白青ウィニー LWL
1.普通に《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage》出された後に《行き詰まり/Standstill》貼られる。カウンターがなかったので通ってしまい、仕方ないのでこちらも展開したら《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で除去られ、また《行き詰まり》。そのままどうしようもなく負け。
2.相手に《梅澤の十手》が出るものの、《紅蓮地獄》やカウンターでクリーチャーを場に残させないまま勝ち。
3.1本目と同じような展開。トップデッキした最後の望みの《仕組まれた爆薬》は《渦まく知識》で今引きの《Force of Will》でカウンターされるという…。
■R3 VS セプターチャント+ドライアド? WLW
1.《敏捷なマングース》《タルモゴイフ/Tarmogoyf》で早々に6点のクロックをかけ、《不毛の大地》で土地を2枚割る。
相手、《等時の王笏/Isochron Scepter》に《オアリムの詠唱/Orim’s Chant》を刻印するものの、マナがカツカツなのでキッカーでプレイした《オアリムの詠唱》を《目くらまし》で2回カウンターして勝ち。
2.序盤を凌がれてしまい、《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》で《仕組まれた爆薬》を回される流れに。
こうなるともうこちらには勝ち目はないけど、相手のフィニッシャーを確認してから投了しよう、と思っているうちに相手はドローが進まず(《アカデミーの廃墟》起動しまくりのため)、そのままこちらがライブラリアウトしてしまって負け。
3.残り10分。
早々にクロックを作ってそのまま殴りきることが出来て勝ち。
いろいろと親切な方でした。
(《等時の王笏》でプレイした呪文はカウンターできるんですよ、とか慌てて呪文の解決の順番を間違ったとこを指摘してくれたりとか)
■R4 VS 《行き詰まり/Standstill》なしランドスティル? LL
1.マリガン後、土地1枚をキープ、《不毛の大地》で割られてそのまま負け。
2.マリガン後、土地5枚とスペル1枚のハンドを散々迷ってキープ、
ドロー強化を沢山引けば勝負になるかと思ったけど、そんなことはなくいいとこなくてそのまま負け。
ノリのいい方で、その後2,3度フリープレイに付き合ってもらいました。感謝。
■R5 VS 《煙突/Smokestack》? WW
1.《裏切り者の都/City of Traitors》から《からみつく鉄線/Tangle Wire》に繋げられるものの、相手もうまく展開せずそのまま適当に殴って勝ち。
2.相手の動きが芳しくなく、普通にクロック用意してカウンターしまくって勝ち。
■R6 VS イギー WLL
1.コンボスタート時に《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》を《呪文嵌め》してコンボストップ、結果勝ち。
2.相手残りライフ8、こちら土地5枚、場に《熊人間》*1、手札に《もみ消し》と《Force of Will》。
もう1マナ伸びるまで殴るのを待てばよかったものの、《熊人間》で殴ってしまい相手に切れる決意を与えてしまう。
《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend》でカウンター1枚使わざるを得ず、そのままストーム3の《巣穴からの総出/Empty the Warrens》を撃たれて負け。
《Force of Will》と《もみ消し/Stifle》両方撃てる状態を維持しておくべきだった…。
3.こちら1ターン目メインで《渦まく知識》したら返しで相手に1キルされる。
メインで《渦まく知識》撃つ変な癖が付いてしまっていて、わけがわからん。もう死んじゃえ。
なんか最近(ずっとかも)うっかりのプレイミスが多くてもう自己嫌悪しまくり…。
死んじゃえよ俺、って気分。
あと、2マナまで到達しにくいデッキだと勝手に思ってサイドをディッチャ系を《帰化/Naturalize》にしてたけど、《クローサの掌握/Krosan Grip》が正解だった。3マナなんて全然問題なく届く。
《梅澤の十手》《等時の王笏》を壊す時とかは刹那でないと駄目。
他にも《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》を壊せるタイミングもあった。
もしくはまだタルモが育つ《原基の印章/Seal of Primordium》の方がマシ。
あと、《梅澤の十手》は通るとほぼ負けなので《梅澤の十手》対策の《梅澤の十手》も普通にアリだと思う。あー、嫌な時代のスタンダードみたいだなあ…。
そうそう、saitomuくんは優勝おめ!!!
【MTG】PWC_134th
2007年8月25日 MTGPWC134thに参加。
性懲りもなく横浜まで。
持って行ったデッキはUGWブリンクだけど、今度はピクルスが入ったやつでなく、アメリカ選手権でちょこちょこ見た、殴り重視のタイプ。
自分はプレイングぬるいので、こっちの方が扱いやすいかと思って選択。
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《根の壁/Wall of Roots》
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
3《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
2《神秘の蛇/Mystic Snake》
3《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》
4《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》
4《秋の際/Edge of Autumn》
4《差し戻し/Remand》
4《一瞬の瞬き/Momentary Blink》
4《繁殖池/Breeding Pool》
2《寺院の庭/Temple Garden》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
3《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
4《樹上の村/Treetop Village》
4《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
2《森/Forest》
2《島/Island》
1《平地/Plains》
SB:
2《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》
3《鋸刃の矢/Serrated Arrows》
3《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
4《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》
1《神秘の蛇/Mystic Snake》
1《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》
■R1 VS トリコ WLL
《稲妻のらせん/Lightning Helix》だけでなく、《火葬/Incinerate》まで入った珍しいタイプ。
1.相手の土地は並ぶものの、有効なカードを引かないらしくこちらは《ロクソドンの教主》と《樹上の村》でビートして勝ち。
2.相手のライフ残5まで減らすものの、《稲妻の天使/Lightning Angel》*2が止められないまま負け。
3.《稲妻の天使》で先行され、《ロクソドンの教主》でのダメージレースで追いつかない。
意を決して《神の怒り/Wrath of God》持ってないことを前提としたプレイをして賭けに負ける。
と、いうかそんなの賭けになってなかった。普通に自分の見極めのミス。
■R2 VS UBRコントロール LWL
1.ダブルマリガン、こちらは土地1枚から伸びず、相手3ターン目に出てきた《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》に殴られ続け負け。
2.3ターン目《造物の学者、ヴェンセール》、《一瞬の瞬き》表裏で相手投了。
3.相手は土地を並べるだけで動かないが、こちらの攻め手が全てカウンターされたり除去されたりする展開、
《連絡/Tidings》撃たれてアドバンテージを取られ、そのまま《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》がどうにもならずに負け。
■R3 VS ステロ LWW
1.相性は絶対的にこちらが良い物の、慢心したこちらのプレイミス。
こちらのライフ13なので余裕だと思ってブロッカー《神秘の蛇》だけ残してパンチ、相手のライフを2にするも、
返しで《炎の印章/Seal of Fire》→《神秘の蛇》除去られ、クリーチャーで殴られ、《火葬》《黒焦げ》《炎の印章》できっちり13点削られて負け。
ブロッカーもう1体残しておいても次のターンに勝ってたのに、どうせ勝つと思って雑なプレイをしたことが恥ずかしすぎる。
2.《エイヴンの裂け目追い》がブロッカーに立って序盤を凌ぎ、バウンスで更に誤魔化す。
そうしてるうちに《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》でじわじわライフを削っていき、相手は《魔力のとげ/Manabarbs》で自滅してくれて勝利。
3.こちらのライフ4まで削られるも、バウンスしまくって《タルモゴイフ》で殴り始めたところで相手投了。
■R4 VS ソーラーフレア WLL
1.序盤のバウンスが効きまくってそのまま《樹上の村》が殴りきって勝ち。
2.相手の7/7《永劫の年代史家》に対処できずに負け。
3.《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》に対処できずに負け。
■R5 VS セレズニアビート WW
1.バウンスしまくって勝ち。
2.《ロクソドンの教主》が戦闘時に相打ち→ブリンク、
《神秘の蛇》にブリンク、
ととにかくブリンクしまくって勝ち。
■R6 VS トリコ WW
1.《稲妻の天使》*2 VS 《ロクソドンの教主》*2の殴り合いの末勝ち。
2.序盤から相手の《稲妻の天使》*2が幅を効かせるものの、サイドインした《憤怒の天使アクローマ》がブリンクして1体除去、ライフ3まで削られるもののその後《ロクソドンの教主》4枚引いて凌ぐ。
相手トップデッキ《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》で負けそうになるも、相手の赤マナのうち半分はペインランドからのものだったのでプレイ→即2点ダメージを飛ばしてこれず、バウンスで凌いで勝ち。
■R7 VS 黒ウィニー LL
1.相手の初手《疫病甲虫/Plague Beetle》に思わず吹き出しそうになるが、《冥界の裏切り者/Nether Traitor》、《不吉の月/Bad Moon》、《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》*2、《奈落のしもべ/Liege of the Pit》フェイスアップと繋げられそのまま負け。
2.相手のプレイした《不吉の月》*3のうち2枚は割ることができたものの、《アンデッドの王/Lord of the Undead》に延々クリーチャー回収され、頼みの《タルモゴイフ》も《萎縮した卑劣漢》に無力化され、《鋸刃の矢》も《アンデッドの王》に届かずに負け。
3-4で負け越し。
絶対的にトリコ等のコントロールとの対戦がへぼ過ぎる自分にちょっと嫌気が。
性懲りもなく横浜まで。
持って行ったデッキはUGWブリンクだけど、今度はピクルスが入ったやつでなく、アメリカ選手権でちょこちょこ見た、殴り重視のタイプ。
自分はプレイングぬるいので、こっちの方が扱いやすいかと思って選択。
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《根の壁/Wall of Roots》
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
3《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
2《神秘の蛇/Mystic Snake》
3《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》
4《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》
4《秋の際/Edge of Autumn》
4《差し戻し/Remand》
4《一瞬の瞬き/Momentary Blink》
4《繁殖池/Breeding Pool》
2《寺院の庭/Temple Garden》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
3《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
4《樹上の村/Treetop Village》
4《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
2《森/Forest》
2《島/Island》
1《平地/Plains》
SB:
2《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》
3《鋸刃の矢/Serrated Arrows》
3《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
4《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》
1《神秘の蛇/Mystic Snake》
1《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》
■R1 VS トリコ WLL
《稲妻のらせん/Lightning Helix》だけでなく、《火葬/Incinerate》まで入った珍しいタイプ。
1.相手の土地は並ぶものの、有効なカードを引かないらしくこちらは《ロクソドンの教主》と《樹上の村》でビートして勝ち。
2.相手のライフ残5まで減らすものの、《稲妻の天使/Lightning Angel》*2が止められないまま負け。
3.《稲妻の天使》で先行され、《ロクソドンの教主》でのダメージレースで追いつかない。
意を決して《神の怒り/Wrath of God》持ってないことを前提としたプレイをして賭けに負ける。
と、いうかそんなの賭けになってなかった。普通に自分の見極めのミス。
■R2 VS UBRコントロール LWL
1.ダブルマリガン、こちらは土地1枚から伸びず、相手3ターン目に出てきた《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》に殴られ続け負け。
2.3ターン目《造物の学者、ヴェンセール》、《一瞬の瞬き》表裏で相手投了。
3.相手は土地を並べるだけで動かないが、こちらの攻め手が全てカウンターされたり除去されたりする展開、
《連絡/Tidings》撃たれてアドバンテージを取られ、そのまま《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》がどうにもならずに負け。
■R3 VS ステロ LWW
1.相性は絶対的にこちらが良い物の、慢心したこちらのプレイミス。
こちらのライフ13なので余裕だと思ってブロッカー《神秘の蛇》だけ残してパンチ、相手のライフを2にするも、
返しで《炎の印章/Seal of Fire》→《神秘の蛇》除去られ、クリーチャーで殴られ、《火葬》《黒焦げ》《炎の印章》できっちり13点削られて負け。
ブロッカーもう1体残しておいても次のターンに勝ってたのに、どうせ勝つと思って雑なプレイをしたことが恥ずかしすぎる。
2.《エイヴンの裂け目追い》がブロッカーに立って序盤を凌ぎ、バウンスで更に誤魔化す。
そうしてるうちに《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》でじわじわライフを削っていき、相手は《魔力のとげ/Manabarbs》で自滅してくれて勝利。
3.こちらのライフ4まで削られるも、バウンスしまくって《タルモゴイフ》で殴り始めたところで相手投了。
■R4 VS ソーラーフレア WLL
1.序盤のバウンスが効きまくってそのまま《樹上の村》が殴りきって勝ち。
2.相手の7/7《永劫の年代史家》に対処できずに負け。
3.《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》に対処できずに負け。
■R5 VS セレズニアビート WW
1.バウンスしまくって勝ち。
2.《ロクソドンの教主》が戦闘時に相打ち→ブリンク、
《神秘の蛇》にブリンク、
ととにかくブリンクしまくって勝ち。
■R6 VS トリコ WW
1.《稲妻の天使》*2 VS 《ロクソドンの教主》*2の殴り合いの末勝ち。
2.序盤から相手の《稲妻の天使》*2が幅を効かせるものの、サイドインした《憤怒の天使アクローマ》がブリンクして1体除去、ライフ3まで削られるもののその後《ロクソドンの教主》4枚引いて凌ぐ。
相手トップデッキ《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》で負けそうになるも、相手の赤マナのうち半分はペインランドからのものだったのでプレイ→即2点ダメージを飛ばしてこれず、バウンスで凌いで勝ち。
■R7 VS 黒ウィニー LL
1.相手の初手《疫病甲虫/Plague Beetle》に思わず吹き出しそうになるが、《冥界の裏切り者/Nether Traitor》、《不吉の月/Bad Moon》、《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》*2、《奈落のしもべ/Liege of the Pit》フェイスアップと繋げられそのまま負け。
2.相手のプレイした《不吉の月》*3のうち2枚は割ることができたものの、《アンデッドの王/Lord of the Undead》に延々クリーチャー回収され、頼みの《タルモゴイフ》も《萎縮した卑劣漢》に無力化され、《鋸刃の矢》も《アンデッドの王》に届かずに負け。
3-4で負け越し。
絶対的にトリコ等のコントロールとの対戦がへぼ過ぎる自分にちょっと嫌気が。
車を買わず、酒もあまり飲まない。休日は自宅で過ごす。無駄な支出を嫌い、貯蓄意欲は高い――。日本経済新聞社が首都圏に住む20代の若者を対象に実施したアンケート調査の結果、予想以上に堅実でつましい暮らしぶりが浮き彫りになった。消費を喚起するにはかなり手ごわい相手といえそうだ。(詳細を22日付日本経済新聞、日経MJに掲載)自分はもう20代じゃないけど、首都圏で車を持つのは贅沢以上の何物でもないと思ってるし、貰えるかわからない年金に期待できないし(多分貰えない)、いつ会社クビになるかわからないし、未来に希望が持てない限り出費は抑えておくのが当然なんじゃないでしょうかと思ったのですがどうでしょうか。
調査は6月下旬から7月上旬、JR東京駅から30キロ圏内に住む20代、30代の男女(日経リサーチの消費者モニター)を対象にインターネットで実施。20代1207人、30代530人から回答を得た。
意識の大きな変化がみられたのは車への関心。乗用車を「持っている」人は20代で13.0%。2000年に質問紙に記入してもらう方法で実施した同様の調査では20代の所有率が23.6%だったのに比べ、10ポイント以上低下した。
結局景気が一部回復しただのなんだの言っても、末端までお金は回ってこないわけで、例えば上の人たちのベンツに化けたりしてる(ローカルな話ですいません)んで、金持ってる人たちがせいぜい金落として下さいよ、といじけるオチです。どうもすいません。
【電源あり】ロボゲー三昧
2007年8月22日 電源あり コメント (4)今日から業務再開。
MS戦線0079をちまちまプレイ、一応全部のステージはクリア、ジオンルートはオールランクSを取ったのでひとまずここで自分的に完了とすることに。
(全ルートS、全MS、全ウェポン取得はさすがにマゾ過ぎる)
このままの流れで、購入したもののほとんど手を付けていなかったGC版戦士達の軌跡をプレイ予定。
あとは来月早々にACE3が発売になるので、そちらの購入について迷い中。
ロボゲー三昧な昨今に気付く。
でもアーマードコアとかのハードでヘビーでディープなやつには手を出せないへたれであることも再確認。
MS戦線0079をちまちまプレイ、一応全部のステージはクリア、ジオンルートはオールランクSを取ったのでひとまずここで自分的に完了とすることに。
(全ルートS、全MS、全ウェポン取得はさすがにマゾ過ぎる)
このままの流れで、購入したもののほとんど手を付けていなかったGC版戦士達の軌跡をプレイ予定。
あとは来月早々にACE3が発売になるので、そちらの購入について迷い中。
ロボゲー三昧な昨今に気付く。
でもアーマードコアとかのハードでヘビーでディープなやつには手を出せないへたれであることも再確認。
【日常】8月21日の日記
2007年8月21日 日常起床11時、明日から業務なので今日中に東京に戻らなきゃならない。
洗濯物を干してる間に食事に行って、洗濯物を取り込んだら出発するプラン。
結局16時半ほどの新幹線で出発し、特に寄り道らしい寄り道もせずに自宅に戻る。
財布に入れていたPASMOが曲がってしまって読み取らなくなってしまい、再発行の手続きをしなきゃならないのが面倒なぐらい。
東京は暑いが福島も暑い、と思ってたけど暑さは東京が段違いだった。
なにより湿度やら不快感やらが違う。暑いところに人が沢山いるだけで参ってしまう。
洗濯物を干してる間に食事に行って、洗濯物を取り込んだら出発するプラン。
結局16時半ほどの新幹線で出発し、特に寄り道らしい寄り道もせずに自宅に戻る。
財布に入れていたPASMOが曲がってしまって読み取らなくなってしまい、再発行の手続きをしなきゃならないのが面倒なぐらい。
東京は暑いが福島も暑い、と思ってたけど暑さは東京が段違いだった。
なにより湿度やら不快感やらが違う。暑いところに人が沢山いるだけで参ってしまう。
【日常】8月20日の日記_2
2007年8月20日 日常福島に戻ってからは、
焼き肉食ったり、太鼓叩いたり、カラオケ行ったりした。
牛角では、食べ放題コース(2500円、3000円)に非常に惹かれた。
食べ放題は量でのお得感以外にも、普段特別食べたいとは思わないメニューでも気軽に頼むことができるメリットもあると思う。
とはいえ、最近食が細くなりつつあるし、なにより嫁が小食なので普通に食べた方がお得と考えて、単品で行くことにした。
そしたら大体2人で5000円強(ビール別)となってしまい、若干の敗北感。まあ元を取ろうと食い過ぎて体調を崩してしまう愚を犯すことを避けられたと考えて納得することにする。
太鼓は、最近のシリーズでナムコ以外のメーカーのゲームミュージックが収録されているのが嬉しいところ。
個人的にはタイトーなんだが、メタルブラックの"Dual Moon"が入っていたのにはびびった。
ダライアス、ニンジャウォーリアーズあたりまでならともかく、ファンサービスもかくやとというところなのか、単純にネタがなくなってきたからなのか。
そのあたりや京アニ系を叩いて満足する。
カラオケは、2時間で適当に。まあアニソンしか歌わないんですが。
ニコニコ見て夜更かしして4時頃寝る。
焼き肉食ったり、太鼓叩いたり、カラオケ行ったりした。
牛角では、食べ放題コース(2500円、3000円)に非常に惹かれた。
食べ放題は量でのお得感以外にも、普段特別食べたいとは思わないメニューでも気軽に頼むことができるメリットもあると思う。
とはいえ、最近食が細くなりつつあるし、なにより嫁が小食なので普通に食べた方がお得と考えて、単品で行くことにした。
そしたら大体2人で5000円強(ビール別)となってしまい、若干の敗北感。まあ元を取ろうと食い過ぎて体調を崩してしまう愚を犯すことを避けられたと考えて納得することにする。
太鼓は、最近のシリーズでナムコ以外のメーカーのゲームミュージックが収録されているのが嬉しいところ。
個人的にはタイトーなんだが、メタルブラックの"Dual Moon"が入っていたのにはびびった。
ダライアス、ニンジャウォーリアーズあたりまでならともかく、ファンサービスもかくやとというところなのか、単純にネタがなくなってきたからなのか。
そのあたりや京アニ系を叩いて満足する。
カラオケは、2時間で適当に。まあアニソンしか歌わないんですが。
ニコニコ見て夜更かしして4時頃寝る。
【日常】8月20日の日記
2007年8月20日 日常昼前に起き出して、お土産の餃子を焼いて貰い、父、母、嫁、私の4人で昼食。
適当にだらだらしてから、嫁を連れて松島水族館に行くことになった。
ペンギン、ウミガメ、アザラシ、ラッコ、イルカが観られたので満足。はー、動物ってかわいい。
嫁の機嫌も治ったようで、半日かけただけあった。
適当にだらだらしてから、嫁を連れて松島水族館に行くことになった。
ペンギン、ウミガメ、アザラシ、ラッコ、イルカが観られたので満足。はー、動物ってかわいい。
嫁の機嫌も治ったようで、半日かけただけあった。
あかつき杯6回戦が終了したところでお暇。この時点で17時半。
立体駐車場から出たところで、なんだかナビ様の調子がおかしいっすよ!?
行けども行けども宇都宮市内を彷徨っている…。
大会会場から遠ざかっているはずなのに、ナビでは近づいていたり…。結局まともに機能したのは郊外に出てからで、約一時間のロス。
で、《睡魔/Somnophore》に数度襲われるものの栄養ドリンクでの《邪悪な覚醒/Malevolent Awakening》やらしてなんとか凌いで20時半に福島に到着。
さて、これから仙台に出発です。
なんとか死なずに23時半に実家に到着。
ハイテンションを維持するため、車中で奇声を発していた旦那に向かって嫁は冷めた視線を向けておりました。
ちなみに村田では死亡事故が発生していたそうです。
立体駐車場から出たところで、なんだかナビ様の調子がおかしいっすよ!?
行けども行けども宇都宮市内を彷徨っている…。
大会会場から遠ざかっているはずなのに、ナビでは近づいていたり…。結局まともに機能したのは郊外に出てからで、約一時間のロス。
で、《睡魔/Somnophore》に数度襲われるものの栄養ドリンクでの《邪悪な覚醒/Malevolent Awakening》やらしてなんとか凌いで20時半に福島に到着。
さて、これから仙台に出発です。
なんとか死なずに23時半に実家に到着。
ハイテンションを維持するため、車中で奇声を発していた旦那に向かって嫁は冷めた視線を向けておりました。
ちなみに村田では死亡事故が発生していたそうです。
【MTG】あかつき杯_第14回
2007年8月19日 MTG コメント (2)初めての参加です。
福島近辺では、スタンダードの大会がほとんどありません。
(ショップ内での大会はあるようですが…)
そんなわけで、以前から宇都宮のめんたいさん主催のあかつき杯には行ってみたかったのですが、今回ガンダムからの誘いでやっと成就。一人で行くには流石に交通費が馬鹿にならないので…。
朝6時半に自宅出発、ガンダムを拾って東北道ひたすら南下、宇都宮インターまで約2時間強。
持って行ったデッキはUGWブリンク。ガンダムにはラクドスをレンタル。
■R1 VS ラクドス WLL
1.《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》都合3回分プレイして勝ち。
2.手札には《ロクソドンの教主》も《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》もあるものの、《血糊の雨/Rain of Gore》に対処できるカード引けずに負け。
3.《血糊の雨》に《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》で対応したところ、《打撃/Hit》撃たれて《闇の腹心/Dark Confidant》死してくれるところを《モグの狂信者/Mogg Fanatic》で《闇の腹心》除去られて負け。
■R2 VS ラクドス(ガンダム) WW
1.ダブルマリガンからスタート、ライフ6まで減らされるも《ロクソドンの教主》都合3回分プレイして勝ち。
2.散々ライフ回復するまで相手は《血糊の雨》引かず。普通に勝ち。
■R3 VS 青単 LWL
1.ダブルマリガン後、ブーメランド1、スペル4の手札をキープ、その後ずっと土地引かずに負け。
2.相手のエンド時、蓄積ランドにチャージするためにフルタップした隙に《召喚の調べ/Chord of Calling》X=5をプレイ、《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》が通ってそのまま《塩水の精霊/Brine Elemental》通して勝ち(相手のプレイミス)。
3.土地2の初手をキープ、その後10ターン以上土地引かずに《ウルザの工廠/Urza’s Factory》から出てきたトークン1,2,3,4体に殴られて負け。
■R4 VS UB変異 WW
1.相手の《塩水の精霊》をこっちの《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》でコピって勝ち(相手のプレイミス)。
2.《ザルファーの魔道士、テフェリー》を通すカウンター合戦とかあったけど、《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》待機を除去った《裂け目掃き/Riftsweeper》と《神秘の蛇/Mystic Snake》がそのまま殴って勝ち。
■R5 VS 重ハンデス LWL
1.ダブルマリガン後、土地1をキープ、そのまま土地引かずに死亡。
2.ハンデスされまくり《溶岩生まれの詩神/Lavaborn Muse》にプレッシャーかけられるものの、《ロクソドンの教主》2体に頑張って貰って、相手《闇の腹心》死。
3.初手土地2枚で止まったまま死亡。
■R6 VS ボロス(Yくん) WLL
1.トリプルマリガン死亡。
2.《根の壁/Wall of Roots》が《根の壁》を呼んで凌いで勝ち。
3.なんとか序盤を凌ぐものの《カルシダーム/Calciderm》が通ってしまいそのまま凌げず死亡。
2-4の負け越し…。なんというヘタレっぷり…。言い訳させてもらえれば事故多すぎっすね…。
あかつき杯自体はとても雰囲気がいい大会でした。
スタッフの数も揃っていて、めんたいさんもしっかりとした運営をされていて尊敬の念を禁じ得ません。
福島近辺では、スタンダードの大会がほとんどありません。
(ショップ内での大会はあるようですが…)
そんなわけで、以前から宇都宮のめんたいさん主催のあかつき杯には行ってみたかったのですが、今回ガンダムからの誘いでやっと成就。一人で行くには流石に交通費が馬鹿にならないので…。
朝6時半に自宅出発、ガンダムを拾って東北道ひたすら南下、宇都宮インターまで約2時間強。
持って行ったデッキはUGWブリンク。ガンダムにはラクドスをレンタル。
■R1 VS ラクドス WLL
1.《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》都合3回分プレイして勝ち。
2.手札には《ロクソドンの教主》も《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》もあるものの、《血糊の雨/Rain of Gore》に対処できるカード引けずに負け。
3.《血糊の雨》に《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》で対応したところ、《打撃/Hit》撃たれて《闇の腹心/Dark Confidant》死してくれるところを《モグの狂信者/Mogg Fanatic》で《闇の腹心》除去られて負け。
■R2 VS ラクドス(ガンダム) WW
1.ダブルマリガンからスタート、ライフ6まで減らされるも《ロクソドンの教主》都合3回分プレイして勝ち。
2.散々ライフ回復するまで相手は《血糊の雨》引かず。普通に勝ち。
■R3 VS 青単 LWL
1.ダブルマリガン後、ブーメランド1、スペル4の手札をキープ、その後ずっと土地引かずに負け。
2.相手のエンド時、蓄積ランドにチャージするためにフルタップした隙に《召喚の調べ/Chord of Calling》X=5をプレイ、《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》が通ってそのまま《塩水の精霊/Brine Elemental》通して勝ち(相手のプレイミス)。
3.土地2の初手をキープ、その後10ターン以上土地引かずに《ウルザの工廠/Urza’s Factory》から出てきたトークン1,2,3,4体に殴られて負け。
■R4 VS UB変異 WW
1.相手の《塩水の精霊》をこっちの《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》でコピって勝ち(相手のプレイミス)。
2.《ザルファーの魔道士、テフェリー》を通すカウンター合戦とかあったけど、《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》待機を除去った《裂け目掃き/Riftsweeper》と《神秘の蛇/Mystic Snake》がそのまま殴って勝ち。
■R5 VS 重ハンデス LWL
1.ダブルマリガン後、土地1をキープ、そのまま土地引かずに死亡。
2.ハンデスされまくり《溶岩生まれの詩神/Lavaborn Muse》にプレッシャーかけられるものの、《ロクソドンの教主》2体に頑張って貰って、相手《闇の腹心》死。
3.初手土地2枚で止まったまま死亡。
■R6 VS ボロス(Yくん) WLL
1.トリプルマリガン死亡。
2.《根の壁/Wall of Roots》が《根の壁》を呼んで凌いで勝ち。
3.なんとか序盤を凌ぐものの《カルシダーム/Calciderm》が通ってしまいそのまま凌げず死亡。
2-4の負け越し…。なんというヘタレっぷり…。言い訳させてもらえれば事故多すぎっすね…。
あかつき杯自体はとても雰囲気がいい大会でした。
スタッフの数も揃っていて、めんたいさんもしっかりとした運営をされていて尊敬の念を禁じ得ません。
昨日の業務終了後、そのまま新幹線で福島に帰還。
午後から会社行事に正装で参加しなきゃならないので、一応昨日のうちにスーツの用意はできていたのだが、出発間際にYシャツがないことに気付く。ナンテコッタイ
しょうがないので急ぎ会場近くのヨーカドーでYシャツ調達、着替えも含めてなんとか間に合う。
そっちで飲み、
終了後事業部での飲み会で飲み、
恒例の5人会(LDKさん、おたけさん、酒呑くん、えるくん)は中途で寝てしまう体たらく。個室+畳の部屋はやばい。
で、カラオケのコースで帰ってきたのが3時。
明日はあかつき杯に参加するので6時起きです。宇都宮まで運転していきます。元気だな俺。
思えば、昔の福島界隈のマジック関連の人たちは平気で青森だの秋田だのに遠征したりしていて元気だったなあ。
今でもマジックを続けている自分は、もしかして醒めない夢を見ているんじゃないかと思う時がある。
なんでこんなに続けてるんだろうなあ…。
午後から会社行事に正装で参加しなきゃならないので、一応昨日のうちにスーツの用意はできていたのだが、出発間際にYシャツがないことに気付く。ナンテコッタイ
しょうがないので急ぎ会場近くのヨーカドーでYシャツ調達、着替えも含めてなんとか間に合う。
そっちで飲み、
終了後事業部での飲み会で飲み、
恒例の5人会(LDKさん、おたけさん、酒呑くん、えるくん)は中途で寝てしまう体たらく。個室+畳の部屋はやばい。
で、カラオケのコースで帰ってきたのが3時。
明日はあかつき杯に参加するので6時起きです。宇都宮まで運転していきます。元気だな俺。
思えば、昔の福島界隈のマジック関連の人たちは平気で青森だの秋田だのに遠征したりしていて元気だったなあ。
今でもマジックを続けている自分は、もしかして醒めない夢を見ているんじゃないかと思う時がある。
なんでこんなに続けてるんだろうなあ…。
先日、育毛会社のCM番組で
「あなたの髪の状態をチェック!」
みたいなのをやってた。
頭皮を顕微鏡レベルのカメラで撮影して、撮影された本人がディスプレイに映ってるドアップ頭皮を見て驚愕するやつ。
「水分が足りないので、毛穴付近の頭皮がささくれ立ってます。潤いが必要です」
とか
「一本一本の毛が細いです」
とか、そんなコメントをして症状にあわせたケアをするとかなんとか。
その中で特に印象的だったのが、
「毛穴から脂が出すぎていて、毛穴を塞いでいます。毛が窒息します」
みたいなやつ。
本当に脂が出すぎていて、毛穴からまるで塔のように脂の塊が飛び出ている。
きもい。これは今すぐ1本ずつ除去しなきゃならない、って気になった。
毛が窒息するから、云々ではなく本能的に取り除きたい。なんだろうこの感覚。
多分これは、鼻の毛穴すっきりパックを使う時と同じ感覚だ。
あれが売れたのは、実際に毛穴が目立たなくなることよりも、
「こんなに沢山毛穴の汚れが取れた!」
とパックの拡大図を見せ付けたからに他ならない。
育毛会社もやりおる。
ぷちぷちを潰したい感覚とか、ああいう本能に訴えるビジネスってもっと成り立たないものかと妄想。
書いてたら毛穴すっきりパック使いたくなってきた。
「あなたの髪の状態をチェック!」
みたいなのをやってた。
頭皮を顕微鏡レベルのカメラで撮影して、撮影された本人がディスプレイに映ってるドアップ頭皮を見て驚愕するやつ。
「水分が足りないので、毛穴付近の頭皮がささくれ立ってます。潤いが必要です」
とか
「一本一本の毛が細いです」
とか、そんなコメントをして症状にあわせたケアをするとかなんとか。
その中で特に印象的だったのが、
「毛穴から脂が出すぎていて、毛穴を塞いでいます。毛が窒息します」
みたいなやつ。
本当に脂が出すぎていて、毛穴からまるで塔のように脂の塊が飛び出ている。
きもい。これは今すぐ1本ずつ除去しなきゃならない、って気になった。
毛が窒息するから、云々ではなく本能的に取り除きたい。なんだろうこの感覚。
多分これは、鼻の毛穴すっきりパックを使う時と同じ感覚だ。
あれが売れたのは、実際に毛穴が目立たなくなることよりも、
「こんなに沢山毛穴の汚れが取れた!」
とパックの拡大図を見せ付けたからに他ならない。
育毛会社もやりおる。
ぷちぷちを潰したい感覚とか、ああいう本能に訴えるビジネスってもっと成り立たないものかと妄想。
書いてたら毛穴すっきりパック使いたくなってきた。
【日常】なんたる偶然
2007年8月16日 日常 コメント (2)お前らどの漫画・アニメキャラと同じ誕生日なの?
http://blog.livedoor.jp/vipper0810/archives/51031322.html
普段は
「そんなこと言われてもなあ」
「というかどうでもいい」
と流してしまうネタなんだけど、なんの気の迷いかwikipediaで調べてみた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/10%E6%9C%8826%E6%97%A5#.E8.AA.95.E7.94.9F.E6.97.A5_2
>10月26日
>フィクションのできごと
>誕生日
>1979年 - 伊達杏子DK-96、バーチャルアイドル
よりによってこれと誕生日が同じとは…。なんたる偶然。
※思えばこれのネタって、リアルで私との知り合いじゃないとわからんですね…。
http://blog.livedoor.jp/vipper0810/archives/51031322.html
普段は
「そんなこと言われてもなあ」
「というかどうでもいい」
と流してしまうネタなんだけど、なんの気の迷いかwikipediaで調べてみた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/10%E6%9C%8826%E6%97%A5#.E8.AA.95.E7.94.9F.E6.97.A5_2
>10月26日
>フィクションのできごと
>誕生日
>1979年 - 伊達杏子DK-96、バーチャルアイドル
よりによってこれと誕生日が同じとは…。なんたる偶然。
※思えばこれのネタって、リアルで私との知り合いじゃないとわからんですね…。
【日常】シチュエーション
2007年8月15日 日常 コメント (3)雀荘で食べるカレーはなんであんなにうまいんだろう!
今日は職場で麻雀に誘われ、二つ返事で了解したのですが、思い返すと
「雀荘でカレー食べたい」
というのが動機の半分を占めていたような気がする。
よく言われるのは、海の家で食べるラーメンや焼きそばはまずいのにうまい、ってやつ。私が最後に海の家に行ったのは小学生の頃で、しかも焼きそばもラーメンも食べなかったから実感できないのが残念だけど。
あとは運動部の部活帰りのガリガリ君とか…運動部に入ったことないからわからない。
ソバ屋のカレー…は違うか。あれはだしが効いてるから普通にうまい、ってだけだ。
仕事中にビール、とか?これもやったことないからわからない。
今日は職場で麻雀に誘われ、二つ返事で了解したのですが、思い返すと
「雀荘でカレー食べたい」
というのが動機の半分を占めていたような気がする。
よく言われるのは、海の家で食べるラーメンや焼きそばはまずいのにうまい、ってやつ。私が最後に海の家に行ったのは小学生の頃で、しかも焼きそばもラーメンも食べなかったから実感できないのが残念だけど。
あとは運動部の部活帰りのガリガリ君とか…運動部に入ったことないからわからない。
ソバ屋のカレー…は違うか。あれはだしが効いてるから普通にうまい、ってだけだ。
仕事中にビール、とか?これもやったことないからわからない。
【日常】半額セールがお得
2007年8月14日 日常先週の金曜日、ゲオがレンタル半額セールだったので駅前のゲオで6本、近所のゲオで4本DVDを借りた。
(駅からの帰宅途中に2件もゲオがあるという不思議)
で、駅前で借りた6本のうち1本だけが新作だったので、金曜から土曜の朝にかけてデッキを組んだりネットを徘徊したりガンダムやったりしながら優先して6本のバックアップを完了。LMCに行く前に返却ポストに投入。
残りの4本はあとでゆっくりバックアップすればいいやー、と考えた。
今日の朝になってそのことを思い出す。
返却期限は金曜だけど、金曜は仕事が終わった後、そのまま福島に帰る予定なので、木曜までには残った4本のバックアップ完了させておかなきゃなあ。DVDの入った袋を見る。
あれ?これって返したはずの6本なんだけど…?
どうやら、まだ触ってもいない4本を返却し、完了した6本(新作1本含む)がそのままになっていたらしい。しかも、返却してしまった4本は近所ではなく駅前に返してしまっていたらしい。大ショック。
延滞金850円も払いました。半額だから借りたのに、全然お得じゃない。
(駅からの帰宅途中に2件もゲオがあるという不思議)
で、駅前で借りた6本のうち1本だけが新作だったので、金曜から土曜の朝にかけてデッキを組んだりネットを徘徊したりガンダムやったりしながら優先して6本のバックアップを完了。LMCに行く前に返却ポストに投入。
残りの4本はあとでゆっくりバックアップすればいいやー、と考えた。
今日の朝になってそのことを思い出す。
返却期限は金曜だけど、金曜は仕事が終わった後、そのまま福島に帰る予定なので、木曜までには残った4本のバックアップ完了させておかなきゃなあ。DVDの入った袋を見る。
あれ?これって返したはずの6本なんだけど…?
どうやら、まだ触ってもいない4本を返却し、完了した6本(新作1本含む)がそのままになっていたらしい。しかも、返却してしまった4本は近所ではなく駅前に返してしまっていたらしい。大ショック。
延滞金850円も払いました。半額だから借りたのに、全然お得じゃない。
最近、妙に蕎麦がうまく感じるようになった。
以前は蕎麦とうどんの2択はうどんしかありえなかったのに。
蕎麦のどこがいいかというと、説明できないが週に何度かは無性に蕎麦が食べたくなる。
大学に入るまではウニが嫌いだった。
ねっとりとした舌触りと、塩臭さ(うまく説明できない)が苦手で、うまそうに食べている人が理解できなかった。
「ああいう人達は値段が高いからうまいと思ってるんだろう」
と中二病チックに考えたこともあった。痛過ぎる。
ねっとりと言えばレバーも嫌いだった。
ある日、空腹で仕方なかったとき、たまたまに自宅にあったレバニラを食べたら予想以上にうまく、なんで今まで嫌いだったのか不思議に思った。
レバ刺しは見た目で敬遠していたが、焼き肉屋で勧められて食べた瞬間、こんなうまいものがあったのか、ってぐらいレバ刺しが好きになった。
ここまで書いてオチがなくて申し訳ない。
多分こんなことなんだろうと思う。
先週、飲み会の席でこんな話を聞いた。
女性と話してると内容がない。
延々と退屈な話を聞いた挙げ句、何を言いたいのかわからず、
「それでなに?」
と聞き返したら怒られた。
女性は会話に目的がないんだ。
会話すること自体が目的なんだ。
すいません、多分そういうレベル。どうでもいいんです。
以前は蕎麦とうどんの2択はうどんしかありえなかったのに。
蕎麦のどこがいいかというと、説明できないが週に何度かは無性に蕎麦が食べたくなる。
大学に入るまではウニが嫌いだった。
ねっとりとした舌触りと、塩臭さ(うまく説明できない)が苦手で、うまそうに食べている人が理解できなかった。
「ああいう人達は値段が高いからうまいと思ってるんだろう」
と中二病チックに考えたこともあった。痛過ぎる。
ねっとりと言えばレバーも嫌いだった。
ある日、空腹で仕方なかったとき、たまたまに自宅にあったレバニラを食べたら予想以上にうまく、なんで今まで嫌いだったのか不思議に思った。
レバ刺しは見た目で敬遠していたが、焼き肉屋で勧められて食べた瞬間、こんなうまいものがあったのか、ってぐらいレバ刺しが好きになった。
ここまで書いてオチがなくて申し訳ない。
多分こんなことなんだろうと思う。
先週、飲み会の席でこんな話を聞いた。
女性と話してると内容がない。
延々と退屈な話を聞いた挙げ句、何を言いたいのかわからず、
「それでなに?」
と聞き返したら怒られた。
女性は会話に目的がないんだ。
会話すること自体が目的なんだ。
すいません、多分そういうレベル。どうでもいいんです。
【日常】8月12日の日記
2007年8月12日 日常皇帝居城を出発して、自宅に着いたのは9時半。
日頃恨めしく思っている快晴の天気も、洗濯の日だけは心強い味方に思えてしまうから不思議だ。
洗濯機を稼働させたまま、居城でのぽちょさんやLDKさんのやりとりを思い出す。
方向音痴は欠点であるが、他人から許容されるものでもある。
猫舌も欠点ではあるが許容されるものである。
眼鏡は欠点ではあるが許容されるものである。
ドジもしかり。
結局他人に被害を及ぼさない限りに置いては個性の範疇として許容されるものかと。受け手によっては萌えポイントだ。まあそういうことだ。そういうことになった。
そんなことを記憶の中で反芻していたら、うっかり昼寝をしてしまうハプニングはあったものの、無事に昼過ぎには完了、昼寝のし直しをしたら18時にタイムリープしていた。
日頃恨めしく思っている快晴の天気も、洗濯の日だけは心強い味方に思えてしまうから不思議だ。
洗濯機を稼働させたまま、居城でのぽちょさんやLDKさんのやりとりを思い出す。
方向音痴は欠点であるが、他人から許容されるものでもある。
猫舌も欠点ではあるが許容されるものである。
眼鏡は欠点ではあるが許容されるものである。
ドジもしかり。
結局他人に被害を及ぼさない限りに置いては個性の範疇として許容されるものかと。受け手によっては萌えポイントだ。まあそういうことだ。そういうことになった。
そんなことを記憶の中で反芻していたら、うっかり昼寝をしてしまうハプニングはあったものの、無事に昼過ぎには完了、昼寝のし直しをしたら18時にタイムリープしていた。