神河妄想

2004年10月13日 MTG
GP横浜行きたいなあ…。
巫女か…。
茶髪だけどさ…。
神河に巫女なんて出てきたかなあ…?

それにしてもマジックもこういう領域に入ってきたのか?

次のエクスパンションには女子高生とかメイドとか出てきて、日本人萌えイラストレイターが起用されて、ブロッコリーと提携して、キャラクターグッズが販売されて、マジックができるメイド喫茶が開店して…。(by LDKさん)

アクエリと変わらんか。

妄想トロン

2004年10月12日 MTG
個人的メモ。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》入りトロンを妄想。

4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
3《永遠の証人/Eternal Witness》
3《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》

1《レオニンの高僧/Leonin Abunas》
1《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
1《白金の天使/Platinum Angel》
1《隔離するタイタン/Sundering Titan》
1《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus》

3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《森の占術/Sylvan Scrying》
4《刈り取りと種まき/Reap and Sow》
4《歯と爪/Tooth and Nail》
4《忘却石/Oblivion Stone》
3《精神隷属器/Mindslaver》

4《ウルザの塔/Urza’s Tower》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
11《森/Forest》

《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》ってどうなの?個人的にはあんまり強くない気がするんだけど?
サイドはヘイト親和っぽくアーティファクト破壊特盛と、《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》ってところだろうか?
黒コンの手札破壊とか、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》は諦めるしかないのかな…。
《歯と爪》を摘出されたときの勝ち手段も考えなきゃならんかも。
世間じゃ赤入れて《火の玉/Fireball》っていうのもあるみたいだけど、もうちょっと考えてみたいところ。
緑白にして、《忘却石》→《神の怒り/Wrath of God》にして、サイドから《因果応報/Karma》とか。でもマナバランスきついかもな。序盤に《困窮/Distress》で抜かれるパターンもかなりありそうだし。いっそのこと黒コンは切った方が精神衛生上いいのかもしれない。

Yeti Sports

2004年10月11日 日常
世間じゃ体育の日らしい。まあ今日も休出なわけだが。
仕事のことを書いても仕方ないし、なにより面白くないので以下略。

中国から長兄が帰ってきているらしい。電話することにする。
私が香港に2ヶ月いたときでさえストレスが溜まりまくったわけだから、内地でかれこれ2年以上勤めている兄の苦労は痛いほどわかるわけで。
結局、それでも話した内容ってのは思い起こすとどうでもいいことばかり。少しでも元気づけることができれば、と思ったものの徒労に終わってしまったようでちょっと自己嫌悪。

蛇足ながら、その長兄が最近はまっているゲームを紹介。
yetisports
http://www.yetisports.org/
PART 1 PINGU THROW
イエティがバットでペンギンを飛ばし、飛距離を競う。

PART 2 ORCA SLAP
イエティが雪玉をペンギンにぶつけ、ペンギンを的に当てる。

PART 3 SEAL BOUNCE
イエティがペンギンを空に放り投げ、高さを競う。

PART 4 ALBATROS OVERLOAD
イエティがペンギンをシーソーで飛ばし、カモメ(アホウドリかも)とドッキングさせ飛距離を競う。

PART 5 FLAMINGO DRIVE
イエティがフラミンゴをゴルフクラブのように使い、ペンギンを飛ばす。規定回数の合計飛距離を競う。

PART 6 BIGWAVE
まだやってない。

ひどい扱いをされるペンギンが可哀想になってくる。ごめん嘘。
この虐待っぷりはSABEのペンギン虐待女を彷彿させる。あれ、面白かったなあ。

それはそれとして、ゲーム自体は、単純ながらスコアの更新が熱い。オススメ。
昨晩は、今更ながらケロロ軍曹の単行本を買い込んでだらだらと読んだり、塊を転がしたり、ネットを徘徊したりで夜更かし。

今日は嫁さんの大学時代の友人(私の友人でもある)が福島まで遊びに来るので、嫁さんは車で駅まで迎えに行った。私は午前中、布団の中で死亡。起きたら雨だった。

昼頃になって、アパートに来訪した友人を迎えつつ、とりとめのない話をする。
学校の話(友人は中学の国語の教師をやっている)やら、お見合いの話(友人は未婚なので)やら。
お見合いではずれを引いた話に関しては、どうしても男性側に感情移入して聞いてしまうのでなんとも居心地悪かった。まあ、逆の立場も大いにあるんだろうけど。
昼食後、3人で久々にカラオケ。日頃、職場の飲み会じゃアニソンが歌えないのでストレスを溜めていたらしい。私は持ち歌が増えてないので、選曲に困ってしまうが。

夕方、駅まで送り届け、帰りにゲーセンに寄る。
カプコンファイティングジャム、が入荷していたが、残念ながらメンテ中。夕食を近所の中華屋で取ってからリベンジ。リュウとイングリットでやってみた。
…なんだか良くも悪くも、昔のまんまというか。
取り立てて新しいシステムもないし、操作感もカプエスと大差なし。
ちょっと触っただけの印象だけど、悪いところもなければ、いいところもない、って感じか。普通にプレイして普通にクリア。
取り立てて(自分的に)対戦が盛り上がるような気もしないし、再プレイすることはなさそう。

駅裏のりらいに寄って、神河のシングルカードをチェック。
この店は売り始めの時にかなり強気な価格設定をするので、とりあえず様子見で。
《押しつぶし/Squelch》400円が謎だったが、ちょっとでも使えそうなカードは軒並み1000円オーバー。安かったら買おうかな、って思っていたレベルのカードすらそんな感じなので、《邪魔/Hinder》と《忌みの像/Imi Statue》、あと微妙なカードをおまけでちょっとだけ購入。
常連に挨拶がてら、県選手権出場の是非を聞いてみたところ、あんまり意識はしていないみたいような回答だった。

帰宅後、紅茶を飲みつつ、明日からの仕事に向けて、体力を温存しておこうと思うも、結局塊を転がしたりだらだら本を読んでたりで就寝は2時。良くない習慣だ。

PTQ名古屋

2004年10月9日 MTG
PTQ。
雨の中高速バスに乗ろうとするも、置いてかれてしまう失態を演じつつ無事ハーネルに到着。
引いたパックは使えるカードがやたらと散っている印象。
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》*2、《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》*1に惑わされ、謎の4色を敢行してしまった。
俗に言う構築の失敗ってやつだ。
後からカードプールをヒロトくんに見せたところ、青赤タッチ白だけでいいじゃん、という話に。
赤のクリーチャーの線が細い印象だったものの、シールド的にはそんなに悪くはなかったらしい。
そんなわけで、自分の構築能力のなさを呪うわけだが。
ブードラも失敗ドラフトで1-1。天気も悪くて気持ちも自然とネガティブになってくるわけで、ちょい落ち込み気味に早々と退散。
昨日までは、明日のGPTも参加しようかどうか迷っていたんだけど、日頃の疲れが溜まっていたのか猛烈にだるいんで、明日は自宅でマターリしつつ、英気を養うこととする。

神河公式ハンドブックを近所の書店で捕獲。
いつもならこの手の本は平積みになっているんだけど、数が入ってないのか、入っていたけど売り切れ寸前だったのか、普通に書棚に入ってたから見落とすところだった。
例によって出来は素晴らしく、読み応えもある。
取るに足りない「はずれ」と書かれていてもおかしくないようなカードにすら、笑いを取るようなコメントが書かれていたりして、お得感もたっぷり。マジおすすめ。

まあいろいろ

2004年10月8日 日常
塊魂をやっとクリア。
序盤ステージで偽ウルトラマン人形が巻き込み対象になっているが、最終ステージでは本物の偽ウルトラマン(変な表現だ)を巻き込めるまでに塊がでかくなる。
怪獣にジャイアントスイングをしている偽ウルトラマンを、ビルやら空港やら観覧車やらを巻き込みまくって、巨大になった塊で巻き込むのは爽快だった。
こいつにはまったおかげで、車を運転している最中に車道のコーンに突っ込みたくなったのは秘密だ。

明日はPTQ。台風が来ているらしく、外は横殴りの雨が降りまくっている模様。
参加者数が少なくなったり、いいパックを引けたりすることを妄想しながら床につく。

SP2

2004年10月7日 日常
うちのXPたんが、SP2入れろ入れろとうるさいです(WindowsUpdateで)。
アムロのお父さんが、ザクの部品持ってきて「これでガンダムは強くなるぞ」って言ってるみたいです。マジで迷惑。

先入観

2004年10月6日 MTG
スポイラー、ってのは当然画像はなくテキストだけなもんだから、実際のカードを見てみるとギャップに苦しむときは多々あるわけで。

ずべらって一体何?ってところから、女性っぽいレジェンドまで。
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
って、某次女しか想像できなかったわけだけど、イラストをよくよく見てみると髭のそり跡が青い人みたいだし。
まあ、まだそれはマシなほうで、
《黄昏の守護者、秘加理/Hikari, Twilight Guardian》
はスペックが《セラの天使/Serra Angel》に似てるわけだから、天使っぽいクリーチャーで、しかも名前が「ひかり」、ってことはどんな天使系萌えクリーチャーなのか、と思っていたらどう見てもバケモノでした。
これだからマジックはやめられない。
ISBN:4894253496 単行本 真木 孝一郎 ホビージャパン 2004/10 ¥1,000

このシリーズって、導師鶴田の究極に有り難すぎるお言葉が満載で、涙が出るほど出来が良かったのですが、今まで1冊も買ったことありませんでした。
弱小プレイヤーの私にとって、導師のお言葉をどう解釈しても受け止めることができずに、
「何このマジックお笑いのネタ本」
とか
「さあデッキを組んでみよう、って言えば全てが許されると思ってんのかタコスケ」
とか
「同じことばかり毎回繰り返し書きやがって、マクロでも使ってんじゃないの?」
としか思えませんでした。無能の悲しさです。

でも、今回は導師のような神々しさこそないものの、ちゃんとマジックをやっていて、ちゃんとした文章が書ける、真木孝一郎さんが執筆されています。

今回は絶対買います。近所に全然売ってないんだけど。

巻き込め

2004年10月4日 日常
遅く帰ってきても、塊魂は続けている。
嫁さんもはまってしまったようで、同じステージを競い合ったりして、結構面白いことになってきている。
やっぱ1回10分程度で終わるゲームはいいね。手軽で。
昨日は午前3時に仕事終わって、午前中は寝た後におたけさん宅でブードラ。
2回やって2着、3着とふるわない結果に終わり、しょんぼり風味で解散。
やっぱおじゃる丸(《霜投げ/Frostwielder》)出てきただけで完封されるような、タフネス1軍団は問題がある。
《山伏の嵐/Yamabushi’s Storm》もあることだし、タフネス1ってのは今まで以上にリスクが高い、ってことを意識しておいたほうがよさそうだ。
《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat》とか、青のフライヤー軍団とか。

帰宅後、嫁さんとメシ。
「とんかつ分が足りない」と思い、行ったことのなかった駅裏のとんかつ屋に行ってみた。
夜は半分居酒屋みたいになってて、ビール分補給しながら食べた冷や奴が思いのほかうまかった。リベンジを決意する次第。
今度は普通に飲みに来てもいいかも。
マジックやりたいんだけど、時間がない、っていう社会人は多いと思う。
世の中良くできたもので、時間が余ってると金がなくって(学生とか)、金が余ってると時間がないものだ(社会人とか)。

中東の石油王みたいな、金も時間も有り余ってる人(そこまでいかなくてもいいけど)って憧れる。
マジックするのも、箱買いは無論、パック剥いて整理するのも使用人に全部やらせる。
デッキは自分じゃ組まない。デッキリストを執事(声:清川元夢)に渡して組ませる。
プレイだって自分じゃやらない。
カードを執事に持たせて、指示するだけ。
でもって、横でサンドイッチ食いながら一喜一憂するわけだ。

嫌だけど。

鳥の餌

2004年10月1日 日常
仕事マジきつい。なんとかして欲しい。

これを読んでる人にはどうでもいいことなんだけど、うちのアパートの1階に住んでるやくざ風の住人が、ほぼ毎朝と言っていいほど駐車場に余ったご飯やらパンの耳やらをぶちまけてるので困る。しかも私の車の目の前。
以前、管理会社と別件で話をする機会があったので、その件をついでに伝えたところ、どうやら最近始まった話ではないらしく以前にも苦情が来ていたらしい。
本人は「ご飯が余って勿体ないから、鳥の餌にしようと思った」って言っていたらしいが、そんなの駐車場に撒くなよ。
呆れるやら腹が立つやらなんだけど、管理会社も初めてじゃないんならなにがしか再発防止の対策しろよと。
DQNの奇行もアレだけど、俺らから給料貰ってる立場であるはずの管理会社の杜撰さにも腹が立ってくる。なんとかすれ。俺自身はヤクザに狙われるのやだから、管理会社がなんとかすれ。
ISBN:4063143422 コミック ひぐち アサ 講談社 2004/03/23 ¥540

スポーツなんかには縁がなく、万年文化部員だった私にとって、野球なんて全く興味の範疇になく、いやそれどころか野球のせいでアニメ潰れることすら少なくなかった時期もあったもんだから、どっちかといえば嫌いなジャンルだったんだけど、マジック仲間でもあり、熱心な野球ファンのO津さん(なぜか広島ファン)に野球の戦略性やら奥深さやらを聞いてる内に「もしかしてそんなにつまらないものでもないかも」と思うようになったのはかれこれ4年ほど前だ。
で、野球そのものに抵抗がなくなってきたあたりで、アフタヌーンに連載してるこれを発見した。
立ち読みだったら秒でスルーしていたはずなんだけど、買い始めてからは値段の元を取ろうという貧乏性も手伝って、一応、流して読んでみるか、と思ったのがきっかけ。面白いじゃん、これ。
野球漫画って、努力と根性の70年代的汗くささを想像していたんだけど、これは違う。
勿論そういう面が皆無ではないんだけど、理詰めの展開が非常に多く、読んでいて凄く面白い。
と、まあ野球ド素人の私が言うのもなんだけど、漫画としては非常に面白いんでマジお勧め。
(自分的野球観ばかりだらだら書いてて、漫画自体について2行しか触れてないのは秘密だ)

塊魂

2004年9月29日 電源あり
Video Game ナムコ 2004/03/18 ¥4,725 モノにあふれた地球上でカタマリを転がして、それを制限時間内に規定の大きさにするロマンチックアクション。最初は雪だるまを作る要領で小さな玉を転がすが、家の中や街の中にあるさまざまなモノを付着させることで巨大なカタマリへと成長していく。 ゲーム中でカタマリを転がすのは、コミカルなキャラクターの王子。彼の父親である…

会社の先輩と、休憩時間にゲームの話をしてたところ、先輩が持ってること判明。
で、貸して貰ったのは先週の土曜日だったんだけど、全然手を付けていなかった。

で、初プレイ。
もっと爽快に転がせるものかと思ってたんだけど、意外に障害物(巻き込めないもの)が多くてストレスが溜まった。
操作性も特殊なので(アナログスティック2本使用。往年のナムコの名作、アサルトと基本は同じと考えていい)、細かな操作となると戸惑う点が多い。慣れるまでに意外に時間がかかりそうだ。
特に小回りが効きにくいのと、自機(?)の背面に大きなものがあると途端に視界が悪くなるのが辛い。透過処理はできなかったのだろうか?
とは言え、欠点らしい欠点はそれぐらいで、妙な世界観とゲームのテンポはなかなか。
始めはキャラメルやマッチ箱など、小さい物しか巻き込めないが、塊が大きくなってくると今まで邪魔してくれていたネズミなどの敵(?)までもが巻き込めるのが爽快。
巻き込み対象としての生き物は、巻き込まれたときの悲鳴がそれぞれ設定してあるのも芸コマ。

まー、そんな理屈っぽいこととは別に、お馬鹿な(誉め言葉)音楽と世界観に酔いしれながら巻き込みまくるだけで十分楽しい。
昨今は不況のせいか、ゲームも保守的なものが多い。
そんな中、こういう作家性が強く、冒険的なものはもっと売れて欲しいと思う。
ま、借りただけで買ってないんだけど。

プロモカード

2004年9月28日 MTG
うちにもテキストなし《恐怖/Terror》と新デザイン(というかレイアウトというか、8thデザインのやつ)の《サイカトグ/Psychatog》が届きました。
惜しむらくは、《恐怖》はミラディンが落ちたら使えなくなることと(9thに入るなら別だけど)エクステンデッドじゃないと《サイカトグ》は使えないってことでしょうか。

これからもテキストなしシリーズは続くらしい。トークンがなくなるそうだけど。
どんなやつがくるんだろう?
やっぱテキストがなくても問題ないような、効果がわかりやすくてメジャーなやつが来るんだろうけど。
《対抗呪文/Counterspell》《ショック/Shock》あたり?
《帰化/Naturalize》あたりが入ってくると嬉しいんだけど、欲を言えば《極楽鳥/Birds of Paradise》《神の怒り/Wrath of God》あたりがいい。
こういうプロモカードが高額になっちゃいけないだろうから、それはないと思うけど。

キキジキ侵入

2004年9月27日 MTG
Kiki-Jiki, Mirror Breaker / 鏡割りのキキジキ(かがみわりのききじき)
(2)(赤)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー ― ゴブリン(Goblin)・シャーマン(Shaman)
速攻
(T):あなたがコントロールする、伝説ではないクリーチャー1体を対象とする。それのコピーであるクリーチャー・トークンを1個場に出す。そのクリーチャー・トークンは速攻を持つ。ターン終了時に、それを生け贄に捧げる。
2/2
こいつをなんとかして使いたい。

各所でちらほら出ているのは、《侵入警報/Intruder Alarm》とのコンボ。
Intruder Alarm / 侵入警報 (2)(青)
エンチャント(場)
クリーチャーは、そのクリーチャーのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。
クリーチャーが場に出るたび、すべてのクリーチャーをアンタップする。
こいつが出ている状態で、なんでもいいから《鏡割りのキキジキ》でコピーすれ
ば《鏡割りのキキジキ》が起きる。
起きたらもう一回コピーする。以下繰り返し。
コピーされて出てきたトークンは全て速攻が付いているので、100体でも1000体でもコピーしまくってフルパンチで勝ち。うーん、簡単。

ってなわけで組んでみた。
4《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
4《侵入警報/Intruder Alarm》

4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
2《社交の達人/Joiner Adept》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》

4《思考の急使/Thought Courier》

2《落葉の道三/Dosan the Falling Leaf》

4《自然との融和/Commune with Nature》
1《緊急時/Time of Need》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》

4《真鍮の都/City of Brass》
4《シヴのオアシス/Shivan Oasis》
6《森/Forest》
4《島/Island》
6《山/Mountain》
赤青で組んでもいいのかもしれないけど、マナブースト兼クリーチャーはあった方がいいと思うんで、つらいながらも緑を入れてみた。
以下簡単ガイド。

《鏡割りのキキジキ》
《侵入警報》
コンボパーツ。

《極楽鳥》
《桜族の長老》
《社交の達人》
《真面目な身代わり》
マナブースト、色マナ補助。
《桜族の長老》はマナブースト兼フィニッシャーになるのでいい感じ。
パワーが1以上あればどんなクリーチャーでもいいのだ。

《思考の急使》
ドロー強化。
《侵入警報》が貼ってあれば、クリーチャーが出るたびにアンタップするので、そのたびライブラリを掘り進むことができる。

《落葉の道三》
相手の妨害対策。
《孤独の都/City of Solitude》付きクリーチャーなので、自分のターンに邪魔されることなく、コンボに邁進できる。

《自然との融和》
《緊急時》
《師範の占い独楽》
ドロー強化。なんとかして《鏡割りのキキジキ》を持ってこないと話にならないので。
《師範の占い独楽》は《桜族の長老》《真面目な身代わり》《思考の急使》《緊急時》《自然との融和》とコンボで使うとお得。

各種土地
フェッチランドが抜けたのが痛い。
しょうがないので、涙を飲んでタップインランドを採用。
入れたくないけど、《社交の達人》でごまかしたり。
赤赤赤はやっぱりきついなあ…。

ちなみに赤青だとこんな感じかな。
4《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
4《侵入警報/Intruder Alarm》

4《思考の急使/Thought Courier》
4《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》

4《血清の幻視/Serum Visions》
4《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
 or《タリスマン/Talisman》
 orマナを出す《マイア/Myr》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《知識の渇望/Thirst for Knowledge》

4《真鍮の都/City of Brass》
10《島/Island》
11《山/Mountain》
まあ、いずれにせよ脳内ですけど。

プレリパーティ

2004年9月26日 MTG
プレリパーティ。
今回はいつもの駅裏のりらいではなくて、えるくんと一緒に保原のフェローに行ってみた。
福島からは車で40分ほどかかるのが難だけど、スペースは広いし、空気もいいので(りらいは人口密度が高いので、自然と息苦しくなってしまう)、ガンダムからのお勧めもあり、今回はお試しでこちらに。

で、今回引いたパックはというと、

◆白
《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》《金之尾師範/Sensei Golden-Tail》《手の檻/Cage of Hands》《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》が入ってるけど、他にクリーチャーがほとんどいない。
◆青
《嵐の種父/Sire of the Storm》が2枚入ってる以外は普通。
◆黒
《汚れ/Befoul》と《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat》が入ってるけど、それだけ。
◆赤
《山伏の炎/Yamabushi’s Flame》が1枚あるだけで他ははずれ。
◆緑
クリーチャーとマナブーストはそこそこだけどジャイグロ系が皆無。
◆アーティファクト・土地
《野太刀/No-Dachi》が入ってた。使えそう。

しょうがないので、散々迷った挙げ句青緑タッチ白になった。
プレリトーナメントで失敗した色の組み合わせなので正直不安でいっぱい、というか諦め感たっぷり。
適当に負けたら、ドロップしてりらいに行こうかな〜なんて思っていたら、トントン拍子で全勝ウマー。
正直、システムクリーチャー(特にティム系)や、畏怖付きクリーチャーがどうにもならないクソみたいな構成で、テンポだけが取り柄のデッキだったんだけど(そのくせ《嵐の種父》が2枚入ってるけど)、バウンスだけは複数入っていたので、ダメージレースを有利に進められたのが勝因か。
ま、一番の勝因は相手の事故からしれないんだけどナー←お約束

ってなわけで、めでたくTシャツゲット。神河のTシャツって、今田みたいな怪しげな似非日本がバックプリントされてたらやだなあ、と思っていたら《明けの星、珠眼/Jugan,the Rising Star》だったんで一安心。だからってこれ着て外歩くわけじゃないんだけどね。
余談だけど、ポータル三国志のTシャツ着て歩いてる人がいたら、本当の漢だと思う。

ブードラは《北の樹の木霊/Kodama of the North Tree》から始まって、《山伏の炎》、黒が濃いパックから《鼠の殺し屋/NezumiCutthroat》や《目覚めの悪夢/Waking Nightmare》を取ったりするものの、誰も青をやってないようなので結局緑青タッチ赤で。やりたくないのに、いつも緑青になる…。なんでだろう。
対戦自体は《鼠の短牙/Nezumi Shortfang》や《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat》にいわされるものの、タイミングよく《山伏の炎》や《激憤の本殿/Honden of InfiniteRage》を引けたおかげでこっちも全勝。
賞品がやたらと香ばしく、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》《忌みの像/ImiStatue》《旅行者の凧/Journeyer’s Kite》《鼠の短牙/Nezumi Shortfang》《時間停止/Time Stop》などなど。

明日の仕事のことを考えると鬱になるけど、とりあえず今日は楽しくやれたのでよしとする。

あ、お店の近くのお弁当屋さん、唐揚げがやたらでかくてうけた。
でかいのは嬉しいけど、衣がすぐなくなってしまうのが残念。
でかいよりは、小さめを沢山入れて欲しい、と思ったのは秘密だ。

人生いろいろ

2004年9月25日 日常
結局、25時まで仕事。
体制がぐだぐだなのが、なんとも言えない駄目っぷりを醸し出している。
でもこれも管理者の責任ですねそうですね。ごめんなさい。

嫁さんにアフタヌーン買っておいてもらい、酒飲んで飯食って、至福の時。
アフタヌーンは相変わらず面白い。
自分的には、半分読める漫画があれば当たりと思っているので、3分の2読めるこつは大当たりと言っても過言ではない。シーズン増刊は9割読めたんだけど。

明日はプレリパーティに行くんで、早めに寝ないと。
夜中に帰ってきて早めもないけど。
仕事が忙しいときこそ、遊ぶのに一生懸命になる。
ストレスを解消しなきゃならないからだ。

学生時代、テスト前には部屋の片づけに一生懸命になった。
あ、これは全然別か。むしろ逃避だな。

いや、考えてみれば大差ないかも。

「恋の門」を読み始めた。
映画化されるらしく、ハンディ版ってのが出てたんで、冷やかし半分で買ったんだけど、面白い。
羽生生純って「ファミ通のアレ」は面白くなかったし、何より絵柄が受け付けなかったから敬遠していたんだけど、いいね。意外に読みやすいし。
とりあえず、最後まで買うつもり。

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DDD

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