久々の調整会

2005年8月27日 MTG
出社、定時(休出に定時なんてないんだけど)で退社。

夕方から回し始める。
とりあえず青トロン、緑トロン、青コン、RDW、白ウィニーあたりに手を付けて感触を確かめる。
調整の観点というか、確固としたテーマというか、そんなものがあって始めたわけじゃないんで、やっぱ青トロン強いね、とか緑トロンは相手の動きに関わらずぶん回るときがあるのがひどい、とかRDWはいいけど不安定、とか白ウィニーはクリーチャーでなく《減衰のマトリックス/Damping Matrix》が強いんでねえの、とかそんなとりとめのない感想だけで時間を浪費してしまった。
明け方近くになったあたりで、カナダ選手権のGlinder突破デッキを試しはじめ、Viridian Ratsしかないっしょ!と自分で決めたところでダウンした。
当初からデッキ選択のポイントとして、調整に死ぬほど時間をかけられる学生や仕事してない人たちには練習時間でかなうはずがないので、プレイミスが少なく、難易度の低いデッキしかないだろ、と結論づけていた。
そこで出てきたのが、両トロンに相性がいい上に、能動的に動ける(プレイの選択肢が少ない)Viridian Ratsだったもんだから、これ最強と思いつつ小躍りして床についたのだった。

ま、当然オチがついてるわけなんだけど。
DDD

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