日本選手権2005(3)

2005年9月3日 MTG
本戦2日目。
今日もブードラ3回戦から始まる。
初手《氷河の光線/Glacial Ray》からスタートし、青と組み合わせることを画策するも黒の流れがいいもんだから連携を意識した赤黒で。
8回戦は《氷河の光線》をひたすら連携しまくったり(都合10回は連携していた)仲良しオーガとデーモンの群れで蹂躙したり。9回戦は7人卓でID(またか)、10回戦は《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》と《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder》と《喉笛切り/Throat Slitter》とかとにかく強力カード満載の緑3色デッキに蹂躙される。結局ドラフトは通算4-3(ID2含む)。うーん。なんだかなあ…。

もう入賞の目がないのは明らかなんだけど、せっかく大阪まで来たのでスタンダードを続けることにする。もう赤には当たらないだろ。
で、11回戦は緑タッチ青トロン、ヴィリジアンラッツの真骨頂を発揮して圧勝した後は12回戦赤単(負け)、13回戦白ウィニー(負け)、14回戦も白ウィニー(勝ち)という皮肉。

なんとも苦汁を嘗めさせられた日本選手権でした。来年こそは。まずは予選抜けることなんだろうけどね…。

13回戦のあたりで「初心者相手にウィンストンドラフトやっていじめてるやつがいる」というんで見に行ったらロンさんでした。
見物していると結構面白い。ロンさん負けてるし。
関係ないけど、デュエルマスターズやVSシステムの話もちょっと聞いた。
VSシステムはランダム性が低いので好き嫌いがあるとか。
例えるならマジックはカタン、VSはプエルトリコだとか(納得)。

今日はヒロトくんとサシで飲み、焼き鳥専門の「鳥貴族」って店だったのだがかなりポイント高かった。鳥肉はコストが安いだけあって他のところに手をかけられるのだろうか。ああ、でも考えてみれば焼鳥屋ってコスト安いよね。同じようなものか。

会場で200〜300円台で売っていた他国語版エクスパンション(ミラージュとかインベイジョンとか)を買ってきていたのでホテルでシールド大会。大抵のカードは絵柄で分かるのだが、流石に日本語でも英語でもないカードは判別しかねる。
散々遊んで4時か5時頃寝る。明日は会場にはいかずに大阪観光とする予定。
DDD

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