【電源あり】レイストームHD
http://dlgames.square-enix.com/jp/xboxlivearcade/2010/raystormhd/

忘れた頃にリリースされたレイストームHDなんだけど、どうにもアス比の違いが気になって困る。
HD化に伴い、4:3→16:9になったわけで、とても横長。
ただでさえ、横画面での縦スクロールSTGなのに、更に横長になりますか。

体験版は1ボス直前までで、内容自体に問題はないっぽいけど、どうにも横長の違和感が払拭できず。

■『レイストームHD』を4:3で遊ぶ方法
http://d.hatena.ne.jp/EXAPON/20100506/p2

これを見つけて「おお!救いの手が!」と思うのも束の間、

>@gantan HDMIだと解像度の設定がありませぬ。とほほ・x・

しょんぼり。
実家でだらだら。

21時半発の高速バスに乗り込む前に、それ町(7)とバクマン(8)とスパⅣムックを購入。
やっぱり読書灯は云々、ってアナウンスがあって、読みたくてうずうずする心を抑えつつ、到着まで寝て過ごす。
もう高速バス10時間は慣れた。気がする。
仙台までの移動手段は基本バスにしよう。
けんけん杯に参加。
デッキは昨日使ったCTGそのまま。

nextlevelstalker的青黒 1-2
bye
ANT 2-0
バントアグロ(?)1-1-1
CTG 1-2

最後負けでプレイオフに行けず。

マネドラはチーム全員1-2で負け。

最近のマジックは、ゲーム自体よりもそこで会える人たちとの関わりに比重が大きくなってる気がする。
以前より勝っても負けても感情が動かなくなってきている。
勝ってもそれほど嬉しくない、負けても悔しくない。
悔しくなくなってることが自体が悔しい気はするが。

反比例して、ってわけでもないけど、飲みとか食事が凄く楽しい。
7時半に広瀬通到着。

途中、10時間の道程なんだから、どこかで休憩するんだろうと思っていたら、朝の6時に国見PAでのみだった。
アナウンスでは国見で休憩する、と言っていたが、どこの国見だろう、福島以外のどこかの国見だろうかと思っていたら本当に福島の国見だった。
車内にトイレはついているのでそちらの心配はなかったが、のどが渇いても水分を補給できない。飲み物を事前に買っておくべきだったのだ。プレイミス。
他、足が伸ばせないので若干膝が痛くなる問題はあったものの、総じて快適だった。
今後の選択肢に含めることにする。

実家でだらだらして過ごす。
GPT仙台@名古屋に参加。
デッキは青白タップアウト。

青黒コン 0-2
ジャンド 2-0
バントビッグマナ(?)1-2
吸血鬼 2-1

で2-2ドロップ。

サイドイベントのレガシーに参加。
デッキはCTG。

エンチャントレス 1-2
ゴブリン 2-0
CTG 0-2

で1-2。

21時半の高速バス仙台行きに乗る。
自分の高速バスの乗車時間は今まで最長4時間だったけど、今回は21:30~7:30のなんと10時間。

名古屋~仙台間は、飛行機、新幹線、自家用車は経験したので、今回は高速バスに挑戦、あとはフェリーを残すのみ!
というか運賃に釣られて高速バスにしました。
新幹線だと往復約40,000円のところ、高速バスなら3列シートで半額以下の18,000円!
※乗り心地を気にしなければ最安で12,000円ぐらいからだけど、安い便はどこも既に埋まってた

道中、退屈しないようにと気合を入れて新書5冊とDSを持ち込み、万端準備OK!
乗り込んでよっしゃと思ったところで消灯される。
読書灯があるからいいか、と思っていたら
「読書灯はかなり明るいですので、周りのお客様のご迷惑にならないようご注意願います」
のアナウンスが。
「注意」、ってどう注意しろと。注意すりゃ明るさが和らぐとでもいうのか。
と思いつつ点灯させると、こりゃ確かに明るい。見ようによっては眩しいぐらい。
しょーがねーなー、読書は諦めるかとDSを起動させるとディスプレイのバックライトがこりゃまた眩しいぐらい。

不貞寝する。
なんと会社は半ドンで終わり。
正確には業務は午前中のみ、午後に2時間ぐらいの大掃除で終わり。

帰りに予約してたスパⅣ購入。
PS3版か箱○版か、検討はしたんだけど、結局コントローラーの問題から箱版で。
友人と対戦することやユーザー数を考慮するとPS3版一択なんだけど、
ちゃんとしたコントローラーは箱版のRAPEXしか持ってない。
RAPEXにPS3用変換器を噛ませて使用する方法もなくはないが、怪しげな海外製の変換器しか存在を確認できず、どうやら遅延もあるらしい。

となると、PS3用に新規でコントローラー購入しかないわけだけど、金銭的にもスペース的にも厳しい…。
そういう制限から自由であれば、本当はRAP3SEが欲しいんだけど。
余談だけど、自分はシューター(ヘタレ)なので、三和よりもセイミツのスティックの方が好みだったりする。
ストロークの短さや、入力時のスイッチが入っている感覚というか、クリック感というか、そんなところが好きなんだけど、感覚的なところを説明するのがもどかしい。自分日本語下手だな。

帰宅後、インストールももどかしく、早速プレイ。
自分はストⅣではメインでブランカ、サブでガイルを使ってたんだけど、触った感じ、本当にガイル強くなってる!
特に立ち回りを変えたわけでもないのに技が打ち勝つ場面が多く、ダメージも相対的に上がっている(他のキャラは概ねダメージ量減少傾向)ため、ミスがそのまま敗北に繋がることが少なくなった気がする。
UC2も使い勝手いいし、既存キャラの中ではかなり優遇されてる感じ。
反面、ブランカはあんまり変わってない。

新キャラで使いたいのはコーディかなあ。
キャラはZERO3では挫折したので、今回はきっちり使いこなしたいところ。
8人ドラフトはMOで、リアルではウィンストンをプレイする最近の環境。
そんなわけで、発売からえるくんとウィンストンを計3回。

・壁&《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》デッキVSエルドラージ3体(神話レア含む)デッキの対決、先にボスを出した方が勝ち。

・《号泣の石/Keening Stone》を起動されたら、《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》がめくれたでござる。

・《真実の解体者、コジレック》がせっかく出てきたと思ったら、《裏切りの本能/Traitorous Instinct》で奪われたでござる。

・除去単デッキが《現実離れした回顧/Surreal Memoir》を2枚もプレイして、除去を計4枚回収されたでござる。

・《オンドゥの巨人/Ondu Giant》
 今でもオンドゥを見るたび、仮面ライダーオンドゥルを思い出す。
 「仮面ライダーオンドゥル、エルドラージ覚醒、この後すぐ!」
 (まさにその後エルドラージ登場して滅殺されてしまうオンドゥル)
 それにしても白い地図作りの立場はなんだったんだろう。
 むしろ、クウィーリオンの先駆者の立場はなんだったんだろう。
 (同じ能力で1/2と2/4)

・《護衛の任務/Guard Duty》をエンチャントされたら、《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》から出るマナが増えました。
 おかげでエルドラージが降臨できました。

・普通にフルパンで勝ってたのに、せっかくマナが余ってるのでとLvアップして飛行をつけたら葉の矢で落とされてしまったでござる。

・計1BOX分開けたのに、当たりらしい当たりは《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》だけだったでござる。
自分でキャラに名前をつけるようなタイプのRPGは年に1度プレイするかどうか。
考えてみると世界樹1,2,3以外その手のやつは近年やってない。
もしかしてRPGの中でも、自分でキャラに名前をつけるようなの、って少なくなってる?

それはさておき、自分はキャラメイク時に名前をつける際、以下のような方法をとっている。

1.大昔にTRPGで使ったキャラの名前
 使い回され過ぎになったり、イメージが固定する弊害もあるけど、多くはこれ。

2.直感
 ランダムに脳内で生成した文字列を人名っぽくアレンジしたりする。

3.周囲にある関係ないものから
 ちょうどPCでwikipediaを開いていたからウィキ、
 テレビにおっさんが映ってたから、オッサン→オサン→オザン

安易ながらも、使い続けると愛着がわいてくるから不思議。

ちなみに世界樹3の自分の船の名前は「アックザーン」です。
これは元からつけようと思ってた。このフレーズ大好き。
ネットでちょっとだけ紹介を見て、読んでみたいけど買うほどではないかなあと思ってたんだけど、たまたま会社帰りに寄った本屋で一冊だけ置いてあったので購入してしまった。
これを逃すと2度と読む機会がないんじゃないか、という強迫観念。
買おうか買うまいか、迷ったら買って後悔した方がいい、と言ったのは誰だったか。

それはさておき内容はというと、大型筐体とかメダルゲーとかが店内を占めるような昨今のゲーセンではなくて、一昔前のアップライト筐体が店内の半分以上を占めてるようなゲーセンでのあれこれのお話。
自分もゲーセンでバイトしてたことがあったので、あるあるー、とか懐古したりした。
プライズマシンの景品の配置についての絶妙な難易度とか、コンパネにこぼれたコーラの処理とか、ボタンの交換とか…。

自分のことじゃなくても、最近は職業もの(業界もの?)漫画が面白い。とろ鉄とか。
職場のカップドリンクの自販機にはコーンポタージュも入っていて、残業の時とか空腹時に重宝しているのですが、香りがうまい棒のコーンポタージュ味にそっくりなんです。
同じ成分(?)が入っているんだろうか…。

70円のコーンポタージュと、うまい棒7本はどっちが偉いのだろうか。
《海門の神官/Sea Gate Oracle》が使いたいんです!
とにかくカードアドバンテージを取りまくりたいんです!
ってところから考える。

《前兆の壁/Wall of Omens》あたりまで入れて、とにかくがっちり、も考えたんだけど、《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》が大好きな自分としては以下な形を妄想した。
4《海門の神官/Sea Gate Oracle》
3《記憶の壁/Mnemonic Wall》
3《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》

4《稲妻/Lightning Bolt》
3《地震/Earthquake》
4《予言のプリズム/Prophetic Prism》
4《広がりゆく海/Spreading Seas》
4《終止/Terminate》
3《消耗の蒸気/Consuming Vapors》
3《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》

4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
3《沼/Swamp》
3《山/Mountain》
3《島/Island》
RoEからのカードはこんな感じ。

《予言のプリズム/Prophetic Prism》
ブーストこそしないものの、多色コントロールでマナの安定のために使えるかも、と実験的に採用。1ドローだし。
《断ち割る尖塔/Rupture Spire》と併用して、トーストまではいかなくても5色コントロール組めないかと妄想したりもする。

《消耗の蒸気/Consuming Vapors》
ポンポン原理を撃つグリクシスでは、マスデスを《地震/Earthquake》に頼らざるを得なくかったり青白よりもどうしても防御が弱くなりがち。
アドが取れるのは勿論のこと、ライフゲインが地味に嬉しい。
《貴族の教主/Noble Hierarch》をサクられるのは悲しいけど、《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》とかそこから出てくるトークンとかサクられるのはもっと悲しい。
でもまあいけるんじゃないかと期待中。

《海門の神官/Sea Gate Oracle》
《手練/Sleight of Hand》付き1/3。
今のご時世、タフネス3でもチャンプブロッカーにしかならないけど、自分《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》大好きだったんですよ。

《記憶の壁/Mnemonic Wall》
序盤を《稲妻》《終止》で凌いだ後、ブロッカーを出しつつ除去を回収、の動きが美しい。
T4に《消耗の蒸気》プレイ、T5に反復、そして回収という流れになったらもう…堪らんですよ。
後はポンポン原理をプレイしてこいつを回収、という以前志し半ばでどっかに行ってしまった《ナックラヴィー/Nucklavee》みたいなことも。

カードアドバンテージを取りつつ、手札が減らないまま中盤、でもって安定して《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》、といけたらいいなあ。
能動的に《記憶の壁》を使うのに、《荒廃稲妻/Blightning》を入れるのも良いかも。
奥さんがでかけてしまったので予定色々変更。
まずは体の節々が痛いので月曜に備え、静養することにする。

・8:30
えるくんから「化物語」と「ガンダムUC」のblu-rayを返却して貰い、「ガングレイブ」のDVD借りる。

・9:00
駅裏のゲーセンで「バイパーフェイズ1」をプレイ。
かれこれ15年前のゲームだが、当時に比べて動体視力と集中力が大幅に落ちていることを実感する。
被弾する時には「わかってたけど間に合わなかった」がほとんどだったけど、「敵弾が来てたことすら気付かなかった」ことがちらほら。耄碌してくる老人っぽい。
関係ないけど、最近一番歳を取ったと感じるのは、おしっこの切れが悪くなったこと。

・10:00
ミニストップでなんとかドッグとXフライドポテトのセットを購入。
フライドポテトは表面のカリカリ感がキモだと思う。
なので、たまに皮付きで大きめのフライドポテトがあるけどあんまりそっちは好きじゃない。
ホクホク感が好きな人もいるだろうけど、Xフライドポテトの表面積の大きさは絶対に正しい。

・10:15
奥さんが出かけてるので、冷蔵庫からビールを取り出しつつ、ガンダムUCの4巻を読み始める。
ビール&フライドポテト&読書のコンボに満足しつつ、つまみが切れたので適当に漁ってきたツナの缶詰にマヨネーズをぶちこみつつ、桃屋のラー油の添えてみる。

・11:00
350缶1本で酔っぱらう昨今なのに、2本も飲んだのでいい感じでフラフラになる。
酩酊状態で文字を追いかけるのも辛くなったので、布団に向かいつつ行きがけにDSを道連れにする。
世界樹3をプレイしつつ寝落ち。

・15:00
玄関で物音がしたので、奥さんが帰ってきたことを知覚するがそのままアンタップしない。

・18:00
起こされる。

・19:00
週末の外食のために外出。

・19:00
途中、ショッピングモールに寄って無印良品のポテチを購入。
このポテチはプレーン状態では塩ですら味付けされてないのだが、そのまま食べてもうまい上に別売りの味付けパウダー的なものでアレンジも可能。評価が高い。

・20:30
とんかつ屋で食事。味噌カツおいしい。

・21:30
帰宅。

・2:00
ネット見たりゲームしたり本読んだりで今ここ。

酒飲んで寝る、一日だった気がする。
とは言え、体調も回復したし選択肢としては悪くなかったかも…と思いたい。
スタッフとしてお手伝いでした。

・FAQの分量は多かったものの、ルール自体はシンプルで相互作用も少ないからか、ルールの質問は多くありませんでした。
 フロアを回っている最中、質問ないものかと手ぐすね引いていたのですが肩透かしでちょっとしょんぼり。

・反復については質問が若干。
 「反復/Rebound」は「この呪文が手札から唱えられた場合、解決時にそれをあなたの墓地に置く代わりに、それを追放し、あなたの次のアップキープの開始時に、あなたはこのカードを追放領域からそれのマナ・コストを支払わずに唱えてもよい。」

 1.呪文で打ち消されたり、対象が全て無くなって打ち消された場合は追放領域に行かずに墓地に落ちます。
 2.反復を持つ呪文が解決されたら、墓地に落ちずに追放領域に行きます。
  解決されたのに墓地に落としちゃってる人多数。
  ちゃんと追放領域に行ったのに、次のアップキープにそのままにして忘れちゃう人多数。

・「族霊鎧/Totem Armor」について、というか「破壊する」場合について。
 クリーチャーのタフネスが0以下になって状況起因効果で墓地に落ちる場合、それは「破壊」ではないです。《絶望の誘導》とかの場合っすね。

・双頭巨人戦、自分でもやったことない&ルール勉強してない、で質問に答えられず。困った。結局その都度有識者に問い合わせる始末。

・途中からスタッフ兼で参加させて貰った、メインイベント#2はLWWWWの4-1。
 除去がタッチ赤した1マナ4点ダメージだけだったけど、《ぶどう棚/Vine Trellis》からのデカブツ連打パターンで勝ったのが多い。
 なんというか、当たるデッキどれもがティンカーデッキか、ってぐらい不健全にマナブーストする。
 除去がそんなに強くない環境っぽいので(そりゃ苦労して出したデカブツが簡単に除去られる環境も嫌だけど)、序盤を耐えて大怪獣を出して生き残らせた方が勝ち、とか順調にレベルアップを重ねて突破できた方が勝ち、とか、そんなパターンが多かった。序盤は結構耐えられる、というかシールドじゃテンポデッキは少ないのかも。
 ドラフトはどんなアーキタイプが組めるのか楽しみ。
 でも、以前よりドラフトできる環境にないのが悲しい。

お疲れ様でした。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/riseoftheeldrazi/spoiler#

全部出てた。
基本土地がいい!
ゼンディカーよりもこっちでテキストレスをやって欲しかったなあ。

白は「失脚」がよさげ。
失脚
W
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上から2枚目に置く。
それのコントローラーは3点のライフを得る。
ソーサリーなので《流刑への道/Path to Exile》ほどの使い勝手はないだろうけど。
序盤のマナブーストの《極楽鳥/Birds of Paradise》《貴族の教主/Noble Hierarch》あたりに気軽に撃てそうだ。
こいつを撃った後に《流刑への道》、と撃つと基本土地サーチをためらってくれるかも…とか、フェッチの起動を遅らせてくれるかも、とか。
ライブラリに戻したクリーチャーを《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》でボトムに送る、ってのも。
わざとらしく「あらあらこんなところによさげなクリーチャーがいますね」と言いつつボトムに送るのが吉。
あと、ライフのゲインは強制なので《罰する火/Punishing Fire》の回収に使えたり…。

青は「海門の神官」か。
海門の神官
2U
クリーチャー - 人間・ウィザード
海門の神官が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から2枚のカードを見る。
そのうち1枚をあなたの手札に加え、もう1枚をあなたのライブラリーの一番下に置く。
1/3
《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》を彷彿させる。
見るのは3枚でなく2枚だけど。《手練/Sleight of Hand》効果。
花壁もあるし、序盤にアドバンテージ重ねながら耐える形が見えてきた。
青白で往年のソーラーフレアっぽいのが組めないものか。
グリクシスカラーで組んで、亀とこいつで序盤を耐えて《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》に繋げるのも楽しそうだ。

宝くじで3億とか当たったら、道楽でマジック専門店を開いて、毎日ドラフトして暮らしたい。
専門店だし、自分の好きなものだけ置く。

あー、でも自分でも遊びたいからスパⅣは置く。
近所とか隣は大型書店だったりゲーム屋で、自分が好きな本とか漫画はすぐに確保。
つまり自分の好きなもので周りを埋め尽くす。

新エクスパンション発売日には、24時間営業にして終日ドラフトやらシールド。
PTQとかのシーズンはレギュレーションに合った大会を毎日開く(人が来るかは別問題)。

マジック専門店でなくて、マジックバーでもいいや。オタバーでもいいや。
とにかく気の合う仲間と文化祭前日みたいな(当日でもいいや)毎日を過ごしたい。

妄想はタダですね。
でも後ろ向き過ぎて自分が駄目になってくるのがわかります。
会社の帰り、いつもは閉店していた古本屋が、たまたま今日は開いているのに気付く。
なんのことはない、自分がたまたま早く退社できただけで、古本屋が珍しく開店していたわけではない。

軒先にはいい具合に経年劣化で茶色くなった実用書や文学書が100円均一でさらされている。
暇を潰すのにいい本はないものかと店に入る…正面のカウンターには店主らしい老人が、手元の本から視線をこちらに向けるでもなく、「いらっしゃいませ」の一言もなく、ただ佇んでいる。
ブックオフみたいにうるさいのもなんだが、黙殺されるのも釈然としない。まあいいけど。

店内はほどよく心地よい温度で、これまたほどよいボリュームでクラシックがかかっている。これはボレロか。ぶらぶらなんとはなしに店内をぶらつきつつ、気付けば書棚の前で立ちすくんでいた。別に特定の本に興味を引いたわけではない、雰囲気に飲まれてしまった、というべきか。

実際、この店が商売になっているかどうかは皆目見当付かないが、こんな空気の中で一日を過ごせたらどれだけ落ち着いた人生を過ごせることだろう。
お茶を飲みながら本を読みつつ、夜になったら店を閉める。
勿論、そんな甘い商売がまかり通るわけではないわけだが。

結局何も買わずに店を出た。「ありがとうございました」の声がなかったのはかえって有り難かった。

オチはありません。
マジックを始めてから随分経つけど、未だにパックを開ける瞬間の高揚感は何事にも代え難いものがある。
パブロフの犬のごとく条件付けされた、インクの臭いやらパックの立てるがさがさ音やら。
実物じゃないくせに、MOはパックを開封する際にがさがさ音で演出している。話のわかるやつだ。

そのパックを開けるのが楽しくて、手元のパックを無為に開けてしまうのも悪い癖だ。
ドラフトやらシールドに使うわけでもなく、ただ剥く。なんという不経済な遊び。でもやめられない。

WWK6パックを剥いて後悔する俺ガイル。
せっかくだからと日記に書いてる俺ガイル。
【日常】10/04/10の日記
LDKさんのお誘いがあって、えるくんと3人で、かの有名な「喫茶マウンテン」に行く。

10時金山集合、そこから地下鉄乗り継いでいりなか駅まで。
駅から目的地までの道中、迷うことにかけては特筆すべき能力を持つ2人の意見が「こっちだろ」と一致したところで、同時に「いや、こっちじゃない」と確信する。裏の裏は表である。
方向感覚に優れてたえるくんにくっついて行ったら、本当に方向が合っていた。
道中、小春日和かつ桜並木の住宅街をぶらぶらするだけでも満ち足りた気分になり、そのまま公園でだらだらしてるのも一興なのかと思う。おそらく登頂からの現実逃避でもあったに違いない。

登山口到着。
何事にも用意周到かつ冷静沈着なLDKさんが提案する。
「3人が3人難易度の高いイロモノコースを選択しては遭難は必至であり、甘めイロモノ1つ、辛めイロモノ1つ、無難なモノ(待避所)1つを3人でシェアするのが初級登山者の第一歩ではないか」(脚色含む)
否応もない。
金を払ってまずいものを食うことすら疑問があった初登頂は是非とも成功させたかった自分としては全く否応もない。
1.甘口イチゴスパ(甘口イロモノ、本命)
2.ハンバーグカレー(辛口カテゴリ内)
3.鳥雑炊(待避所)
4.赤ちゃん(謎)
の4品を注文することに。

時は11時過ぎ。
喫茶店の割りには広々とした店内の客入りはまばら。
どうやら午前中は穴らしい(LDKさん情報)。

注文して15分と経たずに来た。4品。

1.甘口イチゴスパ
パスタにイチゴが練り込んであり、パスタ自体がピンク。なんともエキセントリックだ。その上にショートケーキさながらに生クリームとイチゴがトッピングされている。
何も知らなければケーキと見間違うかもしれない。
まずはパスタを一口頂くと、ほのかなイチゴの甘さとパスタの熱さの意外性に驚く。
甘いものが温かい、というのはなんとも不思議だ。
生まれて初めてアップルパイを食べたときのような感覚に似ている。
不思議なことに、このパスタだけを食べていると、生クリームをつけて食べたくなる。
トッピングのイチゴはヘタがついたままで、こちらもパスタと同じぐらい温かい。
まずくて全部は食べられない、ということはないが、好んで全ては食べたくない、というようなレベル。
形容しがたい。

2.ハンバーグカレー
普通の辛口のカレーに、マ○シンのハンバーグが載っかっている。以上。
自分はカレー大好きなので普通に美味しく頂きました。

3.鳥雑炊
普通に美味しかったです。

4.赤ちゃん
チーズケーキっぽい味のムースにイチゴがトッピング。
ちょっとボリュームがあるけど、至ってこちらも普通。

無事、3人でコンプリート!
山を舐めちゃいかん、とは思っていたけど、ちょっとハードル低く設定してしまったかも。

その後、大須をだらだら散歩してはずれを引いたり歩き疲れたりと楽しい一日でした。

【日常】特大盛

2010年4月12日 日常
吉野家に新メニュー登場 値下げ企画の次は牛丼の「特大盛」「軽盛」
http://gourmet.oricon.co.jp/75247/full/
新たに登場するのはごはんが大盛、牛肉が大盛という通常の2倍の量の期間限定メニュー『特大盛』(730円)
それって、ただの大盛じゃないか!?2倍じゃないじゃん!?
と思ったんだけど、別ソースをあたってみたら、どうやらごはんが大盛、肉が大盛の2倍、らしい。
ちゃんと日本語で書こうよ。
花の壁、最高じゃないですか。
なによりカードアドバンテージって素晴らしい。
それなら、なによりもカードアドバンテージを重視したデッキを組もうじゃないか。

イゼットロンみたいに、《電解/Electrolyze》や《撤廃/Repeal》、《差し戻し/Remand》を撃ってるだけで序盤を凌いで、
そのくせ手札は減ってない、みたいなやつがいい。

でもって後半は自分の土俵でどすこいどすこいとパワーカードで押し切りたい。
そんなわけで組んでみた。

4《前兆の壁/Wall of Omens》
4《広がりゆく海/Spreading Seas》
4《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》

ここまで確定。
2マナでアドバンテージが取れる人達。

ドローが豊富ならマナも安定して伸びる。
ならマナが伸びて嬉しいカードを入れる。後半に嬉しい人達。

3《軍部政変/Martial Coup》
3《思考の泉/Mind Spring》

多くてそれぞれ3枚かな。

上記2種を入れるなら必須のカードを入れる。

4《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》

僕の大好きなカードを2種。

4《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

ジェイスは3~4入れたいけど、他との兼ね合いからこの数。

除去。
3《審判の日/Day of Judgment》
2《流刑への道/Path to Exile》
1《精神の制御/Mind Control》

新しいフィニッシャー。こっちでもカード引きまくる。
2《Sphinx of Magosi》
3青青青、クリーチャー - スフィンクス
飛行
2青:カードを1枚引き、+1/+1カウンターをSphinx of Magosiに置く。

土地24。

4《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade》
3《氷河の城砦/Glacial Fortress》
9《平地/Plains》
1《島/Island》
3《地盤の際/Tectonic Edge》

わーいできたー
4《前兆の壁/Wall of Omens》
4《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
2《Sphinx of Magosi》

2《流刑への道/Path to Exile》
4《広がりゆく海/Spreading Seas》
3《審判の日/Day of Judgment》
1《精神の制御/Mind Control》
3《軍部政変/Martial Coup》
3《思考の泉/Mind Spring》

2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

4《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》

4《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade》
3《氷河の城砦/Glacial Fortress》
9《平地/Plains》
1《島/Island》
3《地盤の際/Tectonic Edge》
本当は《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》とか入れて安定したい。
《コーの空漁師/Kor Skyfisher》で《前兆の壁》《広がりゆく海》《白蘭の騎士》あたりを手札に戻して再利用したい。
むしろ、《上天の貿易風/AEther Tradewinds》で相手のパーマネント戻しつつ、上記3つを戻したい。

なんかありがちなデッキになってしまったけど気にしない。

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DDD

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