【MTG】ローウィンプレビュー《Cryptic Command》
2007年9月15日 MTG
《Cryptic Command》
1青青青
インスタント
以下の4つから2つを選ぶ。
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
あなたの対戦相手のコントロールするクリーチャー全てをタップする。
カードを1枚引く。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mf163
カウンターしてドロー=《放逐/Dismiss》
ブーメランしてドロー=《撤廃/Repeal》《排撃/Repulse》
相手のクリーチャー全部タップしてドロー=やばい《濃霧/Fog》
カウンターしてブーメラン=なんだかよくわかんないやばさ!
だそうです。
1青青青は流石に色が濃すぎじゃね?って気がするけど、《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》と一緒だし、そんなに懸念することでもないか。ショックランド落ちちゃうけど新しいデュアルランド入るみたいだし(基本タップイン、場に出るときに手札からフェアリー見せるとアンタップイン、みたいなやつだったと思う)。
汎用性は確かに高い。
問題は4マナのスペルが許容されるぐらいのスピードの環境かどうか。
あと、カウンター合戦になるような環境ならちょっと使いづらいカードでもある。
遅めの非カウンターデッキが流行るようなら強いの確定なんだけどなー。
そんな都合のいいことがあるか。
1青青青
インスタント
以下の4つから2つを選ぶ。
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
あなたの対戦相手のコントロールするクリーチャー全てをタップする。
カードを1枚引く。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mf163
カウンターしてドロー=《放逐/Dismiss》
ブーメランしてドロー=《撤廃/Repeal》《排撃/Repulse》
相手のクリーチャー全部タップしてドロー=やばい《濃霧/Fog》
カウンターしてブーメラン=なんだかよくわかんないやばさ!
だそうです。
1青青青は流石に色が濃すぎじゃね?って気がするけど、《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》と一緒だし、そんなに懸念することでもないか。ショックランド落ちちゃうけど新しいデュアルランド入るみたいだし(基本タップイン、場に出るときに手札からフェアリー見せるとアンタップイン、みたいなやつだったと思う)。
汎用性は確かに高い。
問題は4マナのスペルが許容されるぐらいのスピードの環境かどうか。
あと、カウンター合戦になるような環境ならちょっと使いづらいカードでもある。
遅めの非カウンターデッキが流行るようなら強いの確定なんだけどなー。
そんな都合のいいことがあるか。
【MTG】ローウィンプレビュー《Doran,the Siege Tower》
2007年9月15日 MTG
《Doran,the Siege Tower》
黒緑白
伝説のクリーチャー - ツリーフォーク シャーマン
クリーチャーはパワーではなくタフネスと同じ値の戦闘ダメージを割り振る。
0/5
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/dl2
3色とは言え、3マナ5/5相当のクリーチャー!
こんなのが2ターン目に登場することを想像しただけで期待感が止まらないっすよ。
それだけなく、他のクリーチャーまでその恩恵が得られるのがすごい。
上記サイトにも載ってるけど、
《オーランのバイパー/Ohran Viper》が3/3、
《近づきがたい監視塔/Forbidding Watchtower》が5/5。
逆に、
《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》は1/1、
《マイアー・ボア/Mire Boa》も1/1、
《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》も1/1…。
(こっちはスタンダードから落ちるけど)
とはいえ、自分のデッキはパワー≦タフネスな構成にしておけばデメリットはない。
実際、これが入るデッキは緑黒白のThe Rocksっぽくなりそう。
地味に《極楽鳥/Birds of Paradise》が殴ったり《根の壁/Wall of Roots》が強くなったりもする…。
ローウィンでは多数入るらしいツリーフォークはパワーよりタフネスがでかい傾向があるみたいなので、ツリーフォークデッキを作らせようとしているのかも。
でもツリーフォークってどれも重いような。
黒緑白
伝説のクリーチャー - ツリーフォーク シャーマン
クリーチャーはパワーではなくタフネスと同じ値の戦闘ダメージを割り振る。
0/5
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/dl2
3色とは言え、3マナ5/5相当のクリーチャー!
こんなのが2ターン目に登場することを想像しただけで期待感が止まらないっすよ。
それだけなく、他のクリーチャーまでその恩恵が得られるのがすごい。
上記サイトにも載ってるけど、
《オーランのバイパー/Ohran Viper》が3/3、
《近づきがたい監視塔/Forbidding Watchtower》が5/5。
逆に、
《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》は1/1、
《マイアー・ボア/Mire Boa》も1/1、
《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》も1/1…。
(こっちはスタンダードから落ちるけど)
とはいえ、自分のデッキはパワー≦タフネスな構成にしておけばデメリットはない。
実際、これが入るデッキは緑黒白のThe Rocksっぽくなりそう。
地味に《極楽鳥/Birds of Paradise》が殴ったり《根の壁/Wall of Roots》が強くなったりもする…。
ローウィンでは多数入るらしいツリーフォークはパワーよりタフネスがでかい傾向があるみたいなので、ツリーフォークデッキを作らせようとしているのかも。
でもツリーフォークってどれも重いような。
【MTG】シャカシャカ
2007年9月12日 MTG コメント (9)ドローした後、どんなカードをドローしたのか特定させないため、プレイする前に手札をシャッフルする。
それはわかる。
でもさ、必要以上にシャカシャカされるといらいらしてこないすか?
ドロー。シャカシャカ。
どうプレイするのか迷いながらシャカシャカ。
プレイした後にまたシャカシャカ。
エンド、って言って相手が何かしてる間もシャカシャカ。
お前、そんなにしてたらスリーブ擦り切れちゃうぞ!
ニコニコのMTGプレイ動画見てたら、場の土地を並べ直してその土地をシャカシャカする人まで!
個人的な印象や好みの問題なので「やめろ」とは言えないんですけどね。
シャカシャカする権利は誰にでもあるわけですし、シャカシャカ権を侵害することはできません。
一度だけガンダムに「うざいからそれやめろ」って言ったことはありますが。
こんなこと書いたら世のシャカシャカ愛好家を敵に回してしまいますね。
すいません、ただの愚痴なんです。
それはわかる。
でもさ、必要以上にシャカシャカされるといらいらしてこないすか?
ドロー。シャカシャカ。
どうプレイするのか迷いながらシャカシャカ。
プレイした後にまたシャカシャカ。
エンド、って言って相手が何かしてる間もシャカシャカ。
お前、そんなにしてたらスリーブ擦り切れちゃうぞ!
ニコニコのMTGプレイ動画見てたら、場の土地を並べ直してその土地をシャカシャカする人まで!
個人的な印象や好みの問題なので「やめろ」とは言えないんですけどね。
シャカシャカする権利は誰にでもあるわけですし、シャカシャカ権を侵害することはできません。
一度だけガンダムに「うざいからそれやめろ」って言ったことはありますが。
こんなこと書いたら世のシャカシャカ愛好家を敵に回してしまいますね。
すいません、ただの愚痴なんです。
【MTG】シャークトレード
2007年9月11日 MTG コメント (3)シャークはいけませんよ。
マジでやっちゃいけません。
その時は良くても、一生後悔します。
注意一秒怪我一生、みたいなもんです。
なんでこんなことを書くかというと、
ある友人から10年近く経った今でも
「俺がマジック始めたばかりの頃、 DDDさんに《踏み荒らし/Overrun》で《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》取られたことは忘れませんよ」
「そのエクソダス版のヴェクパラは俺から取ったやつですね」
と言われるからです。
いや、自分は覚えてないんだけど…。
マジでやっちゃいけません。
その時は良くても、一生後悔します。
注意一秒怪我一生、みたいなもんです。
なんでこんなことを書くかというと、
ある友人から10年近く経った今でも
「俺がマジック始めたばかりの頃、 DDDさんに《踏み荒らし/Overrun》で《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》取られたことは忘れませんよ」
「そのエクソダス版のヴェクパラは俺から取ったやつですね」
と言われるからです。
いや、自分は覚えてないんだけど…。
【MTG】第4回陸奥杯
2007年9月9日 MTGレガシーです。福島でもレガシーができるなんて!
なんと10人も集まりました!福島でこれは奇跡です!
デッキは前回AMCで使った熊人間コンテスト(というかタルモショルド)。
ほとんどいじってないです。
熊人間を一人リストラして《呪文嵌め/Spell Snare》を増やしたぐらい。
第2回熊人間コンテスト
3《熊人間/Werebear》
4《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
2《もみ消し/Stifle》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《血清の幻視/Serum Visions》
4《留意/Mental Note》
3《稲妻/Lightning Bolt》
2《火+氷/Fire/Ice》
4《Tropical Island》
4《Volcanic Island》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《不毛の大地/Wasteland》
SB:
4《紅蓮地獄/Pyroclasm》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《もみ消し/Stifle》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
メモがちゃんとしてなかったので、正確でないところがあるかもしれません。
間違ってたら指摘してもらえると幸いです>関係各位
■R1 VS 赤バーン LWL
サイドのスペースに中途半端に1枚だけ入れた《梅澤の十手》だけど、これがうまく回れば勝ち、そうでなければ負け。そんな感じ。
でも自分的にミスったのは、《火花の精霊/Spark Elemental》(入っていると思っていた)《呪われた巻物/Cursed Scroll》対策にサイドインした《仕組まれた爆薬》。
《もみ消し》の方が優先度高かった。
■R2 VS 黒白ハンデス WW
《不毛の大地》で白マナを縛れた、2マナのスペルが多かったので《呪文嵌め》が良く効いた、相手のマナが伸びなかったので《目くらまし》もいい仕事した。
でも総合的に見るとこっちの引きが良かっただけのような気がする。
基本的に場に出てしまった《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》がどうしようもないので。
■R3 VS 赤バーン WLW
R1のタイプよりは若干重めなので《目くらまし》がやや有効に働いた。
こちらも基本《梅澤の十手》ゲー。十手+生物が生き残れば大抵巻き返せる。
1マナ火力が目立つからと言って《呪文嵌め》が役に立たないと思っちゃいけない。《発展の代価/Price of Progress》を忘れちゃいけない。
■R4 VS ステロ WLW
赤タッチするか否かでこの手のデッキとの相性は全然違ってくる。
《怨恨/Rancor》スタックでクリーチャーを除去れるとかなり安心。
逆に墓地が序盤からどんどん肥えないと(スレッショらないと)、ブロッカーがいないも同然になるのでそこらへんの見極めが重要。
結果、LWWWの3-1。R1のサイドボーディングのミスが悔やまれる。
AMCと通して使ってみて思ったこと箇条書き。
・《火+氷》はちょい微妙。《氷》部分はほぼ使わない。
タフネス1のクリーチャー2体にダメージを割り振ることはあまりないので(ゴブリン相手ならあるのか?)、まだ《炎の印章/Seal of Fire》の方が優秀かも。
腐っても青いカードなので《Force of Will》の弾として無駄にはならないけど。
・《梅澤の十手》超重要。なんだかんだでレガシーはクリーチャーデッキが多いので、メイン2〜3投入してもいいぐらい。
ただ、火力との併用はやりすぎ感あるので(コントロールやコンボに勝てなくなる)、緑青ならメイン、そうでなければサイドに2〜3ってところか。
・《もみ消し》の微妙な立ち位置。
《不毛の大地》と併用して土地をガンガン攻めていくのならメインで4積むべきだし、そういう使い方でないのなら若干微妙感漂う。
サイド後の《トーモッドの墓所》対策としては、疑問の余地はないけど。
今更だけど、メジャーなデッキのリストを見直してどのデッキの何に刺さるのかは要確認。
・ドロー強化とフェッチランドの関係。
《渦まく知識》+フェッチランドは当然として、《渦まく知識》+《留意》は状況に応じてどっちを先に撃つかとか、
《留意》を撃つつもりなら《血清の幻視》で要らないカードはトップに置いておけよ、とか。
《Force of Will》の弾としても忘れちゃいけないし。
《目くらまし》で戻した土地を《渦まく知識》でトップにおいて《留意》で落としたりとかフェッチランドでシャッフルしたりとか。
上記のカード中3種類以上手札にあると脳みそが溶けそうになってくる。
でもちゃんとやれば、「なんでそんなにカウンター引いてるんだよ!」って言わせることができて気持ちいい。ミスると凹む。
・《熊人間》の疑問。
スレッショする前に複数手札にくるとちょっと凹む。
基本的に青1マナは浮かせたまま動きたいので、3マナに到達するまでプレイできない、って事態は作りたくない。
そんなわけで3体にしたけど、2〜0も十分ありえる。メインで2マナ使うのって、《タルモゴイフ》もいるし。
でもデッキの存在意義自体に関わる問題なので慎重に考えたい。
「熊人間レス熊人間コンテスト」ってのは明らかに語呂が悪い。
なんと10人も集まりました!福島でこれは奇跡です!
デッキは前回AMCで使った熊人間コンテスト(というかタルモショルド)。
ほとんどいじってないです。
熊人間を一人リストラして《呪文嵌め/Spell Snare》を増やしたぐらい。
第2回熊人間コンテスト
3《熊人間/Werebear》
4《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
2《もみ消し/Stifle》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《血清の幻視/Serum Visions》
4《留意/Mental Note》
3《稲妻/Lightning Bolt》
2《火+氷/Fire/Ice》
4《Tropical Island》
4《Volcanic Island》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《不毛の大地/Wasteland》
SB:
4《紅蓮地獄/Pyroclasm》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《もみ消し/Stifle》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
メモがちゃんとしてなかったので、正確でないところがあるかもしれません。
間違ってたら指摘してもらえると幸いです>関係各位
■R1 VS 赤バーン LWL
サイドのスペースに中途半端に1枚だけ入れた《梅澤の十手》だけど、これがうまく回れば勝ち、そうでなければ負け。そんな感じ。
でも自分的にミスったのは、《火花の精霊/Spark Elemental》(入っていると思っていた)《呪われた巻物/Cursed Scroll》対策にサイドインした《仕組まれた爆薬》。
《もみ消し》の方が優先度高かった。
■R2 VS 黒白ハンデス WW
《不毛の大地》で白マナを縛れた、2マナのスペルが多かったので《呪文嵌め》が良く効いた、相手のマナが伸びなかったので《目くらまし》もいい仕事した。
でも総合的に見るとこっちの引きが良かっただけのような気がする。
基本的に場に出てしまった《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》がどうしようもないので。
■R3 VS 赤バーン WLW
R1のタイプよりは若干重めなので《目くらまし》がやや有効に働いた。
こちらも基本《梅澤の十手》ゲー。十手+生物が生き残れば大抵巻き返せる。
1マナ火力が目立つからと言って《呪文嵌め》が役に立たないと思っちゃいけない。《発展の代価/Price of Progress》を忘れちゃいけない。
■R4 VS ステロ WLW
赤タッチするか否かでこの手のデッキとの相性は全然違ってくる。
《怨恨/Rancor》スタックでクリーチャーを除去れるとかなり安心。
逆に墓地が序盤からどんどん肥えないと(スレッショらないと)、ブロッカーがいないも同然になるのでそこらへんの見極めが重要。
結果、LWWWの3-1。R1のサイドボーディングのミスが悔やまれる。
AMCと通して使ってみて思ったこと箇条書き。
・《火+氷》はちょい微妙。《氷》部分はほぼ使わない。
タフネス1のクリーチャー2体にダメージを割り振ることはあまりないので(ゴブリン相手ならあるのか?)、まだ《炎の印章/Seal of Fire》の方が優秀かも。
腐っても青いカードなので《Force of Will》の弾として無駄にはならないけど。
・《梅澤の十手》超重要。なんだかんだでレガシーはクリーチャーデッキが多いので、メイン2〜3投入してもいいぐらい。
ただ、火力との併用はやりすぎ感あるので(コントロールやコンボに勝てなくなる)、緑青ならメイン、そうでなければサイドに2〜3ってところか。
・《もみ消し》の微妙な立ち位置。
《不毛の大地》と併用して土地をガンガン攻めていくのならメインで4積むべきだし、そういう使い方でないのなら若干微妙感漂う。
サイド後の《トーモッドの墓所》対策としては、疑問の余地はないけど。
今更だけど、メジャーなデッキのリストを見直してどのデッキの何に刺さるのかは要確認。
・ドロー強化とフェッチランドの関係。
《渦まく知識》+フェッチランドは当然として、《渦まく知識》+《留意》は状況に応じてどっちを先に撃つかとか、
《留意》を撃つつもりなら《血清の幻視》で要らないカードはトップに置いておけよ、とか。
《Force of Will》の弾としても忘れちゃいけないし。
《目くらまし》で戻した土地を《渦まく知識》でトップにおいて《留意》で落としたりとかフェッチランドでシャッフルしたりとか。
上記のカード中3種類以上手札にあると脳みそが溶けそうになってくる。
でもちゃんとやれば、「なんでそんなにカウンター引いてるんだよ!」って言わせることができて気持ちいい。ミスると凹む。
・《熊人間》の疑問。
スレッショする前に複数手札にくるとちょっと凹む。
基本的に青1マナは浮かせたまま動きたいので、3マナに到達するまでプレイできない、って事態は作りたくない。
そんなわけで3体にしたけど、2〜0も十分ありえる。メインで2マナ使うのって、《タルモゴイフ》もいるし。
でもデッキの存在意義自体に関わる問題なので慎重に考えたい。
「熊人間レス熊人間コンテスト」ってのは明らかに語呂が悪い。
【MTG】ラヴニカ落ち後?
2007年9月6日 MTG時間ができたので続き。
■ナルコブリッジ
・落ちるカード
各種発掘カード
言うまでもなく終了。
未来予知発売後、思えば短い寿命だったけど、エクステンデッドやレガシーに舞台を移して活躍が続くかと。
余談だけどレガシーは「ライオンの瞳のダイヤモンド」が酷過ぎる。
■ゴイフラック
・落ちるカード
「闇の腹心」
「悔恨の泣き声」
「草むした墓」
「ゴルガリの腐敗農場」
「化膿」
「暗黒波」
意外なことに失うカードはこれぐらい。
腹心がいなくなるのはつらいけど、他のデッキも弱体化を余儀なくされることを考慮すれば我慢できる。
後釜は「墓地生まれの詩神」あたりか。安定してマナを伸ばす調整が必要になりそう。
コントロールが流行るようなら今後も十分出番はある。
■各種ブリンク
・落ちるカード
ソーラーフレア、トリコロールと同様のカード
「アウグスティン四世大判事」
「ロクソドンの教主」
「召喚の調べ」
実はブリンクして嬉しいクリーチャー自体はあまり落ちてないんだけど、多色の構築自体が難しくなっている。
ただ、緑青白については色マナ問題を解決しやすいし、必須パーツの落ちも少ないので生き残れるのかも…。
ああでもライフゲイン能力が乏しい緑青白に存在意義があるのかというと微妙なところではある。
■プロジェクトX
・落ちるカード
各種土地
「墓所の勇者」
「召喚の調べ」
「ロクソドンの教主」
「オルゾフの司教」
「オルゾヴァの幽霊議員」
「墓所の勇者」が落ちることでコンボが成立しなくなることが一点。
「召喚の調べ」が落ちることでシルバーバレット戦略が取れなくなることが一点。
なおもこのデッキにこだわるなら、それはただのThe Rocksになってしまう。
■青黒系
・落ちるカード
各種土地
「差し戻し」
「撤廃」
「呪文嵌め」
「最後の喘ぎ」
「マナ漏出」が落ちてからカウンターの質が問われるようになったこのデッキ、
更に「差し戻し」まで落ちて苦戦を強いられそうだが、ピクルスコンボは健在だし、形を変えて生き残ることになるのでは。
この手のデッキは愛好家が沢山いるので、デッキパワーとは関係なくトーナメントシーンから消えることはないと思われる。
そういえばブロック構築でも青黒系は活躍していたようなそうでもないような。
■ストーム
・落ちるカード
各種土地
「孵化計画」
「差し戻し」
「撤廃」
「孵化計画」が落ちるので「ギックスの鉤爪」は用をなさなくなり「撤廃」でストーム数を稼ぐこともできなくなった。
(「撤廃」はそうでなくとも普通に使い勝手いいけど)
「危険な研究」も若干使い勝手悪くなった。
今後は仕方ないので「彩色の星」「ミシュラのガラクタ」あたりが入るようになるのだろうか?
ローウィンで「炎の儀式」のようなカードが入れば一気にブレイクするのだが。
あー、でもそうなったらドラゴンストームが復活するだけか。
■その他
アグロロームは「穣土からの生命」が落ちるので駄目ー。
ラクドスは「闇の腹心」「ラクドスのギルド魔道師」「炎の印章」「黒焦げ」「巨大ヒヨケムシ」が落ちるので駄目ー。
(グルールビートみたいな構成なら生き残れる?でも黒使う理由がない)
緑単は「シラナの岩礁渡り」「巨大ヒヨケムシ」「古きクローサの力」「腐れ蔦の外套」が落ちる。
他はともかく被覆+外套のハメパターンが使えなくなったのはきつい。
トロール+ハンマーなら緑単にこだわる必要はないし。
ツッコミどころ満載だけど大体こんな感じで。
願わくばローウィン発売後に新タイプのデッキ(できればトーナメントレベルの)が構築できることを祈りつつ。
■ナルコブリッジ
・落ちるカード
各種発掘カード
言うまでもなく終了。
未来予知発売後、思えば短い寿命だったけど、エクステンデッドやレガシーに舞台を移して活躍が続くかと。
余談だけどレガシーは「ライオンの瞳のダイヤモンド」が酷過ぎる。
■ゴイフラック
・落ちるカード
「闇の腹心」
「悔恨の泣き声」
「草むした墓」
「ゴルガリの腐敗農場」
「化膿」
「暗黒波」
意外なことに失うカードはこれぐらい。
腹心がいなくなるのはつらいけど、他のデッキも弱体化を余儀なくされることを考慮すれば我慢できる。
後釜は「墓地生まれの詩神」あたりか。安定してマナを伸ばす調整が必要になりそう。
コントロールが流行るようなら今後も十分出番はある。
■各種ブリンク
・落ちるカード
ソーラーフレア、トリコロールと同様のカード
「アウグスティン四世大判事」
「ロクソドンの教主」
「召喚の調べ」
実はブリンクして嬉しいクリーチャー自体はあまり落ちてないんだけど、多色の構築自体が難しくなっている。
ただ、緑青白については色マナ問題を解決しやすいし、必須パーツの落ちも少ないので生き残れるのかも…。
ああでもライフゲイン能力が乏しい緑青白に存在意義があるのかというと微妙なところではある。
■プロジェクトX
・落ちるカード
各種土地
「墓所の勇者」
「召喚の調べ」
「ロクソドンの教主」
「オルゾフの司教」
「オルゾヴァの幽霊議員」
「墓所の勇者」が落ちることでコンボが成立しなくなることが一点。
「召喚の調べ」が落ちることでシルバーバレット戦略が取れなくなることが一点。
なおもこのデッキにこだわるなら、それはただのThe Rocksになってしまう。
■青黒系
・落ちるカード
各種土地
「差し戻し」
「撤廃」
「呪文嵌め」
「最後の喘ぎ」
「マナ漏出」が落ちてからカウンターの質が問われるようになったこのデッキ、
更に「差し戻し」まで落ちて苦戦を強いられそうだが、ピクルスコンボは健在だし、形を変えて生き残ることになるのでは。
この手のデッキは愛好家が沢山いるので、デッキパワーとは関係なくトーナメントシーンから消えることはないと思われる。
そういえばブロック構築でも青黒系は活躍していたようなそうでもないような。
■ストーム
・落ちるカード
各種土地
「孵化計画」
「差し戻し」
「撤廃」
「孵化計画」が落ちるので「ギックスの鉤爪」は用をなさなくなり「撤廃」でストーム数を稼ぐこともできなくなった。
(「撤廃」はそうでなくとも普通に使い勝手いいけど)
「危険な研究」も若干使い勝手悪くなった。
今後は仕方ないので「彩色の星」「ミシュラのガラクタ」あたりが入るようになるのだろうか?
ローウィンで「炎の儀式」のようなカードが入れば一気にブレイクするのだが。
あー、でもそうなったらドラゴンストームが復活するだけか。
■その他
アグロロームは「穣土からの生命」が落ちるので駄目ー。
ラクドスは「闇の腹心」「ラクドスのギルド魔道師」「炎の印章」「黒焦げ」「巨大ヒヨケムシ」が落ちるので駄目ー。
(グルールビートみたいな構成なら生き残れる?でも黒使う理由がない)
緑単は「シラナの岩礁渡り」「巨大ヒヨケムシ」「古きクローサの力」「腐れ蔦の外套」が落ちる。
他はともかく被覆+外套のハメパターンが使えなくなったのはきつい。
トロール+ハンマーなら緑単にこだわる必要はないし。
ツッコミどころ満載だけど大体こんな感じで。
願わくばローウィン発売後に新タイプのデッキ(できればトーナメントレベルの)が構築できることを祈りつつ。
【MTG】ラヴニカ落ち後
2007年9月5日 MTG コメント (2)ちょっと気の早い話。
次期スタンダードを考えた。
次期スタンは現行ブロック構築(今なら時のらせんブロック構築)に基本セットを足したものから考えるのが基本、とじっちゃんが言ってた。
(ローウィンの中身は今考えてもしょうがないので割愛)
残念ながら私はブロック構築を全然やってないので、既存のデッキから何がどのカードが抜けるのか、デッキとして成立しうるのかを考えてみた。
■グルール・ビート
・落ちるカード
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《炎の印章/Seal of Fire》
《黒焦げ/Char》
《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits》
必須カードで落ちそうなのはこれぐらい。
ローウィンで構築向けの火力が入れば御の字、そのまま十分やっていけそうだ。
サイド含めてよく見かけた《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》は各種《印鑑/Signet》を壊すために入っていたけど《古えの遺恨/Ancient Grudge》でもいいし、そもそもソーラーフレアもトリコロールも生き残るとは思えないので問題ない。
《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》が落ちるのも追い風か。
■トリコロール
・落ちるカード
各種ショックランド
各種ブーメランド
各種印鑑
《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
《差し戻し/Remand》
《稲妻のらせん/Lightning Helix》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
まさにオワタ\(^o^)/
ローウィンでラヴニカ並の多色サポートがされるわけがないので、3色デッキは緑を絡めなければ成立しえなくなる。お疲れ様でした。
■ソーラーフレア
・落ちるカード
各種ショックランド
各種ブーメランド
各種印鑑
《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
《差し戻し/Remand》
《絶望の天使/Angel of Despair》
《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》
《酷評/Castigate》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
《屈辱/Mortify》
もうなんと言ったらいいか、残っているカードがありません!
元々が神河+ラヴニカで大活躍のデッキだったので、逆にここまで長生きしたのが異常だったのかも。
お疲れ様でした。
各種ブリンクとかも確認しようかと思ったけど、UWR,UGWとか色別に見るのがだるいのでまた今度。
次期スタンダードを考えた。
次期スタンは現行ブロック構築(今なら時のらせんブロック構築)に基本セットを足したものから考えるのが基本、とじっちゃんが言ってた。
(ローウィンの中身は今考えてもしょうがないので割愛)
残念ながら私はブロック構築を全然やってないので、既存のデッキから何がどのカードが抜けるのか、デッキとして成立しうるのかを考えてみた。
■グルール・ビート
・落ちるカード
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《炎の印章/Seal of Fire》
《黒焦げ/Char》
《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits》
必須カードで落ちそうなのはこれぐらい。
ローウィンで構築向けの火力が入れば御の字、そのまま十分やっていけそうだ。
サイド含めてよく見かけた《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》は各種《印鑑/Signet》を壊すために入っていたけど《古えの遺恨/Ancient Grudge》でもいいし、そもそもソーラーフレアもトリコロールも生き残るとは思えないので問題ない。
《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》が落ちるのも追い風か。
■トリコロール
・落ちるカード
各種ショックランド
各種ブーメランド
各種印鑑
《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
《差し戻し/Remand》
《稲妻のらせん/Lightning Helix》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
まさにオワタ\(^o^)/
ローウィンでラヴニカ並の多色サポートがされるわけがないので、3色デッキは緑を絡めなければ成立しえなくなる。お疲れ様でした。
■ソーラーフレア
・落ちるカード
各種ショックランド
各種ブーメランド
各種印鑑
《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
《差し戻し/Remand》
《絶望の天使/Angel of Despair》
《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》
《酷評/Castigate》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
《屈辱/Mortify》
もうなんと言ったらいいか、残っているカードがありません!
元々が神河+ラヴニカで大活躍のデッキだったので、逆にここまで長生きしたのが異常だったのかも。
お疲れ様でした。
各種ブリンクとかも確認しようかと思ったけど、UWR,UGWとか色別に見るのがだるいのでまた今度。
【MTG】レガシー:ガンダム先輩杯
2007年9月5日 MTGガンダムさん、とかガンダム先輩という言葉を聞くだけで吹き出しそうになる私ですが、週末は福島に帰るのでガンダム先輩杯に参加します。
こっちでも月一でAMCには参加させてもらってるけど、帰省してまでレガシーができるとは思わなかったぜ!
どれぐらい集まるのかなあ?楽しみ〜
こっちでも月一でAMCには参加させてもらってるけど、帰省してまでレガシーができるとは思わなかったぜ!
どれぐらい集まるのかなあ?楽しみ〜
【MTG】日本選手権3日目
2007年9月2日 MTG コメント (6)当然私は本戦に参加してないのですが、ジャッジの試験を受けました。
勉強の甲斐あって(これでもちゃんと勉強したんですよ)レベル1に受かることができました。ありがとうございました>実技でサポートしてくださった先輩ジャッジの方々
今後、福島、仙台近辺でのマジックを盛り上げていけるよう尽力していきます。
勉強の甲斐あって(これでもちゃんと勉強したんですよ)レベル1に受かることができました。ありがとうございました>実技でサポートしてくださった先輩ジャッジの方々
今後、福島、仙台近辺でのマジックを盛り上げていけるよう尽力していきます。
http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=87932
超意訳。誤訳上等。
- effectively legendary (can’t have more than one of each planeswalker)
- come into play with loyalty counters equal to the number in the bottom right
- play only one ability of each planeswalker on each of your turns, including the turn it comes into play, by adding or removing loyalty counters
- when you attack a player, you can assign any number of your attackers to their planeswalker(s)
- the defending player can block creatures attacking their planeswalker(s)
- whenever a spell or ability you control would deal damage to an opponent, you may assign that damage to their planeswalker(s) instead
- each damage dealt to a planeswalker removes a loyalty counter from it
- if all the loyalty counters are gone, sacrifice the planeswalker
・伝説の〜と同様の扱い。 ※訳注:同名のプレーンズウォーカーは対消滅する?
・カードの右下の数と同じ数の忠誠度カウンターが乗って場に出る。
・プレーンズウォーカーの能力は1ターンに1度しかプレイできない。
場に出たターンもプレイできる。
能力は忠誠度カウンターを増やしたり減らしたりしてプレイする。
・プレイヤーにアタックする際、好きな数のクリーチャーをプレーンズウォーカーに割り振ってアタックすることも可能。
複数のプレーンズウォーカーにアタックすることも可能。
・防御側プレイヤーは、プレーンズウォーカーに向けてアタックしてくるクリーチャーをブロックすることが可能。
複数のプレーンズウォーカーにアタックしてくるクリーチャーそれぞれにブロッカーを割り振ることも可能。
・自分が能力や効果で対戦相手にダメージを与える際、代わりにプレーンズウォーカーにダメージを割り振ることも可能。
・ダメージを食らったプレーンズウォーカーはダメージの代わりに同じ数の忠誠度カウンターを取り除く。
・全ての忠誠度カウンターが取り除かれたら、プレーンズウォーカーを生け贄に捧げる。
超意訳。誤訳上等。
- effectively legendary (can’t have more than one of each planeswalker)
- come into play with loyalty counters equal to the number in the bottom right
- play only one ability of each planeswalker on each of your turns, including the turn it comes into play, by adding or removing loyalty counters
- when you attack a player, you can assign any number of your attackers to their planeswalker(s)
- the defending player can block creatures attacking their planeswalker(s)
- whenever a spell or ability you control would deal damage to an opponent, you may assign that damage to their planeswalker(s) instead
- each damage dealt to a planeswalker removes a loyalty counter from it
- if all the loyalty counters are gone, sacrifice the planeswalker
・伝説の〜と同様の扱い。 ※訳注:同名のプレーンズウォーカーは対消滅する?
・カードの右下の数と同じ数の忠誠度カウンターが乗って場に出る。
・プレーンズウォーカーの能力は1ターンに1度しかプレイできない。
場に出たターンもプレイできる。
能力は忠誠度カウンターを増やしたり減らしたりしてプレイする。
・プレイヤーにアタックする際、好きな数のクリーチャーをプレーンズウォーカーに割り振ってアタックすることも可能。
複数のプレーンズウォーカーにアタックすることも可能。
・防御側プレイヤーは、プレーンズウォーカーに向けてアタックしてくるクリーチャーをブロックすることが可能。
複数のプレーンズウォーカーにアタックしてくるクリーチャーそれぞれにブロッカーを割り振ることも可能。
・自分が能力や効果で対戦相手にダメージを与える際、代わりにプレーンズウォーカーにダメージを割り振ることも可能。
・ダメージを食らったプレーンズウォーカーはダメージの代わりに同じ数の忠誠度カウンターを取り除く。
・全ての忠誠度カウンターが取り除かれたら、プレーンズウォーカーを生け贄に捧げる。
【MTG】日本選手権オープン予選
2007年8月30日 MTG コメント (2)無事休みが取れたので、オープン予選に参加。
シングルイリミネーション5回戦、全勝のみが権利get、っていうぼったくりの企画。
しかも賞品が出るわけでもないし、地区予選通った人のように交通費が出るわけでもないし、何よりも1500円取っておいて負けたらさよなら、得られるのは権利だけですよ。
そんな過酷な試練に立ち向かう人達が集まるのが本日。みんな本当にマゾだなあ。マジック大好きだなあ。私もその一人なのですが。
で、持って行ったのはグルール。
こんな日は安定性よりもぶんぶんの今日の人チューンが正解と見た。
3《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《獣群の呼び声/Call of the Herd》
4《トロールの苦行者/Troll Ascetic》
4《炎の印章/Seal of Fire》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4《火葬/Incinerate》
4《黒焦げ/Char》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
4《樹上の村/Treetop Village》
2《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits》
1《森/Forest》
1《グルールの芝地/Gruul Turf》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
5《山/Mountain》
SB:
4《氷結地獄/Cryoclasm》
3《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
2《原基の印章/Seal of Primordium》
3《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》
3《灰の殉教者/Martyr of Ashes》
前日にヒロトくんとメッセで相談させてもらって細部をちょこちょこいじる。
当初は《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》がメインに2枚入ってたんだけど、これのために5マナ圏まで到達させるようなチューンより、3マナ以下を無駄なく使える方がいいか、ということでこんな感じに。
サイドのミラーマッチ用の候補は以下があったんだけど、
《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》(重いか?)
《喧騒の貧霊/Rumbling Slum》(除去されにくいが突破もできない)
《脅しつけ/Threaten》(《大いなるガルガドン》が待機されてると役に立たない)
《捕縛の言葉/Word of Seizing》(5マナまで到達するチューンが必要)
結局《腐れ蔦の外套》《灰の殉教者》という無難な選択に。
■R1 VS 《紅蓮術士の刈り痕/Pyromancer’s Swath》ストーム LL
1.あと1ターンで勝てるところで《巣穴からの総出/Empty the Warrens》ストーム6で負け。5ターン目の出来事でした。
2.相手ライフ4、《稲妻の裂け目》*2、《炎の印章》*1、使えるマナソースは赤赤のみ状態、相手は土地5枚(フルタップ)と《ギックスのかぎ爪/Claws of Gix》をコントロールしている状態。
迷った末に《稲妻の裂け目》*2を待機してターンを返したら、《蒸気孔/Steam Vents》アンタップでプレイ、マナをきっちり使い切ったコンボを決められて死亡。
《稲妻の裂け目》待機、《炎の印章》だったら勝ってた。プレイミス。ショックランドのプレイぐらい予想しておけよと歯噛み。
負けたので次のトーナメントに再挑戦。
■R1 VS 青黒コン LWW
1.クリーチャーを全て裁かれて死亡。
2.《モグの狂信者》→《トロールの苦行者》と展開し、一度は《滅び/Damnation》を撃たれるものの、追加と《樹上の村》で勝ち。
3.相手土地2枚で止まったところを《氷結地獄》で追い打ち。
その後に相手は毎ターン土地をプレイするものの、こちらは攻めてを失わずに勝ち。
■R2 VS 青緑変異? WW
1.R2開始のアナウンスがあるものの、対戦相手が現れず。
2.3分遅れほどで対戦相手登場。
基本的にこちらが押す流れ。
こちらの《樹上の村》アタックに対し《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》フェイスアップで《樹上の村》をコピーするが、それはクリーチャーではないということでジャッジ交えてルールの確認。
こっちがコピーに《黒焦げ》を撃ったりしてたのでなんだかよくわからないことになったが、両方警告。
結局そのままこっちがクリーチャーで押し切って試合は勝ち。
■R3 VS グルール LWL
1.墓地のカードの数を数え間違えて《タルモゴイフ》が死なない火力を撃ってしまう。あーあ。そんなので勝てるわけもなく。
2.互いに《トロールの苦行者》がにらみ合って、クリーチャーも合わせて20体ぐらい並んだままターンが過ぎていく展開。
デッキタイプ的にこういうことはなさそうなのだが、トロールにはお互い触れないし、殴っても再生されるだけなので並べるだけになってしまう。
こちらはサイドインした《灰の殉教者》をやっと引いて、トロールの再生を忘れてるという大ポカをするものの勝ち。
3.時間切れ。1ターン目に《大いなるガルガドン》待機できた相手が攻撃を通せたのでこちらの負け。
そんなわけで私のオープン予選は終わり。お粗末でした。
まーミスばっかですね。本当に下手だな。馬鹿だな俺。
終了後にみんなでおいしいビールを飲んで解散。
シングルイリミネーション5回戦、全勝のみが権利get、っていう
そんな過酷な試練に立ち向かう人達が集まるのが本日。
で、持って行ったのはグルール。
こんな日は安定性よりもぶんぶんの今日の人チューンが正解と見た。
3《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《獣群の呼び声/Call of the Herd》
4《トロールの苦行者/Troll Ascetic》
4《炎の印章/Seal of Fire》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4《火葬/Incinerate》
4《黒焦げ/Char》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
4《樹上の村/Treetop Village》
2《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits》
1《森/Forest》
1《グルールの芝地/Gruul Turf》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
5《山/Mountain》
SB:
4《氷結地獄/Cryoclasm》
3《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
2《原基の印章/Seal of Primordium》
3《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》
3《灰の殉教者/Martyr of Ashes》
前日にヒロトくんとメッセで相談させてもらって細部をちょこちょこいじる。
当初は《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》がメインに2枚入ってたんだけど、これのために5マナ圏まで到達させるようなチューンより、3マナ以下を無駄なく使える方がいいか、ということでこんな感じに。
サイドのミラーマッチ用の候補は以下があったんだけど、
《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》(重いか?)
《喧騒の貧霊/Rumbling Slum》(除去されにくいが突破もできない)
《脅しつけ/Threaten》(《大いなるガルガドン》が待機されてると役に立たない)
《捕縛の言葉/Word of Seizing》(5マナまで到達するチューンが必要)
結局《腐れ蔦の外套》《灰の殉教者》という無難な選択に。
■R1 VS 《紅蓮術士の刈り痕/Pyromancer’s Swath》ストーム LL
1.あと1ターンで勝てるところで《巣穴からの総出/Empty the Warrens》ストーム6で負け。5ターン目の出来事でした。
2.相手ライフ4、《稲妻の裂け目》*2、《炎の印章》*1、使えるマナソースは赤赤のみ状態、相手は土地5枚(フルタップ)と《ギックスのかぎ爪/Claws of Gix》をコントロールしている状態。
迷った末に《稲妻の裂け目》*2を待機してターンを返したら、《蒸気孔/Steam Vents》アンタップでプレイ、マナをきっちり使い切ったコンボを決められて死亡。
《稲妻の裂け目》待機、《炎の印章》だったら勝ってた。プレイミス。ショックランドのプレイぐらい予想しておけよと歯噛み。
負けたので次のトーナメントに再挑戦。
■R1 VS 青黒コン LWW
1.クリーチャーを全て裁かれて死亡。
2.《モグの狂信者》→《トロールの苦行者》と展開し、一度は《滅び/Damnation》を撃たれるものの、追加と《樹上の村》で勝ち。
3.相手土地2枚で止まったところを《氷結地獄》で追い打ち。
その後に相手は毎ターン土地をプレイするものの、こちらは攻めてを失わずに勝ち。
■R2 VS 青緑変異? WW
1.R2開始のアナウンスがあるものの、対戦相手が現れず。
2.3分遅れほどで対戦相手登場。
基本的にこちらが押す流れ。
こちらの《樹上の村》アタックに対し《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》フェイスアップで《樹上の村》をコピーするが、それはクリーチャーではないということでジャッジ交えてルールの確認。
こっちがコピーに《黒焦げ》を撃ったりしてたのでなんだかよくわからないことになったが、両方警告。
結局そのままこっちがクリーチャーで押し切って試合は勝ち。
■R3 VS グルール LWL
1.墓地のカードの数を数え間違えて《タルモゴイフ》が死なない火力を撃ってしまう。あーあ。そんなので勝てるわけもなく。
2.互いに《トロールの苦行者》がにらみ合って、クリーチャーも合わせて20体ぐらい並んだままターンが過ぎていく展開。
デッキタイプ的にこういうことはなさそうなのだが、トロールにはお互い触れないし、殴っても再生されるだけなので並べるだけになってしまう。
こちらはサイドインした《灰の殉教者》をやっと引いて、トロールの再生を忘れてるという大ポカをするものの勝ち。
3.時間切れ。1ターン目に《大いなるガルガドン》待機できた相手が攻撃を通せたのでこちらの負け。
そんなわけで私のオープン予選は終わり。お粗末でした。
まーミスばっかですね。本当に下手だな。馬鹿だな俺。
終了後にみんなでおいしいビールを飲んで解散。
【MTG】Planeswalker
2007年8月27日 MTG コメント (11)
ネタ蒔きさんのところ経由で確認。
なんだこれ!
未来予知の新カード枠デザインにもびびったけど、こっちもかなりの衝撃だ。
とりあえず順に上から見ていこう。
・カード名欄
以前にも上半分だけの画像は出てたけど…。
なんかイラストがはみ出してる!
こういうデザインはUnglued,Unhinged意外では初めてのはず。
・呪文コスト欄
3黒黒で普通にあるので、呪文をプレイするのと同様に扱われるはず。
・タイプ欄
とうとう出たカードタイプ「Planeswalker」!
見たところはパーマネントっぽいけど、本当にそうなのかはよくわからん。
タルモゴイフのテキスト欄に書かれた謎のカードタイプがここで判明。
そこまでは予想できたけど、意外だったのはサブタイプ。
サブタイプ「Liliana」って?
カード名が「Liliana Vess」だから、Liliana血族にだけ影響のあるカードがあるのかも…って「Liliana」はファーストネームだから血族ってことはないか。
ちなみにこいつのレアリティはレア。まあこれはどうでもいい。
・テキスト欄
+1 Target player discards a card.
-2 Search your library for a card, then, shuffle your library and put that card on top of it.
-8 Put all creature cards in all graveyards into play under your control.
まずはざっと日本語訳。テンプレートには合ってないかもしれないけど。
+1 プレイヤー1人を対象とする。カードを1枚捨てる。
-2 あなたのライブラリーからカードを1枚探す。その後あなたのライブラリーをシャッフルし、そのカードをライブラリの一番上に置く。
-8 全ての墓地にある全てのクリーチャーカードをあなたのコントロールで場に出す。
まずこの書式はなんなのかと。左側の数字は恐らく起動コスト。
でも引っかかるのは+や-があるってこと。
自分的予想としては、これはライフの増減ではないかと。
ただ、そう考えると一番上の能力は起動しまくって無限ライフになってしまうので、恐らく起動できるのは全て1ターンに1度だけかと思われる。
しかも、3つのうちのどれか1つだけ。
2つ以上起動できたとしたら、1番目はノーリスクで起動できることになってしまう。1番目起動してから2番目、ってのはなしなのかと。
・右下の謎欄
「5」とだけ書いてある謎欄。
場所的にパワー/タフネスに相当する物かと予想できるけど、数字が1個しか書いてない。
フレーバー的にPlaneswalkerはクリーチャーではなく、プレイヤーと同じような立ち位置にいるような気がするので、攻撃やブロックには参加しない…と思う。
これは単純にPlaneswalkerのライフではないかと予想。
プレイヤーにダメージが入るように、Planeswalkerにもダメージが入る。
これはプレイヤーにダメージを与える方法と同様で、つまりは「Liliana Vess」にLava Axeを撃てば殺せる、ってことでないかと。
ただ、プレイヤーのライフとPlaneswalkerのライフを別にカウントするのはだるいので、クリーチャーに入ったダメージと同様、クリンナップ・ステップにダメージは全て取り除かれる、とか。
多分こんな感じ。
大いに的はずれだったら恥ずかしいなあ。
なんだこれ!
未来予知の新カード枠デザインにもびびったけど、こっちもかなりの衝撃だ。
とりあえず順に上から見ていこう。
・カード名欄
以前にも上半分だけの画像は出てたけど…。
なんかイラストがはみ出してる!
こういうデザインはUnglued,Unhinged意外では初めてのはず。
・呪文コスト欄
3黒黒で普通にあるので、呪文をプレイするのと同様に扱われるはず。
・タイプ欄
とうとう出たカードタイプ「Planeswalker」!
見たところはパーマネントっぽいけど、本当にそうなのかはよくわからん。
タルモゴイフのテキスト欄に書かれた謎のカードタイプがここで判明。
そこまでは予想できたけど、意外だったのはサブタイプ。
サブタイプ「Liliana」って?
カード名が「Liliana Vess」だから、Liliana血族にだけ影響のあるカードがあるのかも…って「Liliana」はファーストネームだから血族ってことはないか。
ちなみにこいつのレアリティはレア。まあこれはどうでもいい。
・テキスト欄
+1 Target player discards a card.
-2 Search your library for a card, then, shuffle your library and put that card on top of it.
-8 Put all creature cards in all graveyards into play under your control.
まずはざっと日本語訳。テンプレートには合ってないかもしれないけど。
+1 プレイヤー1人を対象とする。カードを1枚捨てる。
-2 あなたのライブラリーからカードを1枚探す。その後あなたのライブラリーをシャッフルし、そのカードをライブラリの一番上に置く。
-8 全ての墓地にある全てのクリーチャーカードをあなたのコントロールで場に出す。
まずこの書式はなんなのかと。左側の数字は恐らく起動コスト。
でも引っかかるのは+や-があるってこと。
自分的予想としては、これはライフの増減ではないかと。
ただ、そう考えると一番上の能力は起動しまくって無限ライフになってしまうので、恐らく起動できるのは全て1ターンに1度だけかと思われる。
しかも、3つのうちのどれか1つだけ。
2つ以上起動できたとしたら、1番目はノーリスクで起動できることになってしまう。1番目起動してから2番目、ってのはなしなのかと。
・右下の謎欄
「5」とだけ書いてある謎欄。
場所的にパワー/タフネスに相当する物かと予想できるけど、数字が1個しか書いてない。
フレーバー的にPlaneswalkerはクリーチャーではなく、プレイヤーと同じような立ち位置にいるような気がするので、攻撃やブロックには参加しない…と思う。
これは単純にPlaneswalkerのライフではないかと予想。
プレイヤーにダメージが入るように、Planeswalkerにもダメージが入る。
これはプレイヤーにダメージを与える方法と同様で、つまりは「Liliana Vess」にLava Axeを撃てば殺せる、ってことでないかと。
ただ、プレイヤーのライフとPlaneswalkerのライフを別にカウントするのはだるいので、クリーチャーに入ったダメージと同様、クリンナップ・ステップにダメージは全て取り除かれる、とか。
多分こんな感じ。
大いに的はずれだったら恥ずかしいなあ。
【MTG】AMC_第27回
2007年8月26日 MTG コメント (4)
第27回AMCに参加。
レガシーに参加できる機会はそうそうないから、行けるときに行かなきゃ損。
こっちでやれることは今のうちに沢山やっておくんだ、と決意。
持って行ったデッキは最近流行のタルモスレッショ。
オデッセイの頃からスレッショルドは大好きだった。
当時の限定構築のGP札幌でもUGスレッショルドを使った。
(後からUGマッドネス使うんだった、と後悔した訳だが)
なにより《熊人間/Werebear》が素晴らしい。
序盤のマナブーストでありながら、中盤以降は4/4の殴り要員になるTPOに合わせた活躍っぷりがいい。話のわかるやつだ。
しかし、なによりそのネーミングが素晴らしい。
Werewolfは狼人間だから、Werebearは熊人間だ。
確かにそうなのだが、熊人間という間の抜けた語感に癒される。
あと、獣王記の熊人間も大好きだ。
(余談だが、ケンタウルスを馬人間と言っていた友人がいたけど、それは違うと思う)
そんな熊人間だが、Genconの上位に来てたスレッショルドの熊人間採用率はまちまちで、0〜4という散らばりっぷり。
まあ私は熊人間*4からデッキ構築が始まったのですが。嘘です。でも熊人間*4だけは譲れません。
デッキ名:熊人間コンテスト
4《熊人間/Werebear》
4《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《血清の幻視/Serum Visions》
4《留意/Mental Note》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
3《稲妻/Lightning Bolt》
2《火+氷/Fire+Ice》
2《もみ消し/Stifle》
4 《Tropical Island》
4 《Volcanic Island》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3 《不毛の大地/Wasteland》
SB:
3 《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
1 《呪文嵌め/Spell Snare》
2 《もみ消し/Stifle》
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3 《帰化/Naturalize》
4 《紅蓮地獄/Pyroclasm》
■R1 VS 白青ウィニー LWD
1.相手のライフ3まで減らすものの、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》がどうにもならず。
2.《ルーンの母/Mother of Runes》、変異(《賛美されし天使/Exalted Angel》)、《翻弄する魔道士/Meddling Mage》と並び、やばげな展開をなんとか《仕組まれた爆薬》《稲妻/Lightning Bolt》《紅蓮地獄/Pyroclasm》で盤面をひっくり返して勝ち。
3.1回殴れるところを殴り損ねたおかげで、エクストラ5ターンに殴りきれずに負け。あと1ターンあれば勝てたのに…。
悔やんでも悔やみきれず。
■R2 VS 白青ウィニー LWL
1.普通に《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage》出された後に《行き詰まり/Standstill》貼られる。カウンターがなかったので通ってしまい、仕方ないのでこちらも展開したら《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で除去られ、また《行き詰まり》。そのままどうしようもなく負け。
2.相手に《梅澤の十手》が出るものの、《紅蓮地獄》やカウンターでクリーチャーを場に残させないまま勝ち。
3.1本目と同じような展開。トップデッキした最後の望みの《仕組まれた爆薬》は《渦まく知識》で今引きの《Force of Will》でカウンターされるという…。
■R3 VS セプターチャント+ドライアド? WLW
1.《敏捷なマングース》《タルモゴイフ/Tarmogoyf》で早々に6点のクロックをかけ、《不毛の大地》で土地を2枚割る。
相手、《等時の王笏/Isochron Scepter》に《オアリムの詠唱/Orim’s Chant》を刻印するものの、マナがカツカツなのでキッカーでプレイした《オアリムの詠唱》を《目くらまし》で2回カウンターして勝ち。
2.序盤を凌がれてしまい、《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》で《仕組まれた爆薬》を回される流れに。
こうなるともうこちらには勝ち目はないけど、相手のフィニッシャーを確認してから投了しよう、と思っているうちに相手はドローが進まず(《アカデミーの廃墟》起動しまくりのため)、そのままこちらがライブラリアウトしてしまって負け。
3.残り10分。
早々にクロックを作ってそのまま殴りきることが出来て勝ち。
いろいろと親切な方でした。
(《等時の王笏》でプレイした呪文はカウンターできるんですよ、とか慌てて呪文の解決の順番を間違ったとこを指摘してくれたりとか)
■R4 VS 《行き詰まり/Standstill》なしランドスティル? LL
1.マリガン後、土地1枚をキープ、《不毛の大地》で割られてそのまま負け。
2.マリガン後、土地5枚とスペル1枚のハンドを散々迷ってキープ、
ドロー強化を沢山引けば勝負になるかと思ったけど、そんなことはなくいいとこなくてそのまま負け。
ノリのいい方で、その後2,3度フリープレイに付き合ってもらいました。感謝。
■R5 VS 《煙突/Smokestack》? WW
1.《裏切り者の都/City of Traitors》から《からみつく鉄線/Tangle Wire》に繋げられるものの、相手もうまく展開せずそのまま適当に殴って勝ち。
2.相手の動きが芳しくなく、普通にクロック用意してカウンターしまくって勝ち。
■R6 VS イギー WLL
1.コンボスタート時に《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》を《呪文嵌め》してコンボストップ、結果勝ち。
2.相手残りライフ8、こちら土地5枚、場に《熊人間》*1、手札に《もみ消し》と《Force of Will》。
もう1マナ伸びるまで殴るのを待てばよかったものの、《熊人間》で殴ってしまい相手に切れる決意を与えてしまう。
《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend》でカウンター1枚使わざるを得ず、そのままストーム3の《巣穴からの総出/Empty the Warrens》を撃たれて負け。
《Force of Will》と《もみ消し/Stifle》両方撃てる状態を維持しておくべきだった…。
3.こちら1ターン目メインで《渦まく知識》したら返しで相手に1キルされる。
メインで《渦まく知識》撃つ変な癖が付いてしまっていて、わけがわからん。もう死んじゃえ。
なんか最近(ずっとかも)うっかりのプレイミスが多くてもう自己嫌悪しまくり…。
死んじゃえよ俺、って気分。
あと、2マナまで到達しにくいデッキだと勝手に思ってサイドをディッチャ系を《帰化/Naturalize》にしてたけど、《クローサの掌握/Krosan Grip》が正解だった。3マナなんて全然問題なく届く。
《梅澤の十手》《等時の王笏》を壊す時とかは刹那でないと駄目。
他にも《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》を壊せるタイミングもあった。
もしくはまだタルモが育つ《原基の印章/Seal of Primordium》の方がマシ。
あと、《梅澤の十手》は通るとほぼ負けなので《梅澤の十手》対策の《梅澤の十手》も普通にアリだと思う。あー、嫌な時代のスタンダードみたいだなあ…。
そうそう、saitomuくんは優勝おめ!!!
レガシーに参加できる機会はそうそうないから、行けるときに行かなきゃ損。
こっちでやれることは今のうちに沢山やっておくんだ、と決意。
持って行ったデッキは最近流行のタルモスレッショ。
オデッセイの頃からスレッショルドは大好きだった。
当時の限定構築のGP札幌でもUGスレッショルドを使った。
(後からUGマッドネス使うんだった、と後悔した訳だが)
なにより《熊人間/Werebear》が素晴らしい。
序盤のマナブーストでありながら、中盤以降は4/4の殴り要員になるTPOに合わせた活躍っぷりがいい。話のわかるやつだ。
しかし、なによりそのネーミングが素晴らしい。
Werewolfは狼人間だから、Werebearは熊人間だ。
確かにそうなのだが、熊人間という間の抜けた語感に癒される。
あと、獣王記の熊人間も大好きだ。
(余談だが、ケンタウルスを馬人間と言っていた友人がいたけど、それは違うと思う)
そんな熊人間だが、Genconの上位に来てたスレッショルドの熊人間採用率はまちまちで、0〜4という散らばりっぷり。
まあ私は熊人間*4からデッキ構築が始まったのですが。嘘です。でも熊人間*4だけは譲れません。
デッキ名:熊人間コンテスト
4《熊人間/Werebear》
4《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《血清の幻視/Serum Visions》
4《留意/Mental Note》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
3《稲妻/Lightning Bolt》
2《火+氷/Fire+Ice》
2《もみ消し/Stifle》
4 《Tropical Island》
4 《Volcanic Island》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3 《不毛の大地/Wasteland》
SB:
3 《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
1 《呪文嵌め/Spell Snare》
2 《もみ消し/Stifle》
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3 《帰化/Naturalize》
4 《紅蓮地獄/Pyroclasm》
■R1 VS 白青ウィニー LWD
1.相手のライフ3まで減らすものの、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》がどうにもならず。
2.《ルーンの母/Mother of Runes》、変異(《賛美されし天使/Exalted Angel》)、《翻弄する魔道士/Meddling Mage》と並び、やばげな展開をなんとか《仕組まれた爆薬》《稲妻/Lightning Bolt》《紅蓮地獄/Pyroclasm》で盤面をひっくり返して勝ち。
3.1回殴れるところを殴り損ねたおかげで、エクストラ5ターンに殴りきれずに負け。あと1ターンあれば勝てたのに…。
悔やんでも悔やみきれず。
■R2 VS 白青ウィニー LWL
1.普通に《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage》出された後に《行き詰まり/Standstill》貼られる。カウンターがなかったので通ってしまい、仕方ないのでこちらも展開したら《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で除去られ、また《行き詰まり》。そのままどうしようもなく負け。
2.相手に《梅澤の十手》が出るものの、《紅蓮地獄》やカウンターでクリーチャーを場に残させないまま勝ち。
3.1本目と同じような展開。トップデッキした最後の望みの《仕組まれた爆薬》は《渦まく知識》で今引きの《Force of Will》でカウンターされるという…。
■R3 VS セプターチャント+ドライアド? WLW
1.《敏捷なマングース》《タルモゴイフ/Tarmogoyf》で早々に6点のクロックをかけ、《不毛の大地》で土地を2枚割る。
相手、《等時の王笏/Isochron Scepter》に《オアリムの詠唱/Orim’s Chant》を刻印するものの、マナがカツカツなのでキッカーでプレイした《オアリムの詠唱》を《目くらまし》で2回カウンターして勝ち。
2.序盤を凌がれてしまい、《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》で《仕組まれた爆薬》を回される流れに。
こうなるともうこちらには勝ち目はないけど、相手のフィニッシャーを確認してから投了しよう、と思っているうちに相手はドローが進まず(《アカデミーの廃墟》起動しまくりのため)、そのままこちらがライブラリアウトしてしまって負け。
3.残り10分。
早々にクロックを作ってそのまま殴りきることが出来て勝ち。
いろいろと親切な方でした。
(《等時の王笏》でプレイした呪文はカウンターできるんですよ、とか慌てて呪文の解決の順番を間違ったとこを指摘してくれたりとか)
■R4 VS 《行き詰まり/Standstill》なしランドスティル? LL
1.マリガン後、土地1枚をキープ、《不毛の大地》で割られてそのまま負け。
2.マリガン後、土地5枚とスペル1枚のハンドを散々迷ってキープ、
ドロー強化を沢山引けば勝負になるかと思ったけど、そんなことはなくいいとこなくてそのまま負け。
ノリのいい方で、その後2,3度フリープレイに付き合ってもらいました。感謝。
■R5 VS 《煙突/Smokestack》? WW
1.《裏切り者の都/City of Traitors》から《からみつく鉄線/Tangle Wire》に繋げられるものの、相手もうまく展開せずそのまま適当に殴って勝ち。
2.相手の動きが芳しくなく、普通にクロック用意してカウンターしまくって勝ち。
■R6 VS イギー WLL
1.コンボスタート時に《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》を《呪文嵌め》してコンボストップ、結果勝ち。
2.相手残りライフ8、こちら土地5枚、場に《熊人間》*1、手札に《もみ消し》と《Force of Will》。
もう1マナ伸びるまで殴るのを待てばよかったものの、《熊人間》で殴ってしまい相手に切れる決意を与えてしまう。
《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend》でカウンター1枚使わざるを得ず、そのままストーム3の《巣穴からの総出/Empty the Warrens》を撃たれて負け。
《Force of Will》と《もみ消し/Stifle》両方撃てる状態を維持しておくべきだった…。
3.こちら1ターン目メインで《渦まく知識》したら返しで相手に1キルされる。
メインで《渦まく知識》撃つ変な癖が付いてしまっていて、わけがわからん。もう死んじゃえ。
なんか最近(ずっとかも)うっかりのプレイミスが多くてもう自己嫌悪しまくり…。
死んじゃえよ俺、って気分。
あと、2マナまで到達しにくいデッキだと勝手に思ってサイドをディッチャ系を《帰化/Naturalize》にしてたけど、《クローサの掌握/Krosan Grip》が正解だった。3マナなんて全然問題なく届く。
《梅澤の十手》《等時の王笏》を壊す時とかは刹那でないと駄目。
他にも《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》を壊せるタイミングもあった。
もしくはまだタルモが育つ《原基の印章/Seal of Primordium》の方がマシ。
あと、《梅澤の十手》は通るとほぼ負けなので《梅澤の十手》対策の《梅澤の十手》も普通にアリだと思う。あー、嫌な時代のスタンダードみたいだなあ…。
そうそう、saitomuくんは優勝おめ!!!
【MTG】PWC_134th
2007年8月25日 MTGPWC134thに参加。
性懲りもなく横浜まで。
持って行ったデッキはUGWブリンクだけど、今度はピクルスが入ったやつでなく、アメリカ選手権でちょこちょこ見た、殴り重視のタイプ。
自分はプレイングぬるいので、こっちの方が扱いやすいかと思って選択。
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《根の壁/Wall of Roots》
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
3《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
2《神秘の蛇/Mystic Snake》
3《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》
4《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》
4《秋の際/Edge of Autumn》
4《差し戻し/Remand》
4《一瞬の瞬き/Momentary Blink》
4《繁殖池/Breeding Pool》
2《寺院の庭/Temple Garden》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
3《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
4《樹上の村/Treetop Village》
4《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
2《森/Forest》
2《島/Island》
1《平地/Plains》
SB:
2《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》
3《鋸刃の矢/Serrated Arrows》
3《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
4《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》
1《神秘の蛇/Mystic Snake》
1《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》
■R1 VS トリコ WLL
《稲妻のらせん/Lightning Helix》だけでなく、《火葬/Incinerate》まで入った珍しいタイプ。
1.相手の土地は並ぶものの、有効なカードを引かないらしくこちらは《ロクソドンの教主》と《樹上の村》でビートして勝ち。
2.相手のライフ残5まで減らすものの、《稲妻の天使/Lightning Angel》*2が止められないまま負け。
3.《稲妻の天使》で先行され、《ロクソドンの教主》でのダメージレースで追いつかない。
意を決して《神の怒り/Wrath of God》持ってないことを前提としたプレイをして賭けに負ける。
と、いうかそんなの賭けになってなかった。普通に自分の見極めのミス。
■R2 VS UBRコントロール LWL
1.ダブルマリガン、こちらは土地1枚から伸びず、相手3ターン目に出てきた《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》に殴られ続け負け。
2.3ターン目《造物の学者、ヴェンセール》、《一瞬の瞬き》表裏で相手投了。
3.相手は土地を並べるだけで動かないが、こちらの攻め手が全てカウンターされたり除去されたりする展開、
《連絡/Tidings》撃たれてアドバンテージを取られ、そのまま《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》がどうにもならずに負け。
■R3 VS ステロ LWW
1.相性は絶対的にこちらが良い物の、慢心したこちらのプレイミス。
こちらのライフ13なので余裕だと思ってブロッカー《神秘の蛇》だけ残してパンチ、相手のライフを2にするも、
返しで《炎の印章/Seal of Fire》→《神秘の蛇》除去られ、クリーチャーで殴られ、《火葬》《黒焦げ》《炎の印章》できっちり13点削られて負け。
ブロッカーもう1体残しておいても次のターンに勝ってたのに、どうせ勝つと思って雑なプレイをしたことが恥ずかしすぎる。
2.《エイヴンの裂け目追い》がブロッカーに立って序盤を凌ぎ、バウンスで更に誤魔化す。
そうしてるうちに《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》でじわじわライフを削っていき、相手は《魔力のとげ/Manabarbs》で自滅してくれて勝利。
3.こちらのライフ4まで削られるも、バウンスしまくって《タルモゴイフ》で殴り始めたところで相手投了。
■R4 VS ソーラーフレア WLL
1.序盤のバウンスが効きまくってそのまま《樹上の村》が殴りきって勝ち。
2.相手の7/7《永劫の年代史家》に対処できずに負け。
3.《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》に対処できずに負け。
■R5 VS セレズニアビート WW
1.バウンスしまくって勝ち。
2.《ロクソドンの教主》が戦闘時に相打ち→ブリンク、
《神秘の蛇》にブリンク、
ととにかくブリンクしまくって勝ち。
■R6 VS トリコ WW
1.《稲妻の天使》*2 VS 《ロクソドンの教主》*2の殴り合いの末勝ち。
2.序盤から相手の《稲妻の天使》*2が幅を効かせるものの、サイドインした《憤怒の天使アクローマ》がブリンクして1体除去、ライフ3まで削られるもののその後《ロクソドンの教主》4枚引いて凌ぐ。
相手トップデッキ《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》で負けそうになるも、相手の赤マナのうち半分はペインランドからのものだったのでプレイ→即2点ダメージを飛ばしてこれず、バウンスで凌いで勝ち。
■R7 VS 黒ウィニー LL
1.相手の初手《疫病甲虫/Plague Beetle》に思わず吹き出しそうになるが、《冥界の裏切り者/Nether Traitor》、《不吉の月/Bad Moon》、《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》*2、《奈落のしもべ/Liege of the Pit》フェイスアップと繋げられそのまま負け。
2.相手のプレイした《不吉の月》*3のうち2枚は割ることができたものの、《アンデッドの王/Lord of the Undead》に延々クリーチャー回収され、頼みの《タルモゴイフ》も《萎縮した卑劣漢》に無力化され、《鋸刃の矢》も《アンデッドの王》に届かずに負け。
3-4で負け越し。
絶対的にトリコ等のコントロールとの対戦がへぼ過ぎる自分にちょっと嫌気が。
性懲りもなく横浜まで。
持って行ったデッキはUGWブリンクだけど、今度はピクルスが入ったやつでなく、アメリカ選手権でちょこちょこ見た、殴り重視のタイプ。
自分はプレイングぬるいので、こっちの方が扱いやすいかと思って選択。
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《根の壁/Wall of Roots》
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
3《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
2《神秘の蛇/Mystic Snake》
3《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》
4《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》
4《秋の際/Edge of Autumn》
4《差し戻し/Remand》
4《一瞬の瞬き/Momentary Blink》
4《繁殖池/Breeding Pool》
2《寺院の庭/Temple Garden》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
3《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
4《樹上の村/Treetop Village》
4《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
2《森/Forest》
2《島/Island》
1《平地/Plains》
SB:
2《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》
3《鋸刃の矢/Serrated Arrows》
3《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
4《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》
1《神秘の蛇/Mystic Snake》
1《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》
■R1 VS トリコ WLL
《稲妻のらせん/Lightning Helix》だけでなく、《火葬/Incinerate》まで入った珍しいタイプ。
1.相手の土地は並ぶものの、有効なカードを引かないらしくこちらは《ロクソドンの教主》と《樹上の村》でビートして勝ち。
2.相手のライフ残5まで減らすものの、《稲妻の天使/Lightning Angel》*2が止められないまま負け。
3.《稲妻の天使》で先行され、《ロクソドンの教主》でのダメージレースで追いつかない。
意を決して《神の怒り/Wrath of God》持ってないことを前提としたプレイをして賭けに負ける。
と、いうかそんなの賭けになってなかった。普通に自分の見極めのミス。
■R2 VS UBRコントロール LWL
1.ダブルマリガン、こちらは土地1枚から伸びず、相手3ターン目に出てきた《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》に殴られ続け負け。
2.3ターン目《造物の学者、ヴェンセール》、《一瞬の瞬き》表裏で相手投了。
3.相手は土地を並べるだけで動かないが、こちらの攻め手が全てカウンターされたり除去されたりする展開、
《連絡/Tidings》撃たれてアドバンテージを取られ、そのまま《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》がどうにもならずに負け。
■R3 VS ステロ LWW
1.相性は絶対的にこちらが良い物の、慢心したこちらのプレイミス。
こちらのライフ13なので余裕だと思ってブロッカー《神秘の蛇》だけ残してパンチ、相手のライフを2にするも、
返しで《炎の印章/Seal of Fire》→《神秘の蛇》除去られ、クリーチャーで殴られ、《火葬》《黒焦げ》《炎の印章》できっちり13点削られて負け。
ブロッカーもう1体残しておいても次のターンに勝ってたのに、どうせ勝つと思って雑なプレイをしたことが恥ずかしすぎる。
2.《エイヴンの裂け目追い》がブロッカーに立って序盤を凌ぎ、バウンスで更に誤魔化す。
そうしてるうちに《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》でじわじわライフを削っていき、相手は《魔力のとげ/Manabarbs》で自滅してくれて勝利。
3.こちらのライフ4まで削られるも、バウンスしまくって《タルモゴイフ》で殴り始めたところで相手投了。
■R4 VS ソーラーフレア WLL
1.序盤のバウンスが効きまくってそのまま《樹上の村》が殴りきって勝ち。
2.相手の7/7《永劫の年代史家》に対処できずに負け。
3.《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》に対処できずに負け。
■R5 VS セレズニアビート WW
1.バウンスしまくって勝ち。
2.《ロクソドンの教主》が戦闘時に相打ち→ブリンク、
《神秘の蛇》にブリンク、
ととにかくブリンクしまくって勝ち。
■R6 VS トリコ WW
1.《稲妻の天使》*2 VS 《ロクソドンの教主》*2の殴り合いの末勝ち。
2.序盤から相手の《稲妻の天使》*2が幅を効かせるものの、サイドインした《憤怒の天使アクローマ》がブリンクして1体除去、ライフ3まで削られるもののその後《ロクソドンの教主》4枚引いて凌ぐ。
相手トップデッキ《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》で負けそうになるも、相手の赤マナのうち半分はペインランドからのものだったのでプレイ→即2点ダメージを飛ばしてこれず、バウンスで凌いで勝ち。
■R7 VS 黒ウィニー LL
1.相手の初手《疫病甲虫/Plague Beetle》に思わず吹き出しそうになるが、《冥界の裏切り者/Nether Traitor》、《不吉の月/Bad Moon》、《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》*2、《奈落のしもべ/Liege of the Pit》フェイスアップと繋げられそのまま負け。
2.相手のプレイした《不吉の月》*3のうち2枚は割ることができたものの、《アンデッドの王/Lord of the Undead》に延々クリーチャー回収され、頼みの《タルモゴイフ》も《萎縮した卑劣漢》に無力化され、《鋸刃の矢》も《アンデッドの王》に届かずに負け。
3-4で負け越し。
絶対的にトリコ等のコントロールとの対戦がへぼ過ぎる自分にちょっと嫌気が。
【MTG】あかつき杯_第14回
2007年8月19日 MTG コメント (2)初めての参加です。
福島近辺では、スタンダードの大会がほとんどありません。
(ショップ内での大会はあるようですが…)
そんなわけで、以前から宇都宮のめんたいさん主催のあかつき杯には行ってみたかったのですが、今回ガンダムからの誘いでやっと成就。一人で行くには流石に交通費が馬鹿にならないので…。
朝6時半に自宅出発、ガンダムを拾って東北道ひたすら南下、宇都宮インターまで約2時間強。
持って行ったデッキはUGWブリンク。ガンダムにはラクドスをレンタル。
■R1 VS ラクドス WLL
1.《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》都合3回分プレイして勝ち。
2.手札には《ロクソドンの教主》も《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》もあるものの、《血糊の雨/Rain of Gore》に対処できるカード引けずに負け。
3.《血糊の雨》に《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》で対応したところ、《打撃/Hit》撃たれて《闇の腹心/Dark Confidant》死してくれるところを《モグの狂信者/Mogg Fanatic》で《闇の腹心》除去られて負け。
■R2 VS ラクドス(ガンダム) WW
1.ダブルマリガンからスタート、ライフ6まで減らされるも《ロクソドンの教主》都合3回分プレイして勝ち。
2.散々ライフ回復するまで相手は《血糊の雨》引かず。普通に勝ち。
■R3 VS 青単 LWL
1.ダブルマリガン後、ブーメランド1、スペル4の手札をキープ、その後ずっと土地引かずに負け。
2.相手のエンド時、蓄積ランドにチャージするためにフルタップした隙に《召喚の調べ/Chord of Calling》X=5をプレイ、《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》が通ってそのまま《塩水の精霊/Brine Elemental》通して勝ち(相手のプレイミス)。
3.土地2の初手をキープ、その後10ターン以上土地引かずに《ウルザの工廠/Urza’s Factory》から出てきたトークン1,2,3,4体に殴られて負け。
■R4 VS UB変異 WW
1.相手の《塩水の精霊》をこっちの《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》でコピって勝ち(相手のプレイミス)。
2.《ザルファーの魔道士、テフェリー》を通すカウンター合戦とかあったけど、《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》待機を除去った《裂け目掃き/Riftsweeper》と《神秘の蛇/Mystic Snake》がそのまま殴って勝ち。
■R5 VS 重ハンデス LWL
1.ダブルマリガン後、土地1をキープ、そのまま土地引かずに死亡。
2.ハンデスされまくり《溶岩生まれの詩神/Lavaborn Muse》にプレッシャーかけられるものの、《ロクソドンの教主》2体に頑張って貰って、相手《闇の腹心》死。
3.初手土地2枚で止まったまま死亡。
■R6 VS ボロス(Yくん) WLL
1.トリプルマリガン死亡。
2.《根の壁/Wall of Roots》が《根の壁》を呼んで凌いで勝ち。
3.なんとか序盤を凌ぐものの《カルシダーム/Calciderm》が通ってしまいそのまま凌げず死亡。
2-4の負け越し…。なんというヘタレっぷり…。言い訳させてもらえれば事故多すぎっすね…。
あかつき杯自体はとても雰囲気がいい大会でした。
スタッフの数も揃っていて、めんたいさんもしっかりとした運営をされていて尊敬の念を禁じ得ません。
福島近辺では、スタンダードの大会がほとんどありません。
(ショップ内での大会はあるようですが…)
そんなわけで、以前から宇都宮のめんたいさん主催のあかつき杯には行ってみたかったのですが、今回ガンダムからの誘いでやっと成就。一人で行くには流石に交通費が馬鹿にならないので…。
朝6時半に自宅出発、ガンダムを拾って東北道ひたすら南下、宇都宮インターまで約2時間強。
持って行ったデッキはUGWブリンク。ガンダムにはラクドスをレンタル。
■R1 VS ラクドス WLL
1.《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》都合3回分プレイして勝ち。
2.手札には《ロクソドンの教主》も《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》もあるものの、《血糊の雨/Rain of Gore》に対処できるカード引けずに負け。
3.《血糊の雨》に《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》で対応したところ、《打撃/Hit》撃たれて《闇の腹心/Dark Confidant》死してくれるところを《モグの狂信者/Mogg Fanatic》で《闇の腹心》除去られて負け。
■R2 VS ラクドス(ガンダム) WW
1.ダブルマリガンからスタート、ライフ6まで減らされるも《ロクソドンの教主》都合3回分プレイして勝ち。
2.散々ライフ回復するまで相手は《血糊の雨》引かず。普通に勝ち。
■R3 VS 青単 LWL
1.ダブルマリガン後、ブーメランド1、スペル4の手札をキープ、その後ずっと土地引かずに負け。
2.相手のエンド時、蓄積ランドにチャージするためにフルタップした隙に《召喚の調べ/Chord of Calling》X=5をプレイ、《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》が通ってそのまま《塩水の精霊/Brine Elemental》通して勝ち(相手のプレイミス)。
3.土地2の初手をキープ、その後10ターン以上土地引かずに《ウルザの工廠/Urza’s Factory》から出てきたトークン1,2,3,4体に殴られて負け。
■R4 VS UB変異 WW
1.相手の《塩水の精霊》をこっちの《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》でコピって勝ち(相手のプレイミス)。
2.《ザルファーの魔道士、テフェリー》を通すカウンター合戦とかあったけど、《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》待機を除去った《裂け目掃き/Riftsweeper》と《神秘の蛇/Mystic Snake》がそのまま殴って勝ち。
■R5 VS 重ハンデス LWL
1.ダブルマリガン後、土地1をキープ、そのまま土地引かずに死亡。
2.ハンデスされまくり《溶岩生まれの詩神/Lavaborn Muse》にプレッシャーかけられるものの、《ロクソドンの教主》2体に頑張って貰って、相手《闇の腹心》死。
3.初手土地2枚で止まったまま死亡。
■R6 VS ボロス(Yくん) WLL
1.トリプルマリガン死亡。
2.《根の壁/Wall of Roots》が《根の壁》を呼んで凌いで勝ち。
3.なんとか序盤を凌ぐものの《カルシダーム/Calciderm》が通ってしまいそのまま凌げず死亡。
2-4の負け越し…。なんというヘタレっぷり…。言い訳させてもらえれば事故多すぎっすね…。
あかつき杯自体はとても雰囲気がいい大会でした。
スタッフの数も揃っていて、めんたいさんもしっかりとした運営をされていて尊敬の念を禁じ得ません。
【MTG】LMC_144th
2007年8月11日 MTG
LMC_144thに参加。
mtgevent.jpが落ちてたので、受付時間を調べるのにちょっと手間取ってしまったが、なんとか1時間半ぐらいかけて田無〜千葉間の道程をコンプリート。
新宿、秋葉、八王子、横浜、千葉と大体自宅から行けそうな範囲は行ってみたけど、無理なく行ける範囲は新宿と秋葉ぐらいだということがわかりました。日本選手権は蒲田でやるそうなので、あとはそこらへんでしょうか。
持って行ったデッキは海外ではSatanic SlighとかBob the Barnerとか言われるらしいラクドス。
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
3《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》
4《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》
4《炎の印章/Seal of Fire》
4《火葬/Incinerate》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4《黒焦げ/Char》
3《悪魔火/Demonfire》
3《打撃+爆走/Hit/Run》
4《血の墓所/Blood Crypt》
4《硫黄泉/Sulfurous Springs》
3《偶像の石塚/Graven Cairns》
2《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium》
2《ケルドの巨石/Keldon Megaliths》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
5《山/Mountain》
2《沼/Swamp》
SB:
3《血糊の雨/Rain of Gore》
4《氷結地獄/Cryoclasm》
4《恐怖/Terror》
4《灰の殉教者/Martyr of Ashes》
デッキは特に変わったところはなし。
チューンしようかとちょっと迷ったところは、
《ラクドスのギルド魔道士》→《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》
《ケルドの巨石》→《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment》
ぐらい。
前者は黒黒が2ターン目にどれだけ用意できるか疑問だったのと、
後者は最後の数点を削るのはティムの方がいいかと判断したため。
終わってみると、前者はともかく後者は換えてみてもいいかと思う。6ラウンドやって2回ほどしか《ケルドの巨石》は起動しなかった。
下手な考え休むに似たり、ってことでそのままで持って行ったけど。
■R1 VS セレズニア WLW
1.こっちは2ターン目ボブ、天敵《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》を2体出されるも十分すぎる量の火力と《巨大ヒヨケムシ》で勝ち。
2.今度はボブを引かず。
《ロクソドンの教主》2体+《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》で計12点もゲインされて負け。
3.2ターン目ボブ、相手は《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》では展開するもの、そこから緑マナの展開が思わしくなく、そのまま押し切る。折角3ターン目に《血糊の雨》をプレイしたのに、相手は《ロクソドンの教主》持ってなかった様子。
■R2 VS 《機知の戦い/Battle of Wits》なしバベル WW
私「《機知の戦い》なしですか!?」
相手の方「あんなものは飾りです。偉い人にはそれがわからんのです」
余談だけど、以前saitomuくんが使ってた9thのバベルは
「たまに《機知の戦い》で勝つけどほぼ動きはソーラーフレア、でも《神秘の指導/Mystical Teachings》が使えるのが強い」
って感じだった。
ハイランダーで組んだソーラーフレア、でも《神秘の指導》は引いてくれば4枚分の仕事をする、ってのが面白かった。サーチ系を考えると単純な60枚ハイランダーデッキというわけではないのが奥の深さなのだろうか。
1.初手《モグの狂信者》*2、《悪魔火》、《打撃+爆走》、土地3という不安手札ながら、散々迷ってキープ。適当に《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》割ったり後続の《ラクドスのギルド魔道士》を引き込んだおかげで勝ち。
2.2ターン目ボブ、その後《氷結地獄》*2しつつ《徴用/Commandeer》で《火葬》→ボブされたりするも、物量差で勝ち。
■R3 VS RBWビート WLW
1.クリーチャーの消耗戦の末、《巨大ヒヨケムシ》が生き残ったこちらの勝ち。
《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》を《モグの狂信者》でチャンプブロックできたあたりがでかい。
2.早々に相手《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》プレイ、《稲妻のらせん/Lightning Helix》も撃たれてライフ差つきすぎて負け。
3.1本目と似たような展開、相手の火力トップデッキで負けるところだったけど、トップしなかったので勝ち。
■R4 VS ストンピィ LL
1.初手《沼》《モグの狂信者》《闇の腹心》軽量火力沢山という《山》さえ引けば完璧な手札。散々迷ってマリガンしたら、今度は土地4,火力2という泣きたい手札。ダブルマリガンすれば良かったんだけどそのままキープした結果、相手のやりたいようにやられて負け。
2.《火葬》、土地6という初手をマリガン、そしたら土地5、《モグの狂信者》という手札。トリプルマリガンすれば良かったんだけどそのままキープした結果、相手のやりたいようにやられて負け。
早く終わりすぎたので相手の方の申し出で遊びで数度プレイ。
基本は被膜付きクリーチャーに《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》とか《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》が付くとGG、そうでない場合に5分といった感じ。
■R5 VS UBコン WLL
1.ブロッカーもいないし、ライフゲインもされないのでかなりメインでは楽な展開。特に苦労することなく勝ち。
2.初手、土地《硫黄泉》1枚のみ、他は完璧ハンドだったので後手ということもあり秒でキープ。その後6ターン以上土地を引かずに負け。
3.こちら2ターン目ボブするものの、相手は《暗黒破/Darkblast》で対応。相手は《沼》と《地底の大河/Underground River》だけで5マナ域まで到達し、手札の《氷結地獄》が腐りまくり。序盤にいいダメージを入れられないまま《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》*2と連打されてそのままGG。
■R6 VS UGWブリンク LL
先週私が使ったデッキに《一瞬の瞬き/Momentary Blink》が入ったようなデッキ。
1.ボブを出せないままに《根の壁/Wall of Roots》→《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》*2と展開されて負け。
2.2ターン目《血糊の雨》するも他にやりたいことができずにそのまま負け。
■総評:
結局WWWLLLと3連勝後の3連敗。
3連勝したときにはそのままベスト8行けるかなあと思ったけどそうは甘くなかったみたい。
ただ今回は目立ったプレイミスはなかったと思っているので(プレイの難易度比較的低いし)、特に後悔はしていない。あとは箇条書き。
・2ターン目ボブ超重要。ボロスの1ターン目《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》より重要なぐらい。
・ボブと関連するけど、マリガンの見極め大事。普通に本体に火力撃ってるだけじゃ届かない。
・R6で当たった方に聞いた有り難い話。《血糊の雨》はネタバレしてるので以前より頼れない。2ターン目の理想展開は
ボブ>クリーチャー>《血糊の雨》
の順。
速いデッキじゃないので、相手がライフゲインをする前にバウンスや破壊で対応されて間に合うことが多い。
例)4ターン目のエンドに《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》で戻されて《ロクソドンの教主》とか、《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》が余裕で間に合ったりとか。
・ネタバレと関連して、ブリンクを食えるはずだったこのデッキも存在意義が微妙。
mtgevent.jpが落ちてたので、受付時間を調べるのにちょっと手間取ってしまったが、なんとか1時間半ぐらいかけて田無〜千葉間の道程をコンプリート。
新宿、秋葉、八王子、横浜、千葉と大体自宅から行けそうな範囲は行ってみたけど、無理なく行ける範囲は新宿と秋葉ぐらいだということがわかりました。日本選手権は蒲田でやるそうなので、あとはそこらへんでしょうか。
持って行ったデッキは海外ではSatanic SlighとかBob the Barnerとか言われるらしいラクドス。
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
3《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》
4《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》
4《炎の印章/Seal of Fire》
4《火葬/Incinerate》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4《黒焦げ/Char》
3《悪魔火/Demonfire》
3《打撃+爆走/Hit/Run》
4《血の墓所/Blood Crypt》
4《硫黄泉/Sulfurous Springs》
3《偶像の石塚/Graven Cairns》
2《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium》
2《ケルドの巨石/Keldon Megaliths》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
5《山/Mountain》
2《沼/Swamp》
SB:
3《血糊の雨/Rain of Gore》
4《氷結地獄/Cryoclasm》
4《恐怖/Terror》
4《灰の殉教者/Martyr of Ashes》
デッキは特に変わったところはなし。
チューンしようかとちょっと迷ったところは、
《ラクドスのギルド魔道士》→《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》
《ケルドの巨石》→《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment》
ぐらい。
前者は黒黒が2ターン目にどれだけ用意できるか疑問だったのと、
後者は最後の数点を削るのはティムの方がいいかと判断したため。
終わってみると、前者はともかく後者は換えてみてもいいかと思う。6ラウンドやって2回ほどしか《ケルドの巨石》は起動しなかった。
下手な考え休むに似たり、ってことでそのままで持って行ったけど。
■R1 VS セレズニア WLW
1.こっちは2ターン目ボブ、天敵《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》を2体出されるも十分すぎる量の火力と《巨大ヒヨケムシ》で勝ち。
2.今度はボブを引かず。
《ロクソドンの教主》2体+《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》で計12点もゲインされて負け。
3.2ターン目ボブ、相手は《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》では展開するもの、そこから緑マナの展開が思わしくなく、そのまま押し切る。折角3ターン目に《血糊の雨》をプレイしたのに、相手は《ロクソドンの教主》持ってなかった様子。
■R2 VS 《機知の戦い/Battle of Wits》なしバベル WW
私「《機知の戦い》なしですか!?」
相手の方「あんなものは飾りです。偉い人にはそれがわからんのです」
余談だけど、以前saitomuくんが使ってた9thのバベルは
「たまに《機知の戦い》で勝つけどほぼ動きはソーラーフレア、でも《神秘の指導/Mystical Teachings》が使えるのが強い」
って感じだった。
ハイランダーで組んだソーラーフレア、でも《神秘の指導》は引いてくれば4枚分の仕事をする、ってのが面白かった。サーチ系を考えると単純な60枚ハイランダーデッキというわけではないのが奥の深さなのだろうか。
1.初手《モグの狂信者》*2、《悪魔火》、《打撃+爆走》、土地3という不安手札ながら、散々迷ってキープ。適当に《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》割ったり後続の《ラクドスのギルド魔道士》を引き込んだおかげで勝ち。
2.2ターン目ボブ、その後《氷結地獄》*2しつつ《徴用/Commandeer》で《火葬》→ボブされたりするも、物量差で勝ち。
■R3 VS RBWビート WLW
1.クリーチャーの消耗戦の末、《巨大ヒヨケムシ》が生き残ったこちらの勝ち。
《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》を《モグの狂信者》でチャンプブロックできたあたりがでかい。
2.早々に相手《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》プレイ、《稲妻のらせん/Lightning Helix》も撃たれてライフ差つきすぎて負け。
3.1本目と似たような展開、相手の火力トップデッキで負けるところだったけど、トップしなかったので勝ち。
■R4 VS ストンピィ LL
1.初手《沼》《モグの狂信者》《闇の腹心》軽量火力沢山という《山》さえ引けば完璧な手札。散々迷ってマリガンしたら、今度は土地4,火力2という泣きたい手札。ダブルマリガンすれば良かったんだけどそのままキープした結果、相手のやりたいようにやられて負け。
2.《火葬》、土地6という初手をマリガン、そしたら土地5、《モグの狂信者》という手札。トリプルマリガンすれば良かったんだけどそのままキープした結果、相手のやりたいようにやられて負け。
早く終わりすぎたので相手の方の申し出で遊びで数度プレイ。
基本は被膜付きクリーチャーに《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》とか《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》が付くとGG、そうでない場合に5分といった感じ。
■R5 VS UBコン WLL
1.ブロッカーもいないし、ライフゲインもされないのでかなりメインでは楽な展開。特に苦労することなく勝ち。
2.初手、土地《硫黄泉》1枚のみ、他は完璧ハンドだったので後手ということもあり秒でキープ。その後6ターン以上土地を引かずに負け。
3.こちら2ターン目ボブするものの、相手は《暗黒破/Darkblast》で対応。相手は《沼》と《地底の大河/Underground River》だけで5マナ域まで到達し、手札の《氷結地獄》が腐りまくり。序盤にいいダメージを入れられないまま《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》*2と連打されてそのままGG。
■R6 VS UGWブリンク LL
先週私が使ったデッキに《一瞬の瞬き/Momentary Blink》が入ったようなデッキ。
1.ボブを出せないままに《根の壁/Wall of Roots》→《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》*2と展開されて負け。
2.2ターン目《血糊の雨》するも他にやりたいことができずにそのまま負け。
■総評:
結局WWWLLLと3連勝後の3連敗。
3連勝したときにはそのままベスト8行けるかなあと思ったけどそうは甘くなかったみたい。
ただ今回は目立ったプレイミスはなかったと思っているので(プレイの難易度比較的低いし)、特に後悔はしていない。あとは箇条書き。
・2ターン目ボブ超重要。ボロスの1ターン目《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》より重要なぐらい。
・ボブと関連するけど、マリガンの見極め大事。普通に本体に火力撃ってるだけじゃ届かない。
・R6で当たった方に聞いた有り難い話。《血糊の雨》はネタバレしてるので以前より頼れない。2ターン目の理想展開は
ボブ>クリーチャー>《血糊の雨》
の順。
速いデッキじゃないので、相手がライフゲインをする前にバウンスや破壊で対応されて間に合うことが多い。
例)4ターン目のエンドに《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》で戻されて《ロクソドンの教主》とか、《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》が余裕で間に合ったりとか。
・ネタバレと関連して、ブリンクを食えるはずだったこのデッキも存在意義が微妙。
【MTG】マジック・バー行ってきました
2007年8月9日 MTG コメント (6)行ってきました。
仕事の定時が19時なので、20時に六本木駅で待ち合わせ。
LDKさん、にょろくん、えるくんの3人で。
六本木なんて生まれて初めて。
LDKさん経由でwikipediaで知った六本木とは以下(抜粋)。
----------
2007年現在、平日は昼夜を問わずサラリーマンやOLの姿が目立ちオフィス街であるが、週末の(特に金・土曜の)夜になると繁華街の様相を呈する。クラブ目当ての若者や外国人のほか、国籍の内外を問わず多くのキャバクラ嬢や、主にナイジェリア系の客引きが街頭に出ている姿が見られる。また傷害事件やカジノ賭博・麻薬密売等の違法行為も存在し、時折検挙等により明るみになることがある。
国籍を問わず不良や非行を犯すもの、新宿歌舞伎町などと同様に不法滞在者や不法就労者、時に配偶者に邦人や定住外国人を持つ合法的滞留者などが「(国名・地域名)マフィア」として徒党を組む事例も見受けられ、また暴力団同士の抗争も垣間見られる。
----------
う…。(((( ;゜Д゜))))
おしゃれな街だから、俺みたいな人間は空気吸っただけで死ぬかもしれん、と思ったけど、これは別な意味で死ぬかもしれん。
それはそうと、左に六本木ヒルズを拝みながら、お店には徒歩10分弱で無事に到着。
思っていたよりは開放的なバーで、天井についてるシーリングファンがまた南国っぽいふいんき(なぜかry
つーかここエアコンないんですか。暑くて仕方ないんですけど。
10分少々の待ち時間で店には入れた。
店の奥の少々広いスペースでは8人ドラフトをやっていたみたい。
私たち4人は入り口近くの丸テーブルを2つくっつけて4人席に。
とりあえず注文したのはTAKARAのサイトにも載っていたマジック特別メニュー。
あと4人ドラフト用TSP-PLC-FTSのセット。
■ドリンク
1.Soul Warden/魂の管理人(ノンアルコールカクテル)
2.Mind Bend/幻覚(なんか青いカクテル)
3.Icy Manipulator/氷の干渉器(なんか青いカクテル)
4.Natural Spring/自然の泉(なんか緑のカクテル)
■フード
5.Rampant Growth/不屈の自然(なんかすごくワイルドなサラダだった)
6.Shivan Dragon/シヴ山のドラゴン(辛めの肉料理)
7.Hypnotic Specter/惑乱の死霊(イカスミのスパゲティ)
8.Reya Dawnbringer/黎明をもたらす者レイヤ(デザート)
まず言えることは、
ここの店員はメニューの名前覚えていません。
「何番と何番と何番ですね」
「こちら何番になります」
って、メニューぐらい覚えておいてくださいよ。やる気なし。
つーか店員の中には明らかに態度悪い人もいてちょっとアレだったかなあ。
いつもと違う客層ばっかりでうんざりしてたのかもしれないけど。
話がそれた。
で、ブースターやトーナメントパック(シールド戦用)と料理のセットもあったけど、あまりお得な感じはしなかったのでスルー。
それぞれのメニューを1種ずつ頼む感じで(《黎明をもたらす者レイヤ》以外)。
料理は結構おいしかったです。
1ドリンクサービスのクーポンを持っていたので、飲み物と食事、ドラフト一回で一人約2500円。この手の店にしてはリーズナブル。でも多分もう行かないかなあ。
願わくば、もう少し落ち着いた雰囲気で、便利な場所ならいいかも。
店内はBGMがうるさくて落ち着いて話ができないし、まあ当たり前だけど料理と飲み物はちょい高め。六本木はちょっと足を伸ばすには遠い(個人的に)。新宿や池袋あたりならいいんだけど。そういうところでやったら需要があるんじゃないかなあ?
あとは秋葉…は別な物がついてきそうでわけわからなくなりそうか。
なんかいろいろと惜しい感じ。マジックに理解がある(知識がある、って意味でなく)、だけでも随分印象違うんでないかなあ。明らかにマジックがお店から浮いてる印象で、居心地はあまり良くなかったし。
まあ今後、似たような店が出てくれることに期待、ってことで一つ。
仕事の定時が19時なので、20時に六本木駅で待ち合わせ。
LDKさん、にょろくん、えるくんの3人で。
六本木なんて生まれて初めて。
LDKさん経由でwikipediaで知った六本木とは以下(抜粋)。
----------
2007年現在、平日は昼夜を問わずサラリーマンやOLの姿が目立ちオフィス街であるが、週末の(特に金・土曜の)夜になると繁華街の様相を呈する。クラブ目当ての若者や外国人のほか、国籍の内外を問わず多くのキャバクラ嬢や、主にナイジェリア系の客引きが街頭に出ている姿が見られる。また傷害事件やカジノ賭博・麻薬密売等の違法行為も存在し、時折検挙等により明るみになることがある。
国籍を問わず不良や非行を犯すもの、新宿歌舞伎町などと同様に不法滞在者や不法就労者、時に配偶者に邦人や定住外国人を持つ合法的滞留者などが「(国名・地域名)マフィア」として徒党を組む事例も見受けられ、また暴力団同士の抗争も垣間見られる。
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う…。(((( ;゜Д゜))))
おしゃれな街だから、俺みたいな人間は空気吸っただけで死ぬかもしれん、と思ったけど、これは別な意味で死ぬかもしれん。
それはそうと、左に六本木ヒルズを拝みながら、お店には徒歩10分弱で無事に到着。
思っていたよりは開放的なバーで、天井についてるシーリングファンがまた南国っぽいふいんき(なぜかry
つーかここエアコンないんですか。暑くて仕方ないんですけど。
10分少々の待ち時間で店には入れた。
店の奥の少々広いスペースでは8人ドラフトをやっていたみたい。
私たち4人は入り口近くの丸テーブルを2つくっつけて4人席に。
とりあえず注文したのはTAKARAのサイトにも載っていたマジック特別メニュー。
あと4人ドラフト用TSP-PLC-FTSのセット。
■ドリンク
1.Soul Warden/魂の管理人(ノンアルコールカクテル)
2.Mind Bend/幻覚(なんか青いカクテル)
3.Icy Manipulator/氷の干渉器(なんか青いカクテル)
4.Natural Spring/自然の泉(なんか緑のカクテル)
■フード
5.Rampant Growth/不屈の自然(なんかすごくワイルドなサラダだった)
6.Shivan Dragon/シヴ山のドラゴン(辛めの肉料理)
7.Hypnotic Specter/惑乱の死霊(イカスミのスパゲティ)
8.Reya Dawnbringer/黎明をもたらす者レイヤ(デザート)
まず言えることは、
ここの店員はメニューの名前覚えていません。
「何番と何番と何番ですね」
「こちら何番になります」
って、メニューぐらい覚えておいてくださいよ。やる気なし。
つーか店員の中には明らかに態度悪い人もいてちょっとアレだったかなあ。
いつもと違う客層ばっかりでうんざりしてたのかもしれないけど。
話がそれた。
で、ブースターやトーナメントパック(シールド戦用)と料理のセットもあったけど、あまりお得な感じはしなかったのでスルー。
それぞれのメニューを1種ずつ頼む感じで(《黎明をもたらす者レイヤ》以外)。
料理は結構おいしかったです。
1ドリンクサービスのクーポンを持っていたので、飲み物と食事、ドラフト一回で一人約2500円。この手の店にしてはリーズナブル。でも多分もう行かないかなあ。
願わくば、もう少し落ち着いた雰囲気で、便利な場所ならいいかも。
店内はBGMがうるさくて落ち着いて話ができないし、まあ当たり前だけど料理と飲み物はちょい高め。六本木はちょっと足を伸ばすには遠い(個人的に)。新宿や池袋あたりならいいんだけど。そういうところでやったら需要があるんじゃないかなあ?
あとは秋葉…は別な物がついてきそうでわけわからなくなりそうか。
なんかいろいろと惜しい感じ。マジックに理解がある(知識がある、って意味でなく)、だけでも随分印象違うんでないかなあ。明らかにマジックがお店から浮いてる印象で、居心地はあまり良くなかったし。
まあ今後、似たような店が出てくれることに期待、ってことで一つ。
【MTG】PWC_131th
2007年8月4日 MTG コメント (4)
PWC131thに参加。
我ながら、よく毎週毎週大会に参加してるもんだなあと思う。
しかも今日は片道1時間以上かけて横浜まで!
福島〜仙台間よりは気持ち的に近くはあるんだけど。
うだるような暑さの中、東京はやっぱり暑いです、死んじゃいますと思うことしきり。黙っててもシャツの中がべたついてくるのはいかがなものか。
持って行ったのは、アメリカ選手権の青緑タッチ白コントロールを自分好みにちょっといじったもの。メインの《神秘の蛇/Mystic Snake》は重くないかなあと思いサイドの《呪文嵌め/Spell Snare》と交換したり、まあそんな感じ。
動き的には各種変異と《召喚の調べ/Chord of Calling》デッキで、9th環境の青緑トロンに似てる。白い部分はメインの《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》と《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero》。サイドに火力対策とか《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》とか。
っていうかリストを晒した方が早そうなので晒します。
4《根の壁/Wall of Roots》
3《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
1《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
1《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》
1《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero》
1《全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent》
2《意志を曲げる者/Willbender》
3《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》
1《塩水の精霊/Brine Elemental》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
4《差し戻し/Remand》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
3《遥か見/Farseek》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
3《召喚の調べ/Chord of Calling》
4《繁殖池/Breeding Pool》
2《寺院の庭/Temple Garden》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
2《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
1《雨雲の迷路/Nimbus Maze》
2《石灰の池/Calciform Pools》
2《島/Island》
2《森/Forest》
2《平地/Plains》
SB:
1《塩水の精霊/Brine Elemental》
1《石灰の池/Calciform Pools》
1《裂け目掃き/Riftsweeper》
1《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
2《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》
1《皇帝の仮面/Imperial Mask》
1《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》
2《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》
1《呪文嵌め/Spell Snare》
2《神秘の蛇/Mystic Snake》
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows》
結果はDLLWWWLの3-3-1。
1.VS ナルコブリッジ WLD
1本目は相手の引きが悪く、塩水ロックで勝ち。
2本目も序盤の相手の動きが悪く、そのまま押し込めるかと思ったんだけど致命的なミスをしてしまい(後述1)それがそのまま影響して負け。
3本目は時間切れ。時間があれば勝てる流れだっただけに残念。
2.VS トリコ LL
《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》や《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》が入ってるタイプ。
1本目、こちら後攻の2ターン目、カウンターの構えかマナブーストするかの2択で前者を選択したら《ロクソドンの戦槌》が通ってしまい《稲妻の天使/Lightning Angel》に装備、そのままどうしようもなく負け。《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》なら通してもいいかなあと思っていた自分が駄目過ぎる。もっとひどいのが3マナにはあったのを失念。というかマナブーストがこのマッチアップでどれだけ意味があるというのか。
2本目、やっぱり《ロクソドンの戦槌》が通ってしまうものの(今度はカウンターがなかったからしょうがない)、サイドインした《調和スリヴァー》で一度は凌ぐ。
でも2枚目がどうしようもなく、《大いなるガルガドン》まで通ってしまい負け。どっちにしろ負けてたかもしれないけど、ミスしなければ(後述2)もうちょっと生き残ったかもしれない
3.VS 《栄華の儀式/Rites of Flourishing》デッキ
《栄華の儀式》+《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》+《幽霊街/Ghost Quarter》+《永劫での歩み/Walk the Aeons》みたいなデッキ。
1本目、カウンターを構えながら《ロクソドンの教主》やらで殴って勝ち。この時点ではデッキの正体わからず。
2本目、《栄華の儀式》+《世界のるつぼ》+《幽霊街》で土地を壊されまくって負け。
3本目、《調和スリヴァー》*2、《踏み吠えインドリク》と《召喚の調べ》で2度《世界のるつぼ》を壊すものの、3枚目が壊せずに《万の眠り/Gigadrowse》→「ずっと俺のターン」と言われて負け。
4.VS ボロス WW
1,2本目ともに適当にカウンターしながら《ロクソドンの教主》が強くて勝ち。
5.VS 黒コン LWW
黒コンだけにやたら除去が多く、こちらのフィニッシャーが軒並み除去られて負け、塩水で勝ち、塩水で勝ち。
《隆盛なる勇士クロウヴァクス》をのべ3度はプレイしたけど、全て《突然の死/Sudden Death》で逝ったのがショック。
6.VS 赤タッチ白バーン WLW
《ロクソドンの教主》強くて勝ち、3ターン目《月の大魔術師/Magus of the Moon》カウンターできずに負け、《ロクソドンの教主》強くて勝ち。
7.VS 白青赤ブリンクタッチ LL
1本目、勝ちの流れだったのに致命的なミスで負け(後述3)。
2本目、ミスって(後述4)《稲妻の天使》通してしまい、それがどうにもならずに負け。
■反省
1.VSナルコ、相手の動きが不調だったのでクロック上げてそのまま立ち上がる前に勝つパターンを考えて、「次にプレイしたスペルは全部《神秘の蛇》でカウンターする」と思っていたら手拍子で《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》をカウンターする俺バカ。
そのまま発掘祭りで負け。
2.VSトリコ、使えるマナは9マナ、対処しなきゃならないのは今まさにプレイされそうな《大いなるガルガドン》と《ロクソドンの戦槌》が装備されてる《稲妻の天使》。手札には《神秘の蛇》と《召喚の調べ》、相手の手札には変成後にゲットした《否定の契約/Pact of Negation》があることがわかっている。
相手《大いなるガルガドン》待機明けプレイ、これを《神秘の蛇》でカウンター、その後招集込みで《召喚の調べ》から《調和スリヴァー》持ってきて《ロクソドンの戦槌》に対処、とプレイすればよかったんだけど、何を思ったのか《大いなるガルガドン》通してしまって結局負け。
相手の《否定の契約》撃たれればどっちにしろ負けてたんだけど、一応最善手はプレイしててもよかった。
3. VSブリンク、こちらのライフ9、相手のライフ8。こっちは《ロクソドンの教主》*2、《造物の学者、ヴェンセール》をコントロールしていて、次のターンになればこっちの勝ち。
相手、10マナから2マナ残して《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》プレイ。こっちは《召喚の調べ》を持ってたので対応してX=5で《ヴェズーヴァの多相の戦士》をプレイ。ここで《造物の学者、ヴェンセール》をコピーしていればよかったのに、何を思ったのか《ボガーダンのヘルカイト》をコピーしてしまい、相手は《一瞬の瞬き/Momentary Blink》でこちらに10点で負け。
4.VSブリンク、相手の3ターン目の《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》に《ルーンのほつれ》撃つ。で、次のターンに《稲妻の天使》通ってしまう。どっちにカウンター撃ってるんだよ!俺のバカバカ。
総じてデッキに対する練習量が足りない以前に、練習全くしてない、っては敗因だけど、へぼい人はそれなりに扱うのが楽なデッキ使ってなさいってこった。
この手のデッキは楽しいんだけど、プレイの選択肢が広く、それだけ1ミスが命取りになる。
ソーラーフレアやトリコロールはプレイ楽なんだけどなあ。
我ながら、よく毎週毎週大会に参加してるもんだなあと思う。
しかも今日は片道1時間以上かけて横浜まで!
福島〜仙台間よりは気持ち的に近くはあるんだけど。
うだるような暑さの中、東京はやっぱり暑いです、死んじゃいますと思うことしきり。黙っててもシャツの中がべたついてくるのはいかがなものか。
持って行ったのは、アメリカ選手権の青緑タッチ白コントロールを自分好みにちょっといじったもの。メインの《神秘の蛇/Mystic Snake》は重くないかなあと思いサイドの《呪文嵌め/Spell Snare》と交換したり、まあそんな感じ。
動き的には各種変異と《召喚の調べ/Chord of Calling》デッキで、9th環境の青緑トロンに似てる。白い部分はメインの《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》と《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero》。サイドに火力対策とか《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》とか。
っていうかリストを晒した方が早そうなので晒します。
4《根の壁/Wall of Roots》
3《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
1《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
1《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》
1《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero》
1《全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent》
2《意志を曲げる者/Willbender》
3《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》
1《塩水の精霊/Brine Elemental》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
4《差し戻し/Remand》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
3《遥か見/Farseek》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
3《召喚の調べ/Chord of Calling》
4《繁殖池/Breeding Pool》
2《寺院の庭/Temple Garden》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
2《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
1《雨雲の迷路/Nimbus Maze》
2《石灰の池/Calciform Pools》
2《島/Island》
2《森/Forest》
2《平地/Plains》
SB:
1《塩水の精霊/Brine Elemental》
1《石灰の池/Calciform Pools》
1《裂け目掃き/Riftsweeper》
1《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
2《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》
1《皇帝の仮面/Imperial Mask》
1《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》
2《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》
1《呪文嵌め/Spell Snare》
2《神秘の蛇/Mystic Snake》
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows》
結果はDLLWWWLの3-3-1。
1.VS ナルコブリッジ WLD
1本目は相手の引きが悪く、塩水ロックで勝ち。
2本目も序盤の相手の動きが悪く、そのまま押し込めるかと思ったんだけど致命的なミスをしてしまい(後述1)それがそのまま影響して負け。
3本目は時間切れ。時間があれば勝てる流れだっただけに残念。
2.VS トリコ LL
《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》や《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》が入ってるタイプ。
1本目、こちら後攻の2ターン目、カウンターの構えかマナブーストするかの2択で前者を選択したら《ロクソドンの戦槌》が通ってしまい《稲妻の天使/Lightning Angel》に装備、そのままどうしようもなく負け。《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》なら通してもいいかなあと思っていた自分が駄目過ぎる。もっとひどいのが3マナにはあったのを失念。というかマナブーストがこのマッチアップでどれだけ意味があるというのか。
2本目、やっぱり《ロクソドンの戦槌》が通ってしまうものの(今度はカウンターがなかったからしょうがない)、サイドインした《調和スリヴァー》で一度は凌ぐ。
でも2枚目がどうしようもなく、《大いなるガルガドン》まで通ってしまい負け。どっちにしろ負けてたかもしれないけど、ミスしなければ(後述2)もうちょっと生き残ったかもしれない
3.VS 《栄華の儀式/Rites of Flourishing》デッキ
《栄華の儀式》+《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》+《幽霊街/Ghost Quarter》+《永劫での歩み/Walk the Aeons》みたいなデッキ。
1本目、カウンターを構えながら《ロクソドンの教主》やらで殴って勝ち。この時点ではデッキの正体わからず。
2本目、《栄華の儀式》+《世界のるつぼ》+《幽霊街》で土地を壊されまくって負け。
3本目、《調和スリヴァー》*2、《踏み吠えインドリク》と《召喚の調べ》で2度《世界のるつぼ》を壊すものの、3枚目が壊せずに《万の眠り/Gigadrowse》→「ずっと俺のターン」と言われて負け。
4.VS ボロス WW
1,2本目ともに適当にカウンターしながら《ロクソドンの教主》が強くて勝ち。
5.VS 黒コン LWW
黒コンだけにやたら除去が多く、こちらのフィニッシャーが軒並み除去られて負け、塩水で勝ち、塩水で勝ち。
《隆盛なる勇士クロウヴァクス》をのべ3度はプレイしたけど、全て《突然の死/Sudden Death》で逝ったのがショック。
6.VS 赤タッチ白バーン WLW
《ロクソドンの教主》強くて勝ち、3ターン目《月の大魔術師/Magus of the Moon》カウンターできずに負け、《ロクソドンの教主》強くて勝ち。
7.VS 白青赤ブリンクタッチ LL
1本目、勝ちの流れだったのに致命的なミスで負け(後述3)。
2本目、ミスって(後述4)《稲妻の天使》通してしまい、それがどうにもならずに負け。
■反省
1.VSナルコ、相手の動きが不調だったのでクロック上げてそのまま立ち上がる前に勝つパターンを考えて、「次にプレイしたスペルは全部《神秘の蛇》でカウンターする」と思っていたら手拍子で《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》をカウンターする俺バカ。
そのまま発掘祭りで負け。
2.VSトリコ、使えるマナは9マナ、対処しなきゃならないのは今まさにプレイされそうな《大いなるガルガドン》と《ロクソドンの戦槌》が装備されてる《稲妻の天使》。手札には《神秘の蛇》と《召喚の調べ》、相手の手札には変成後にゲットした《否定の契約/Pact of Negation》があることがわかっている。
相手《大いなるガルガドン》待機明けプレイ、これを《神秘の蛇》でカウンター、その後招集込みで《召喚の調べ》から《調和スリヴァー》持ってきて《ロクソドンの戦槌》に対処、とプレイすればよかったんだけど、何を思ったのか《大いなるガルガドン》通してしまって結局負け。
相手の《否定の契約》撃たれればどっちにしろ負けてたんだけど、一応最善手はプレイしててもよかった。
3. VSブリンク、こちらのライフ9、相手のライフ8。こっちは《ロクソドンの教主》*2、《造物の学者、ヴェンセール》をコントロールしていて、次のターンになればこっちの勝ち。
相手、10マナから2マナ残して《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》プレイ。こっちは《召喚の調べ》を持ってたので対応してX=5で《ヴェズーヴァの多相の戦士》をプレイ。ここで《造物の学者、ヴェンセール》をコピーしていればよかったのに、何を思ったのか《ボガーダンのヘルカイト》をコピーしてしまい、相手は《一瞬の瞬き/Momentary Blink》でこちらに10点で負け。
4.VSブリンク、相手の3ターン目の《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》に《ルーンのほつれ》撃つ。で、次のターンに《稲妻の天使》通ってしまう。どっちにカウンター撃ってるんだよ!俺のバカバカ。
総じてデッキに対する練習量が足りない以前に、練習全くしてない、っては敗因だけど、へぼい人はそれなりに扱うのが楽なデッキ使ってなさいってこった。
この手のデッキは楽しいんだけど、プレイの選択肢が広く、それだけ1ミスが命取りになる。
ソーラーフレアやトリコロールはプレイ楽なんだけどなあ。
【MTG】マジックバー
2007年8月1日 MTG コメント (3)http://mtg.takaratomy.co.jp/bar/index.html
お店でデュエルスペースを用意してくれるのはありがたいけど、子供が多いと騒がしいし、
多少お金がかかってもいいから、落ち着いた場所で分別のある大人同士のマジックがプレイできる選択肢があってもいいよなあ、とは思っていた。
(いつもいつもそれでは息がつまるけど)
タカラの方針が変わったのか、こういうことをやるってことは
「もうマジックのプレイヤーは20代以上が多いことだし、大人をメインに向けて売ってもいいのかも」
と考えたのかもしれない。
自分的には非常に好意的に受け止めていて、せっかく東京にいるんだから一度は行ってみたいと思う。
あわよくば定着してくれて、仕事帰りに一杯、ののりで軽く飲みながらドラフトできれば最高。
心配なのは、テンション高い人が空気読まないで店の雰囲気が悪くなったりしないかなあ、ってことぐらいだけど、そんなのはマジックに限らずどこでもあることだろうから気にすることでもないのかな。まあ飲み屋だし。
お店でデュエルスペースを用意してくれるのはありがたいけど、子供が多いと騒がしいし、
多少お金がかかってもいいから、落ち着いた場所で分別のある大人同士のマジックがプレイできる選択肢があってもいいよなあ、とは思っていた。
(いつもいつもそれでは息がつまるけど)
タカラの方針が変わったのか、こういうことをやるってことは
「もうマジックのプレイヤーは20代以上が多いことだし、大人をメインに向けて売ってもいいのかも」
と考えたのかもしれない。
自分的には非常に好意的に受け止めていて、せっかく東京にいるんだから一度は行ってみたいと思う。
あわよくば定着してくれて、仕事帰りに一杯、ののりで軽く飲みながらドラフトできれば最高。
心配なのは、テンション高い人が空気読まないで店の雰囲気が悪くなったりしないかなあ、ってことぐらいだけど、そんなのはマジックに限らずどこでもあることだろうから気にすることでもないのかな。まあ飲み屋だし。
【MTG】PWC_130th
2007年7月28日 MTG
PWC130thに参加。
オーストラリア選手権と、イギリス、アメリカ選手権のGlinder(オープン予選と同義?)を見て、どうやらメタは
トリコロール<ブリンク<ラクドス
みたいになってるのかと思い(実際に試す時間とか気力とかがないのが残念なところ)、まーラクドスで行くのが手堅いのかなあと思ったんだけど、アグロロームで一人だけGlinderを抜けてる人がいるのを発見し、すっかりそれの虜になってしまう。
《調和/Harmonize》を足して、サイドだけ作り直したのが以下。
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《根の壁/Wall of Roots》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
4《秋の際/Edge of Autumn》
4《壌土からの生命/Life from the Loam》
4《火葬/Incinerate》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4《突撃の地鳴り/Seismic Assault》
1《調和/Harmonize》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2《寺院の庭/Temple Garden》
4《地平線の梢/Horizon Canopy》
4《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
4《樹上の村/Treetop Village》
1《森/Forest》
1《山/Mountain》
1《平地/Plains》
SB:
3《爆裂+破綻/Boom+Bust》
4《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》
1《物語の円/Story Circle》
3《糾弾/Condemn》
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
《秋の際》は盲点だった。
使ってみると意外なところで渋い動きをする。
普通に序盤《不屈の自然/Rampant Growth》として使うのと同じぐらいサイクリングしてる気がする。
むしろサイクリングがメインなんじゃないかと思うぐらい。
・サイクリングで《トロウケアの敷石》サクるとちょっと得した気分
・起動した《樹上の村》が死ぬ時にサイクリングでサクるとちょっと(ry
・インスタント速度で土地を墓地に落とせるので、いきなり《タルモゴイフ》が2点もパンプしたり
・《壌土からの生命》撃つ前にサイクリングする(どうせサクった土地は回収する)
みたいな感じ。
サイドはかなり微妙。
《エイヴンの裂け目追い》は《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》よりマシな火力対策になるのかなあと思って採用したけど、《一瞬の瞬き/Momentary Blink》と一緒に使わないとそうでもないかも。結局使わなかったからわからんけど。
《爆裂+破綻》は3枚しか持ってないです。
1.VS 白赤黒スリヴァー WW
除去沢山引いたり《ロクソドンの教主》も沢山引いたりコンボ完成したり。
2.VS 赤黒バーン WW
さっきと同じ感じ。
3.VS トリコロール(?) WW
《ロクソドンの教主》と《樹上の村》殴る、《神の怒り/Wrath of God》撃たれる、でも《ロクソドンの教主》追加して殴る、のパターンとかサイドから土地破壊して勝ちとか。
4.VS 緑青白ブリンク WLL
相手トリプルマリガンで一度は勝つけど、2戦目以降は自分のプレイミスしまくりだったり恥ずかしいことしすぎで負け。
5.VS 青黒変異 LL
《樹上の村》は強かったけど、やっぱクロックかけるのが遅すぎる。
動きが大振りのコントロールがカウンター系のデッキに勝つのはやっぱ駄目すぎる。
で、WWWLLのこの時点で16時過ぎ。17時から飲みの約束があったのでドロップ。
まあなんつーか、ブーストして《ロクソドンの教主》、あとは殴って火力で勝ち、ってパターンが半分以上。
対ビートダウンで《ロクソドンの教主》強いよね、っていうのならPX使った方がいいやという悲しいオチに。PXの方がカウンター相手に耐性あるし。
ドロー強化も《秋の際》と《地平線の梢》ぐらいで、やっぱ以前お話のあった《ゴブリンの知識/Goblin Lore》あたりは試してみたい。《突撃の地鳴り》が落ちちゃったら泣けるけど、そこはどうせ引かなかったと割り切る方向で。
オーストラリア選手権と、イギリス、アメリカ選手権のGlinder(オープン予選と同義?)を見て、どうやらメタは
トリコロール<ブリンク<ラクドス
みたいになってるのかと思い(実際に試す時間とか気力とかがないのが残念なところ)、まーラクドスで行くのが手堅いのかなあと思ったんだけど、アグロロームで一人だけGlinderを抜けてる人がいるのを発見し、すっかりそれの虜になってしまう。
《調和/Harmonize》を足して、サイドだけ作り直したのが以下。
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《根の壁/Wall of Roots》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
4《秋の際/Edge of Autumn》
4《壌土からの生命/Life from the Loam》
4《火葬/Incinerate》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4《突撃の地鳴り/Seismic Assault》
1《調和/Harmonize》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2《寺院の庭/Temple Garden》
4《地平線の梢/Horizon Canopy》
4《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
4《樹上の村/Treetop Village》
1《森/Forest》
1《山/Mountain》
1《平地/Plains》
SB:
3《爆裂+破綻/Boom+Bust》
4《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》
1《物語の円/Story Circle》
3《糾弾/Condemn》
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
《秋の際》は盲点だった。
使ってみると意外なところで渋い動きをする。
普通に序盤《不屈の自然/Rampant Growth》として使うのと同じぐらいサイクリングしてる気がする。
むしろサイクリングがメインなんじゃないかと思うぐらい。
・サイクリングで《トロウケアの敷石》サクるとちょっと得した気分
・起動した《樹上の村》が死ぬ時にサイクリングでサクるとちょっと(ry
・インスタント速度で土地を墓地に落とせるので、いきなり《タルモゴイフ》が2点もパンプしたり
・《壌土からの生命》撃つ前にサイクリングする(どうせサクった土地は回収する)
みたいな感じ。
サイドはかなり微妙。
《エイヴンの裂け目追い》は《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》よりマシな火力対策になるのかなあと思って採用したけど、《一瞬の瞬き/Momentary Blink》と一緒に使わないとそうでもないかも。結局使わなかったからわからんけど。
《爆裂+破綻》は3枚しか持ってないです。
1.VS 白赤黒スリヴァー WW
除去沢山引いたり《ロクソドンの教主》も沢山引いたりコンボ完成したり。
2.VS 赤黒バーン WW
さっきと同じ感じ。
3.VS トリコロール(?) WW
《ロクソドンの教主》と《樹上の村》殴る、《神の怒り/Wrath of God》撃たれる、でも《ロクソドンの教主》追加して殴る、のパターンとかサイドから土地破壊して勝ちとか。
4.VS 緑青白ブリンク WLL
相手トリプルマリガンで一度は勝つけど、2戦目以降は自分のプレイミスしまくりだったり恥ずかしいことしすぎで負け。
5.VS 青黒変異 LL
《樹上の村》は強かったけど、やっぱクロックかけるのが遅すぎる。
動きが大振りのコントロールがカウンター系のデッキに勝つのはやっぱ駄目すぎる。
で、WWWLLのこの時点で16時過ぎ。17時から飲みの約束があったのでドロップ。
まあなんつーか、ブーストして《ロクソドンの教主》、あとは殴って火力で勝ち、ってパターンが半分以上。
対ビートダウンで《ロクソドンの教主》強いよね、っていうのならPX使った方がいいやという悲しいオチに。PXの方がカウンター相手に耐性あるし。
ドロー強化も《秋の際》と《地平線の梢》ぐらいで、やっぱ以前お話のあった《ゴブリンの知識/Goblin Lore》あたりは試してみたい。《突撃の地鳴り》が落ちちゃったら泣けるけど、そこはどうせ引かなかったと割り切る方向で。