■金曜
野並にFNMに参加。デッキは黒赤吸血鬼。

自分は流行り始めたデッキはとりあえず使ってみるタチで、とかく周囲からはミーハー扱いされるのだが、
流行るデッキは大会でも相手することになるわけだし、自分で大会で使うにしろ使わないにしろ、デッキの理解をすることは肝要と信じている。

…ってか、ミーハーであることは別に否定しないのだが。

単純に、勝ってるデッキがなんで勝ってるのか、自分で確かめてみたくないですか?別にそうでもないですかそうですか。

FNM終了後、ケロヨン、もとむーとメシ食って帰ってきたら、修理に出してたXboxが返ってきていた。
修理というより、実質交換となっていたようで、シリアルも新たに振られて新品っぽくなっていた。
ついでに1月分のliveチケットもついてきていて、ほぼ満足。また壊れなければいいけど。

■土曜
ホビステ杯に参加。デッキは昨日に引き続き黒赤吸血鬼。

2日間合わせて回してみたところ、思ったよりもずっとデッキパワーが高い感があった。
Maindeck:
4《臓物の予見者/Viscera Seer》
4《鼓動の追跡者/Pulse Tracker》
2《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》
4《恐血鬼/Bloodghast》
4《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn》
4《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》

4《稲妻/Lightning Bolt》
4《電弧の痕跡/Arc Trail》
2《反逆の印/Mark of Mutiny》
2《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
2《闇の後見/Dark Tutelage》

4《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
12《沼/Swamp》

Sideboard:
4《強迫/Duress》
1《闇の後見/Dark Tutelage》
1《反逆の印/Mark of Mutiny》
4《破滅の刃/Doom Blade》
2《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》
3《躁の蛮人/Manic Vandal》
ナチュラルにコンボるシチュエーションもあって楽しい。

《臓物の予見者》+《恐血鬼》
土地をプレイすると占術1

《臓物の予見者》+《恐血鬼》+《カラストリアの貴人》
土地をプレイすると占術1+2点ドレイン

《臓物の予見者》+《反逆の印》
いわずもがな。

《マラキールの門番》+《反逆の印》
上記が成立しないときに、こっちでも一応可。

《臓物の予見者》+《闇の後見》
ボブ死を回避できるときもある。

とかとか。

ボロス等の比べればP/Tとマナコストで見るクリーチャーの質は低いが、システムクリーチャーの能力がなかなかエロくて、
意外な角度からのダメージで勝ったりもする。

ミラーとか、対ビートダウン用にとった《溶鉄の尾のマスティコア》は失敗。《皮裂き/Skinrender》でよかった。
タフネス4は偉いけど、能力を起動してる暇がない。

クリーチャーのP/Tが低いので、クリーチャー戦は苦手。タフネス3以上に手を焼く。

カードアドバンテージで損をしてもダメージを取りにいかなきゃならないシチュエーションがある。難しい。

《臓物の予見者》が強い。
というか、クリーチャーをサクる手段があるとないとで動きに差が出る。
《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》を数枚追加してもいいかも、ってぐらい。

今のところ強いデッキだけど、対策されるときついはず。
白系デッキがサイドの《天界の粛清/Celestial Purge》を増量してきたり、
最近減ってきた《未達への旅/Journey to Nowhere》が増えてきたりすると嫌な感じ。
まだ対戦したことないけど、《神聖の力線/Leyline of Sanctity》もきついんじゃないかと思う。
《強迫》《マラキールの門番》《カラストリアの貴人》あたりが1ターン目から機能しなくなるのはいやなんじゃないかと。

…と、まあ偉そうなこと書いてるけど、プレイミスしまくりだったけどな!

夜には遊生さんところにお邪魔して鍋。高くてうまい牛肉のおかげでテンション上がり過ぎだった。

■日曜
午前:寝たり起きたり。
午後:書棚を物色しにニトリに行ったりするが、結局買わずに帰る。

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