歴史上の偉人が一緒くたになって大暴れ、というとR.O.D.を想起してしまう自分。
ちゃんと歴史を勉強してればもっと楽しいんだろうになあ、と自分の不勉強がふがいない。

前作のヘルシングで一番好きだったのは、アンデルセン神父の狂気(狂信?)っぷりだったんだけど、現状あんまり魅力的なキ○ガイが登場していないのがちょっと残念。

とはいえ、ヒラコーの漫画にしては主人公に義理や人情に重きを置いている感があって、感情移入させられるところがあって、いい(アーカードはかっこいいけどとても感情移入できない)。

「首置いてけ!」みたいな相変わらずの口上もいい。

今後が楽しみです。

コメント

酒呑
2010年7月13日21:04

巻末がいつも通りなノリで安心でした。
この人、擬音が独特であの動作とかが好きだ~

DDD
2010年7月13日23:22

今回、巻末だけでなく本編の中もあのノリ多いよね。
早く続き読みたいけど、月刊を追っかけても話忘れちゃうんだよね。
DDD

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