ねこ愛でEX3に参加。
【大会前】
自宅から車で15分の道程。
ナビに騙されて一方通行の道を逆走させられたりするアクシデントはあったが、警察に捕まることなく無事会場に到着。
そういえば、5年ほど前にGP名古屋に来たときに駅前で逆走して警察に捕まったことがあったっけ。許して貰ったけど。
自分にとって大会というと、自分で主催して友人が参加してくるか、友人の大会に参加するかばかりの昨今だったので、プレイする、よりは友人と遊ぶ、の感覚が強い。
そんな中で、プレイが目的とは言え、知己がいない大会というのは結構緊張させられる。ラウンドの合間にぼっちになって手持ち無沙汰なのも寂しいし。
この歳になってこんなこと言うのも恥ずかしいけど、元来自分は人見知りが激しくて友人を作るのも一苦労だったりする。人の顔色をうかがってばかりいる人生です。罵って下さい。
【本戦】
それはさておき、参加者は21名。
アナウンスも丁寧でわかりやすく、参加者の方々も和やかでとてもいい雰囲気の大会でした。
定期的に開催されていないのが勿体ない程です。
■R1 VS Grエルフ WW
・G1 T1《貴族の教主》、T2《ロウクスの戦修道士》、T3《数多のラフィーク》でぶんぶんで勝ち。
・G2 今度は《数多のラフィーク》じゃなくて《遍歴の騎士、エルズペス》でぶんぶんで勝ち。
なんだかぶんぶんだけで勝ち。
終了後にフリープレイをして頂いたのですが、こちらでは土地を引かずに回らなくて「なんなんですかそれw」と言われる有様w
■R2 VS エスパーコントロール WW
・G1 《審判の日》都合3発撃たれたり、《野生語りのガラク》のトークンは《乱動への突入/Into the Roil》されたりと、いい感じで裁かれるものの、《野生語りのガラク》自身を除去られずに済んだためなんとか勝ち。
・G2 対戦相手のT2の土地がタップインだったため、ラッキーとばかり《光輝王の昇天》をプレイ。
その後、相手のマナトラブルで裁かれきられずに勝ち。あと1枚土地を引いていたら…ってことだったけどラッキーだった。
自分的メタはジャンドとか、マスデスが入っていないクリーチャーデッキだったので、
コントロール色強いデッキに当たったら嫌だなー、と思ってた。
相性的に厳しそうなマッチアップだったんだけど、勝てて幸運だった。
■R3 VS Rgヴァラクート WLW
・G1 T1《極楽鳥》は《稲妻》で焼かれるものの、T2の《極楽鳥》《貴族の教主》の2体は焼かれず。
T3に《悪斬の天使》、T4にも《悪斬の天使》で勝ち。なんだこのアクザンゲー。
ちなみに、ライフは36になっていたんだけど、それでも瞬殺される可能性があったらしく。
・G2 《包囲攻撃の司令官》、《チャンドラ・ナラー》でこちらのクリーチャーが裁かれ始める。
こっちがクロックを用意できないまま、《山》が揃い、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》から《砕土/Harrow》でなすすべもないまま負け。
・G3 T1《貴族の教主》、T2《ロウクスの戦修道士》、T3《遍歴の騎士、エルズペス》、T4《不屈の随員》と完璧な回りで勝ち。
結局R1と同じ、勝ったのはぶんぶん。
G2は相手がどんなデッキかわからず、サイドボーディングをミスってた。
■R4 VS ナヤビッグマナ WW
この時点で全勝が2人しかいないらしく、ここで勝つとオポ的に優勝の目が濃くなる。
・G1 相手は《霧を歩むもの、ウリル/Uril, the Miststalker》に《ビヒモスの大槌》つけて殴り始める。
こちらは1ターン遅れて《悪斬の天使》で殴り始めるがライフの差が開いていくのがつらい。
幸運なことに2枚の《精神の制御》で後続の《悪斬の天使》や《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》を奪ったりで大雑把なシーソーゲームを制して勝ち。
・G2 相手が4マナで止まったところで、《悪斬の天使》が除去られずに勝ち。
■R5 VS バントアグロ WLL
最後の最後でなんとミラーマッチ。
・G1 ぶんまわって勝ち。
・G2 こちらがマナブーストできないままに、相手は《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》で賛美しながらビートされて負け。
ミラーはサイズが1つでも違うと厳しい。
・G3 こちらの初手に《審判の日/Day of Judgment》《精神の制御》があったので、ゆるゆるとコントロールしつつアドバンテージを取ろうと敢えてクリーチャーを展開しないでいたら、なんと相手T3で《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》プレイ。
結局そこで取られたアドに引きずられるまま、《審判の日》は《不屈の随員》、《精神の制御》は《クァーサルの群れ魔道士》で対処される展開になり負け。
【反省】
全般的にぶん回ったからの勝利、がほとんど。
最後に当たったバントの方は、こちらと対象的に《極楽鳥》なし、《巨森、オラン=リーフ》含めた土地タップイン複数枚、の構成。
自分は前述したとおりマナブースト厨なんだけど、ぶん回り率とカードパワーどちらを取るか、ってところが悩み所。
《精神の制御》メイン積みは正解だった思う。
ジャンドが多い中、コントロールは結構厳しい選択なので、必然クリーチャーデッキが多くなる。
赤単とか速いデッキには5マナは重すぎるだろうけど。
あと、R3のG2で一回《遍歴の騎士、エルズペス》の起動一回忘れた。恥ずかしい。
【最後に】
大会中、こちらのショップや大会についての情報を教えて下さった方々、ありがとうございました。
こちらでの初めての大会参加で不安が大きかったのですが、皆さん気さくに話して下さってとても助かりました。
こちらは大会が頻繁に開催されているようなので、ちょくちょく顔を出そうと思います。
【大会前】
自宅から車で15分の道程。
ナビに騙されて一方通行の道を逆走させられたりするアクシデントはあったが、警察に捕まることなく無事会場に到着。
そういえば、5年ほど前にGP名古屋に来たときに駅前で逆走して警察に捕まったことがあったっけ。許して貰ったけど。
自分にとって大会というと、自分で主催して友人が参加してくるか、友人の大会に参加するかばかりの昨今だったので、プレイする、よりは友人と遊ぶ、の感覚が強い。
そんな中で、プレイが目的とは言え、知己がいない大会というのは結構緊張させられる。ラウンドの合間にぼっちになって手持ち無沙汰なのも寂しいし。
この歳になってこんなこと言うのも恥ずかしいけど、元来自分は人見知りが激しくて友人を作るのも一苦労だったりする。人の顔色をうかがってばかりいる人生です。罵って下さい。
【本戦】
それはさておき、参加者は21名。
アナウンスも丁寧でわかりやすく、参加者の方々も和やかでとてもいい雰囲気の大会でした。
定期的に開催されていないのが勿体ない程です。
■R1 VS Grエルフ WW
・G1 T1《貴族の教主》、T2《ロウクスの戦修道士》、T3《数多のラフィーク》でぶんぶんで勝ち。
・G2 今度は《数多のラフィーク》じゃなくて《遍歴の騎士、エルズペス》でぶんぶんで勝ち。
なんだかぶんぶんだけで勝ち。
終了後にフリープレイをして頂いたのですが、こちらでは土地を引かずに回らなくて「なんなんですかそれw」と言われる有様w
■R2 VS エスパーコントロール WW
・G1 《審判の日》都合3発撃たれたり、《野生語りのガラク》のトークンは《乱動への突入/Into the Roil》されたりと、いい感じで裁かれるものの、《野生語りのガラク》自身を除去られずに済んだためなんとか勝ち。
・G2 対戦相手のT2の土地がタップインだったため、ラッキーとばかり《光輝王の昇天》をプレイ。
その後、相手のマナトラブルで裁かれきられずに勝ち。あと1枚土地を引いていたら…ってことだったけどラッキーだった。
自分的メタはジャンドとか、マスデスが入っていないクリーチャーデッキだったので、
コントロール色強いデッキに当たったら嫌だなー、と思ってた。
相性的に厳しそうなマッチアップだったんだけど、勝てて幸運だった。
■R3 VS Rgヴァラクート WLW
・G1 T1《極楽鳥》は《稲妻》で焼かれるものの、T2の《極楽鳥》《貴族の教主》の2体は焼かれず。
T3に《悪斬の天使》、T4にも《悪斬の天使》で勝ち。なんだこのアクザンゲー。
ちなみに、ライフは36になっていたんだけど、それでも瞬殺される可能性があったらしく。
・G2 《包囲攻撃の司令官》、《チャンドラ・ナラー》でこちらのクリーチャーが裁かれ始める。
こっちがクロックを用意できないまま、《山》が揃い、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》から《砕土/Harrow》でなすすべもないまま負け。
・G3 T1《貴族の教主》、T2《ロウクスの戦修道士》、T3《遍歴の騎士、エルズペス》、T4《不屈の随員》と完璧な回りで勝ち。
結局R1と同じ、勝ったのはぶんぶん。
G2は相手がどんなデッキかわからず、サイドボーディングをミスってた。
■R4 VS ナヤビッグマナ WW
この時点で全勝が2人しかいないらしく、ここで勝つとオポ的に優勝の目が濃くなる。
・G1 相手は《霧を歩むもの、ウリル/Uril, the Miststalker》に《ビヒモスの大槌》つけて殴り始める。
こちらは1ターン遅れて《悪斬の天使》で殴り始めるがライフの差が開いていくのがつらい。
幸運なことに2枚の《精神の制御》で後続の《悪斬の天使》や《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》を奪ったりで大雑把なシーソーゲームを制して勝ち。
・G2 相手が4マナで止まったところで、《悪斬の天使》が除去られずに勝ち。
■R5 VS バントアグロ WLL
最後の最後でなんとミラーマッチ。
・G1 ぶんまわって勝ち。
・G2 こちらがマナブーストできないままに、相手は《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》で賛美しながらビートされて負け。
ミラーはサイズが1つでも違うと厳しい。
・G3 こちらの初手に《審判の日/Day of Judgment》《精神の制御》があったので、ゆるゆるとコントロールしつつアドバンテージを取ろうと敢えてクリーチャーを展開しないでいたら、なんと相手T3で《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》プレイ。
結局そこで取られたアドに引きずられるまま、《審判の日》は《不屈の随員》、《精神の制御》は《クァーサルの群れ魔道士》で対処される展開になり負け。
【反省】
全般的にぶん回ったからの勝利、がほとんど。
最後に当たったバントの方は、こちらと対象的に《極楽鳥》なし、《巨森、オラン=リーフ》含めた土地タップイン複数枚、の構成。
自分は前述したとおりマナブースト厨なんだけど、ぶん回り率とカードパワーどちらを取るか、ってところが悩み所。
《精神の制御》メイン積みは正解だった思う。
ジャンドが多い中、コントロールは結構厳しい選択なので、必然クリーチャーデッキが多くなる。
赤単とか速いデッキには5マナは重すぎるだろうけど。
あと、R3のG2で一回《遍歴の騎士、エルズペス》の起動一回忘れた。恥ずかしい。
【最後に】
大会中、こちらのショップや大会についての情報を教えて下さった方々、ありがとうございました。
こちらでの初めての大会参加で不安が大きかったのですが、皆さん気さくに話して下さってとても助かりました。
こちらは大会が頻繁に開催されているようなので、ちょくちょく顔を出そうと思います。
コメント
書き出しで「罵って下さい」とか書いてあったからハラハラしながら読んだ。
リンクさせていただきますね。よろしくお願いします。
みんないい人達でした!
>ぽちょむきんすたーさん
愛知は逆走ですが、同時に許される場所でもあります!
>クロポテさん
こちらこそはじめまして。
大会で顔を合わせたときはよろしくお願いします!