【日常】モンティホール問題
2008年12月5日 日常 コメント (6)プレイヤーは、3つのドアを見せられる。ドアの1つの後ろにはプレイヤーが獲得できる景品があり、一方、他の2つのドアにはヤギ(景品がなく、ハズレであることを意味している)が入っている。ショーのホストは、それぞれのドアの後ろに何があるか知っているのに対し、プレイヤーはドアの後ろの様子はもちろん知らない。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%95%8F%E9%A1%8C
プレイヤーが第1の選択をした後、ホストのモンティは他の2つのドアのうち1つを開け、ヤギを見せる。そしてホストはプレイヤーに、初めの選択のままでよいか、もう1つの閉じているドアに変更するか、どちらかの選択権を提供する。プレイヤーは、選択を変更すべきだろうか?
最初に聞いて納得できず、でもって、↓を見てやっと理解できた俺文系脳。
ネコでもわかるモンティホールジレンマ
http://ishi.blog2.fc2.com/blog-entry-182.html
目から鱗だ…。
コメント
数学が超苦手だった私にとって、
「プレイヤーが第1の選択をした後、ホストのモンティは他の2つのドアのうち1つを開け、ヤギを見せる。そしてホストはプレイヤーに、初めの選択のままでよいか、もう1つの閉じているドアに変更するか、どちらかの選択権を提供する」
のあたりが、ただのブラフの掛け合いみたいに見えてしまったのですよ。
>Ei-mくん
白衣のドジっ娘が解説してくれると個人的には最高です。
猫は最後に日常生活で使う事はないといっていましたが、マジックプレイヤーにとってはとても重要な事だとも感じました。
「本当の確率」を「見せかけの確率」に偽る技術を身につけられれば、より相手にミスを誘発させる事ができますからね。
「ではここではずれのドアを開けます…って、あれ!?今のなし今のなし!」
って感じなんですかね。和むわー
>ななしさん
楽しんで頂けてなによりです。
うまい例が思いつかないですが、ブラフの一環として活用できれば最高ですね。