【MTG】モーニングタイド構築向けカードBest10
2008年1月24日 MTG便乗して失礼させて貰いました。
【10位】Spitebellows / 恨み唸り
・《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》用除去として、サイドに入るかも、というレベル。
ほぼ想起専用なので、最近は使われない《忘却の輪/Oblivion Ring》にすら劣るパフォーマンスだけど、赤なら仕方ない。
【9位】Mutavault / 変わり谷
・現状で入るデッキがないので、様子見レベルということでこの順位。
書いてあることは弱くないんだけど、使われるかは環境次第。
【8位】Vendilion Clique / ヴェンディリオン三人衆
・名前がかっこいい!ってのはおいておいてカードパワーは十分。
フェアリーデッキはデッキパワー自体が弱めな上《雲打ち/Cloudthresher》《硫黄破/Sulfurous Blast》と天敵がサイドのみならずメインで存在するのが辛すぎる。
こいつは攻める手段でありながら、それに対する回答を内包しているのが素晴らしい。
手札に2枚きたなら、自分に対して能力を使うのもあり。
【7位】Reveillark / 目覚ましヒバリ
・次期PXを背負って立つ期待の星。
サクる手段+Reveillark+《影武者/Body Double》+αとコンボパーツは多いけど+αの部分は
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》
《熟考漂い/Mulldrifter》
《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
etc...
と言ったコンボに特化しないカードが使えるのが嬉しい。
単体のカードパワーもなんとか実戦レベル。
【6位】Countryside Crusher / 田舎の破壊者
・いろいろな要素が混ざり合って構築意欲をかき立てられる存在。
1.3マナ3/3
2.毎ターン成長する可能性(+1/+1カウンターが乗る)
3.土地を引かなくなる
4.土地をサクる、ディスカードする能力と相性がいい
5.クリーチャータイプ"戦士"
赤緑戦士デッキならトランプルも期待できる。
【5位】Bramblewood Paragon / 茨森の模範
・下とセットで。
【4位】Obsidian Battle-Axe /黒曜石の戦斧
・エルフ戦士デッキがよさげ。
《傲慢な完全者》《カメレオンの巨像》がおかしいことに。
T1:土地、《ラノワールのエルフ》プレイ
T2:土地、《黒曜石の戦斧》プレイ
T3:土地、《傲慢な完全者》プレイ、
《傲慢な完全者》に《黒曜石の戦斧》装備、
《傲慢な完全者》起動でトークン出す、
トークンに《黒曜石の戦斧》装備、
4/3トークンアタック
もしくは、
T3:土地、《カメレオンの巨像》プレイ、
《カメレオンの巨像》に《黒曜石の戦斧》装備で6/5でアタックとか。
そうそううまくいくとは思えないけど。
【3位】Negate / 否認
・逆《霊魂放逐》というか《緊急阻止》完全上位互換というか。
現状では序盤に打ち消すべきカードはクリーチャーが多いけど、このパフォーマンスと汎用性ならカウンター系デッキのメイン入りはともかく、サイドには確実に入る。
【2位】Mind Shatter / 思考の粉砕
・立ち位置としては《迫害》に近い。
X=2以上で撃てればOK、入るデッキを選ぶがコントロール同士の対戦では刺さりまくるはず。
【1位】Chameleon Colossus / カメレオンの巨像
・カードパワーは言わずもがな、緑黒エルフのミラーマッチ用カードとしてビッグマナでも入るかも。
《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending》《叫び大口/Shriekmaw》《不敬の命令/Profane Command》といった除去が効かないのもマッチしている。
自分で《不敬の命令》の畏怖能力を付けられないのはご愛敬。
※以下ランク外のちょっと気になるカード
◆Murmuring Bosk / つぶやき林
・通称「ドランド」なんだけど、入るデッキあるのかな…。
《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》
《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
で持って来れるけど、緑黒白のデッキはドランデッキしかないし。
ドランデッキはデッキパワー微妙だし。
3色使わなくても十分、だったり、ツリーフォークデッキならアリなのか。
◆Bitterblossom / 苦花
・2ターン目に出しても、殴り始めるのは4ターン目なので、クロックパーミ的な動きのフェアリーデッキには似合わない気が。
長期的に見て相手が対処できなければ勝つ、って観点なら対コントロールでこれ貼ってまったりと戦うか?
《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》覇権がしやすいのは評価できるけど。
◆Grimoire Thief / 呪文書の盗人
・《ルートウォーターの泥棒/Rootwater Thief》を彷彿させる。
対コントロール、コンボデッキ相手に投入したい。
任意のカードを除外できるわけじゃないけど、殴りつつ《神の怒り》を除外→カウンターとなれば…。あ、でも殴る頭数減るなあ。
◆Earwig Squad / ヤスデ団
・ゴブリンデッキが不遇なので、これが起爆剤となることを期待。
ライブラリから《神の怒り》を除外しつつ登場…でも手札にあったんですね、ってオチか。
【10位】Spitebellows / 恨み唸り
・《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》用除去として、サイドに入るかも、というレベル。
ほぼ想起専用なので、最近は使われない《忘却の輪/Oblivion Ring》にすら劣るパフォーマンスだけど、赤なら仕方ない。
【9位】Mutavault / 変わり谷
・現状で入るデッキがないので、様子見レベルということでこの順位。
書いてあることは弱くないんだけど、使われるかは環境次第。
【8位】Vendilion Clique / ヴェンディリオン三人衆
・名前がかっこいい!ってのはおいておいてカードパワーは十分。
フェアリーデッキはデッキパワー自体が弱めな上《雲打ち/Cloudthresher》《硫黄破/Sulfurous Blast》と天敵がサイドのみならずメインで存在するのが辛すぎる。
こいつは攻める手段でありながら、それに対する回答を内包しているのが素晴らしい。
手札に2枚きたなら、自分に対して能力を使うのもあり。
【7位】Reveillark / 目覚ましヒバリ
・次期PXを背負って立つ期待の星。
サクる手段+Reveillark+《影武者/Body Double》+αとコンボパーツは多いけど+αの部分は
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》
《熟考漂い/Mulldrifter》
《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
etc...
と言ったコンボに特化しないカードが使えるのが嬉しい。
単体のカードパワーもなんとか実戦レベル。
【6位】Countryside Crusher / 田舎の破壊者
・いろいろな要素が混ざり合って構築意欲をかき立てられる存在。
1.3マナ3/3
2.毎ターン成長する可能性(+1/+1カウンターが乗る)
3.土地を引かなくなる
4.土地をサクる、ディスカードする能力と相性がいい
5.クリーチャータイプ"戦士"
赤緑戦士デッキならトランプルも期待できる。
【5位】Bramblewood Paragon / 茨森の模範
・下とセットで。
【4位】Obsidian Battle-Axe /黒曜石の戦斧
・エルフ戦士デッキがよさげ。
《傲慢な完全者》《カメレオンの巨像》がおかしいことに。
T1:土地、《ラノワールのエルフ》プレイ
T2:土地、《黒曜石の戦斧》プレイ
T3:土地、《傲慢な完全者》プレイ、
《傲慢な完全者》に《黒曜石の戦斧》装備、
《傲慢な完全者》起動でトークン出す、
トークンに《黒曜石の戦斧》装備、
4/3トークンアタック
もしくは、
T3:土地、《カメレオンの巨像》プレイ、
《カメレオンの巨像》に《黒曜石の戦斧》装備で6/5でアタックとか。
そうそううまくいくとは思えないけど。
【3位】Negate / 否認
・逆《霊魂放逐》というか《緊急阻止》完全上位互換というか。
現状では序盤に打ち消すべきカードはクリーチャーが多いけど、このパフォーマンスと汎用性ならカウンター系デッキのメイン入りはともかく、サイドには確実に入る。
【2位】Mind Shatter / 思考の粉砕
・立ち位置としては《迫害》に近い。
X=2以上で撃てればOK、入るデッキを選ぶがコントロール同士の対戦では刺さりまくるはず。
【1位】Chameleon Colossus / カメレオンの巨像
・カードパワーは言わずもがな、緑黒エルフのミラーマッチ用カードとしてビッグマナでも入るかも。
《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending》《叫び大口/Shriekmaw》《不敬の命令/Profane Command》といった除去が効かないのもマッチしている。
自分で《不敬の命令》の畏怖能力を付けられないのはご愛敬。
※以下ランク外のちょっと気になるカード
◆Murmuring Bosk / つぶやき林
・通称「ドランド」なんだけど、入るデッキあるのかな…。
《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》
《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
で持って来れるけど、緑黒白のデッキはドランデッキしかないし。
ドランデッキはデッキパワー微妙だし。
3色使わなくても十分、だったり、ツリーフォークデッキならアリなのか。
◆Bitterblossom / 苦花
・2ターン目に出しても、殴り始めるのは4ターン目なので、クロックパーミ的な動きのフェアリーデッキには似合わない気が。
長期的に見て相手が対処できなければ勝つ、って観点なら対コントロールでこれ貼ってまったりと戦うか?
《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》覇権がしやすいのは評価できるけど。
◆Grimoire Thief / 呪文書の盗人
・《ルートウォーターの泥棒/Rootwater Thief》を彷彿させる。
対コントロール、コンボデッキ相手に投入したい。
任意のカードを除外できるわけじゃないけど、殴りつつ《神の怒り》を除外→カウンターとなれば…。あ、でも殴る頭数減るなあ。
◆Earwig Squad / ヤスデ団
・ゴブリンデッキが不遇なので、これが起爆剤となることを期待。
ライブラリから《神の怒り》を除外しつつ登場…でも手札にあったんですね、ってオチか。
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