都道府県選手権が終わって、やっと一息つくことができた気分。

実はこの規模の大会以前に、公認大会を開くこと自体初めてだったし、DCI Reporterを使うのも初めてだったりして、何度も事前に練習はしたものの、不測の事態が起こったらどうしようとかなりびびってました。

DCI Reporterを使うとなるとテーブル番号札も必要になるし、どうせだからとラミネート機を購入して番号札を作ったりもしました(ほとんど嫁さんにやって貰ったのですが)。

その上WoCの対応がかなりアレだったものだから気持ち的にもアレな感じになってしまい、先週はかなり不安定で、発売日に買ったゴッド・オブ・ウォー2にも手をつけてなかったぐらい(あんまり関係ない)。

それでも大会を無事に終わらせることができたのはひとえにプレイヤーの方たちと当日のスタッフの協力があったからに他なりません。本当にありがとうございました。
反省点と課題はまだまだ残っていますが、より良い大会を運営していければと思います。

今回の反省点と対策を箇条書きに。

・R1開始前に伝達事項の全てを伝え切れていなかった(R2開始時に補足で対応)。
→伝達事項は最低でもメモ程度まとめておくこと
・サイドイベントのドラフト用土地忘れ。
→事前準備品リストへの追加。
・一部プレイヤーと親しくし過ぎ、大会に不慣れなプレイヤーに疎外感を与えてしまった(かもしれない)。
→留意事項へ追加
・各ラウンドのタイムキープの精度が低かった(ストップウォッチの用意を失念)。
→購入、事前準備品リストへの追加。
・スタッフへの指示出しの徹底を欠いた。
→もうちょっと分析して留意事項へ追加
・入賞者への報奨の演出不足。
→留意事項へ追加
・参加者数の見積もりミス。
 過去実績から、最低でも40名、多ければ60名の参加者数となると見積もっていたが、28名の参加者数だった。大幅な赤字となった。
→大会運営内での対策はなし。

まだまだありそうだけど…。

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