【MTG】第4回陸奥杯
2007年9月9日 MTGレガシーです。福島でもレガシーができるなんて!
なんと10人も集まりました!福島でこれは奇跡です!
デッキは前回AMCで使った熊人間コンテスト(というかタルモショルド)。
ほとんどいじってないです。
熊人間を一人リストラして《呪文嵌め/Spell Snare》を増やしたぐらい。
第2回熊人間コンテスト
3《熊人間/Werebear》
4《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
2《もみ消し/Stifle》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《血清の幻視/Serum Visions》
4《留意/Mental Note》
3《稲妻/Lightning Bolt》
2《火+氷/Fire/Ice》
4《Tropical Island》
4《Volcanic Island》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《不毛の大地/Wasteland》
SB:
4《紅蓮地獄/Pyroclasm》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《もみ消し/Stifle》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
メモがちゃんとしてなかったので、正確でないところがあるかもしれません。
間違ってたら指摘してもらえると幸いです>関係各位
■R1 VS 赤バーン LWL
サイドのスペースに中途半端に1枚だけ入れた《梅澤の十手》だけど、これがうまく回れば勝ち、そうでなければ負け。そんな感じ。
でも自分的にミスったのは、《火花の精霊/Spark Elemental》(入っていると思っていた)《呪われた巻物/Cursed Scroll》対策にサイドインした《仕組まれた爆薬》。
《もみ消し》の方が優先度高かった。
■R2 VS 黒白ハンデス WW
《不毛の大地》で白マナを縛れた、2マナのスペルが多かったので《呪文嵌め》が良く効いた、相手のマナが伸びなかったので《目くらまし》もいい仕事した。
でも総合的に見るとこっちの引きが良かっただけのような気がする。
基本的に場に出てしまった《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》がどうしようもないので。
■R3 VS 赤バーン WLW
R1のタイプよりは若干重めなので《目くらまし》がやや有効に働いた。
こちらも基本《梅澤の十手》ゲー。十手+生物が生き残れば大抵巻き返せる。
1マナ火力が目立つからと言って《呪文嵌め》が役に立たないと思っちゃいけない。《発展の代価/Price of Progress》を忘れちゃいけない。
■R4 VS ステロ WLW
赤タッチするか否かでこの手のデッキとの相性は全然違ってくる。
《怨恨/Rancor》スタックでクリーチャーを除去れるとかなり安心。
逆に墓地が序盤からどんどん肥えないと(スレッショらないと)、ブロッカーがいないも同然になるのでそこらへんの見極めが重要。
結果、LWWWの3-1。R1のサイドボーディングのミスが悔やまれる。
AMCと通して使ってみて思ったこと箇条書き。
・《火+氷》はちょい微妙。《氷》部分はほぼ使わない。
タフネス1のクリーチャー2体にダメージを割り振ることはあまりないので(ゴブリン相手ならあるのか?)、まだ《炎の印章/Seal of Fire》の方が優秀かも。
腐っても青いカードなので《Force of Will》の弾として無駄にはならないけど。
・《梅澤の十手》超重要。なんだかんだでレガシーはクリーチャーデッキが多いので、メイン2〜3投入してもいいぐらい。
ただ、火力との併用はやりすぎ感あるので(コントロールやコンボに勝てなくなる)、緑青ならメイン、そうでなければサイドに2〜3ってところか。
・《もみ消し》の微妙な立ち位置。
《不毛の大地》と併用して土地をガンガン攻めていくのならメインで4積むべきだし、そういう使い方でないのなら若干微妙感漂う。
サイド後の《トーモッドの墓所》対策としては、疑問の余地はないけど。
今更だけど、メジャーなデッキのリストを見直してどのデッキの何に刺さるのかは要確認。
・ドロー強化とフェッチランドの関係。
《渦まく知識》+フェッチランドは当然として、《渦まく知識》+《留意》は状況に応じてどっちを先に撃つかとか、
《留意》を撃つつもりなら《血清の幻視》で要らないカードはトップに置いておけよ、とか。
《Force of Will》の弾としても忘れちゃいけないし。
《目くらまし》で戻した土地を《渦まく知識》でトップにおいて《留意》で落としたりとかフェッチランドでシャッフルしたりとか。
上記のカード中3種類以上手札にあると脳みそが溶けそうになってくる。
でもちゃんとやれば、「なんでそんなにカウンター引いてるんだよ!」って言わせることができて気持ちいい。ミスると凹む。
・《熊人間》の疑問。
スレッショする前に複数手札にくるとちょっと凹む。
基本的に青1マナは浮かせたまま動きたいので、3マナに到達するまでプレイできない、って事態は作りたくない。
そんなわけで3体にしたけど、2〜0も十分ありえる。メインで2マナ使うのって、《タルモゴイフ》もいるし。
でもデッキの存在意義自体に関わる問題なので慎重に考えたい。
「熊人間レス熊人間コンテスト」ってのは明らかに語呂が悪い。
なんと10人も集まりました!福島でこれは奇跡です!
デッキは前回AMCで使った熊人間コンテスト(というかタルモショルド)。
ほとんどいじってないです。
熊人間を一人リストラして《呪文嵌め/Spell Snare》を増やしたぐらい。
第2回熊人間コンテスト
3《熊人間/Werebear》
4《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
2《もみ消し/Stifle》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《血清の幻視/Serum Visions》
4《留意/Mental Note》
3《稲妻/Lightning Bolt》
2《火+氷/Fire/Ice》
4《Tropical Island》
4《Volcanic Island》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《不毛の大地/Wasteland》
SB:
4《紅蓮地獄/Pyroclasm》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《もみ消し/Stifle》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
メモがちゃんとしてなかったので、正確でないところがあるかもしれません。
間違ってたら指摘してもらえると幸いです>関係各位
■R1 VS 赤バーン LWL
サイドのスペースに中途半端に1枚だけ入れた《梅澤の十手》だけど、これがうまく回れば勝ち、そうでなければ負け。そんな感じ。
でも自分的にミスったのは、《火花の精霊/Spark Elemental》(入っていると思っていた)《呪われた巻物/Cursed Scroll》対策にサイドインした《仕組まれた爆薬》。
《もみ消し》の方が優先度高かった。
■R2 VS 黒白ハンデス WW
《不毛の大地》で白マナを縛れた、2マナのスペルが多かったので《呪文嵌め》が良く効いた、相手のマナが伸びなかったので《目くらまし》もいい仕事した。
でも総合的に見るとこっちの引きが良かっただけのような気がする。
基本的に場に出てしまった《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》がどうしようもないので。
■R3 VS 赤バーン WLW
R1のタイプよりは若干重めなので《目くらまし》がやや有効に働いた。
こちらも基本《梅澤の十手》ゲー。十手+生物が生き残れば大抵巻き返せる。
1マナ火力が目立つからと言って《呪文嵌め》が役に立たないと思っちゃいけない。《発展の代価/Price of Progress》を忘れちゃいけない。
■R4 VS ステロ WLW
赤タッチするか否かでこの手のデッキとの相性は全然違ってくる。
《怨恨/Rancor》スタックでクリーチャーを除去れるとかなり安心。
逆に墓地が序盤からどんどん肥えないと(スレッショらないと)、ブロッカーがいないも同然になるのでそこらへんの見極めが重要。
結果、LWWWの3-1。R1のサイドボーディングのミスが悔やまれる。
AMCと通して使ってみて思ったこと箇条書き。
・《火+氷》はちょい微妙。《氷》部分はほぼ使わない。
タフネス1のクリーチャー2体にダメージを割り振ることはあまりないので(ゴブリン相手ならあるのか?)、まだ《炎の印章/Seal of Fire》の方が優秀かも。
腐っても青いカードなので《Force of Will》の弾として無駄にはならないけど。
・《梅澤の十手》超重要。なんだかんだでレガシーはクリーチャーデッキが多いので、メイン2〜3投入してもいいぐらい。
ただ、火力との併用はやりすぎ感あるので(コントロールやコンボに勝てなくなる)、緑青ならメイン、そうでなければサイドに2〜3ってところか。
・《もみ消し》の微妙な立ち位置。
《不毛の大地》と併用して土地をガンガン攻めていくのならメインで4積むべきだし、そういう使い方でないのなら若干微妙感漂う。
サイド後の《トーモッドの墓所》対策としては、疑問の余地はないけど。
今更だけど、メジャーなデッキのリストを見直してどのデッキの何に刺さるのかは要確認。
・ドロー強化とフェッチランドの関係。
《渦まく知識》+フェッチランドは当然として、《渦まく知識》+《留意》は状況に応じてどっちを先に撃つかとか、
《留意》を撃つつもりなら《血清の幻視》で要らないカードはトップに置いておけよ、とか。
《Force of Will》の弾としても忘れちゃいけないし。
《目くらまし》で戻した土地を《渦まく知識》でトップにおいて《留意》で落としたりとかフェッチランドでシャッフルしたりとか。
上記のカード中3種類以上手札にあると脳みそが溶けそうになってくる。
でもちゃんとやれば、「なんでそんなにカウンター引いてるんだよ!」って言わせることができて気持ちいい。ミスると凹む。
・《熊人間》の疑問。
スレッショする前に複数手札にくるとちょっと凹む。
基本的に青1マナは浮かせたまま動きたいので、3マナに到達するまでプレイできない、って事態は作りたくない。
そんなわけで3体にしたけど、2〜0も十分ありえる。メインで2マナ使うのって、《タルモゴイフ》もいるし。
でもデッキの存在意義自体に関わる問題なので慎重に考えたい。
「熊人間レス熊人間コンテスト」ってのは明らかに語呂が悪い。
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