神河のいくつか

2004年9月11日 MTG
Peer Through Depths (1)(青)
インスタント ― 秘儀(Arcane) Champions of Kamigawa,アンコモン
あなたのライブラリーのカードを上から5枚見る。それらの中からインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を公開しそれをあなたの手札に加えてもよい。残りのカードをあなたのライブラリーの一番下に好きな順番で置く。
《衝動/Impulse》の再来か?と小躍りしたくなるものの、コントロールにとって結構重要な「序盤に土地を持ってくる」ってことができないのが痛い。
あと、カウンターを持ってくるのがばれちゃうのもちょっと嫌(ちょっとだけだけど)。
ところで5枚めくって、インスタントもソーサリーも入ってなかったです、って言う悲劇は心配しなくてもいいですか?
《マナ漏出/Mana Leak》4枚、《Hinder》4枚、メタに合わせたカウンター4枚、《神の怒り/Wrath of God》4枚、ぐらい最低入ってれば心配ないか。
でもちょっと入れるデッキを選ぶかも。
Reach Through Mists (青)
インスタント ― 秘儀(Arcane) Champions of Kamigawa,コモン
カードを1枚引く。
ようやっと《等時の王笏/Isochron Scepter》に刻印できるドロー強化が登場。
軽い「秘儀」は「連繋」と一緒に使いやすいのがいい。疑似バイバックみたいな感じか。
ところで「秘儀」以外にも「連繋」するスペルは出るんだろうか?親和(森)みたいな感じで。
Glacial Ray (1)(赤)
インスタント ― 秘儀(Arcane) Champions of Kamigawa,コモン
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Glacial Rayはそれに2点のダメージを与える。
連繋(秘儀)(1)(赤)(あなたが秘儀呪文をプレイするに際し、あなたはこのカードを手札から公開して連繋コストを支払ってもよい。そうした場合、このカードの効果をその呪文に追加する。)
まず、上記《Reach Through Mists》と組み合わせて使うのが思いつく。
1青赤で1ドローして2点、っていい感じですな。
で、手札には《Glacial Ray》が溜まっていくわけだから、最後には《Glacial Ray》を撃って、2枚目以降の《Glacial Ray》で連繋すると。
もうちょいいいカードが揃って、環境が許せば往年のカウンターバーンも組めるかも。
9thで《陶片のフェニックス/Shard Phoenix》も戻ってくることだし。
多分無理だけど。

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