GPTとか

2004年7月25日 MTG

GPTに行く。眠い目こすってハーネルまで。

◆1回戦(1-1-1)ビーストランデス
1.ランデスされまくって《すき込み/Plow Under》もされるものの、ラスゴを嫌ったのか《永遠の証人/Eternal Witness》で回収されたのがその場で撃てる《石の雨/Stone Rain》だったために勝ち。《すき込み》回収されたら負けてたかな。
2.《すき込み》連打されて負け。
3.時間切れ。

十分勝てる流れだったのに、惜しかったなあ…。
（長考するタイプだったようなので）もうちょっと対戦相手に速くプレイするようにお願いすればよかった。

引き分けたので、後々青白とかにあたりそうなので鬱。

◆2回戦(2-0)赤白スライド
1.既に滅んだのかと思っていたデッキタイプ。
序盤に《稲妻の裂け目/Lightning Rift》を張られて連打されるとやばいけど、基本的にはカードアドバンテージを取れるこっちが有利。《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》と《霊体の地滑り/Astral Slide》で問題なく土地も延びていくし。
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance》を何度か撃たれるものの、その都度《永遠の証人》で回収できたので問題なし。
2.同じような流れで普通に勝利。

◆3回戦(1-2)Ironworks
1.何かと挑発的な態度がむかつく（笑）K村が相手。
《マイアの保育器/Myr Incubator》から《火の玉/Fireball》と《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》の二段構えの準備が整って、こっちは《金粉の光/Gilded Light》もなく、ゲームオーバー。
2.こっちに《秘宝の障壁/Relic Barrier》が張ってある場。
　K村は《アクローマの復讐》を警戒して、トークンで殴るプレイをせずに《火の玉》をぶっぱなしてくるが運良く持ってた《金粉の光》で勝ち。
3.天和っぽく回られて、こっちは《金粉の光》持ってなくてゲームオーバー。

やっぱ無理してでも《金粉の光》誰かから借りれば良かったかなあ…。

◆4回戦(0-1-1)青白コン
1.アドバンテージを取りまくって、後一歩で勝てるところで《原野の脈動/Pulseof the Fields》連打、しかる後に《精神隷属器/Mindslaver》起動され。
やっぱ《金粉の光》重要、超重要。
2.時間切れ。

ここで目がなくなったのでドロップ。
この人は後に3byeゲットしたらしいです。おめでとう。

敗因。
1.練習不足
2.金粉

他にも思い当たるところは多いけど、大きいところはそんなところ。

ドラフトやるも、1回目は色選択間違って微妙デッキを構築した後、ビートダウンされ。
2回目は自分的に90点ぐらいいく親和デッキを構築するものの、土地しか引かない病に冒され2回戦で負け。
《沈黙の調停者/Silent Arbiter》と《双子エンジン/Gemini Engine》がコンボってたり、スベスベマンジュウガニ（《メムナーク/Memnarch》）が入ってたり、でもってマナブーストも十分だったんだけど、ここまでぬるいと泣きたくなってきます。はぁー。

夕食はヒロトくん、真っ樹ーと牛タンを。
相変わらず利休はボリ過ぎだ。
頼んでないのに、勝手にビールにお通しつけやがるし（しかも350円）。
それはいいとして、コーラを頼んだ真っ樹ーにまでお通し出すのは一体どういう了見かと。
思うに、観光客相手にボるのに慣れちまったと見た。
ビール2杯と牛タン1.5（倍）定食で3000円オーバーってのはどうよ。
外税なのに表示してないし。

牛タンうまいけどさ。
牛タンうまかったけどさ。

愚痴ばっかりになってしまったけど、総じてマジックやれただけでもよかったですよ。牛タンうまかったし。