あんまり悩まない

2004年7月12日 MTG
「第9版を選ぼう」第5週
――《説得》 vs 《押収》+《巻き直し》 と 《踊る円月刀》のイラスト
http://www.hobbyjapan.co.jp/magic/articles/20040712_01.html
どうでもいい悪魔対決は《ヨーグモスの悪魔/Yawgmoth Demon》が勝ったわけだけど、《ヨーグモスの悪魔》に投票した人って、第9版が来年8月発売だってことをわかってるんだろうか(認識違ってたらごめんなさい)?
9版発売後、ミラディンブロックは2ヶ月の命なのにそんなに使いたいのか、と。
アーティファクトてんこ盛りのデッキじゃないと使えないよね?
まあどうせどっちも使わないからいいけどさ…。

で、今回は抱き合わせ商法よろしくな組み合わせ。
《説得/Persuasion》vs《押収/Confiscate》+《巻き直し/Rewind》

《押収》は使わないし、使われた実績もないんで
(《アカデミーの学長/Academy Rector》を使うデッキに入ってた記憶はあるけど)
《説得》vs《巻き直し》と考えてもよいかと思う。

個人的結論としては、《巻き直し》に1票。
《マナ漏出/Mana Leak》が入ることが確定したとはいえ、少しでも使えるカウンターは入って欲しい、ってのが本音。
《説得》は、メインで5マナ使いたくないし、入るデッキが限られるし、っていうか《不実/Treachery》持ってこいよ。
それでもマッドネスのサイドに一時期見られたことはあったけど。

でもちょっと引っかかるのは、今後のエクスパンションに《巻き直し》クラスの4マナカウンターは入ってくるんじゃないか、ってこと。
現環境で《巻き直し》は使われているものの、入ってなければ《まごつき/Discombobulate》で十分代用可能だし。
折角《巻き直し》が入ったとしても、適当な4マナカウンターが入るようなら特別要らないかな。
せめて《放逐/Dismiss》だったらもうちょっと悩みがいもあるんだけど…。

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昨日のガンプラ熱を引きずって、通販サイトを見て回る。
ネットが整備されてからは、ガンプラを取り巻く環境も変わったんだなあと感慨。
ガンプラ専門の通販店サイトもあれば、キットに対応する塗料がリンクされているところもあり、すごく便利。
逆の意味で、瓶入り接着剤や塗料皿のデザインが20年以上全く変わっていないことにも感慨を覚えたが。

当初は冷やかし半分だったのだが、HGUCのドムトローペンとゼクアイン、あと工具一式を注文してしまった。
到着は週末なので、それまで熱が維持できればいいのだけれど。

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DDD

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