ダークスティールとか
2003年12月28日朝までMOやって、昼過ぎに起きて、昼飯食って寝て夕飯食って寝て、気が付いたら月曜日になっていた。
いつもなら後悔しまくってるところだけど、今週はあと二日働ければ仕事は終わり、ってのとむかつく同僚は軒並み休みに入っているので、気分は大分楽。
気を取り直して、ダークスティールのちらほら出てきているカードの感想をば。
あ、勿論リミテッドの場合です。
Auriok Glaivemaster
{W}
クリーチャー−人間・兵士
(コモン)
Auriok Glaivemaster が装備されているかぎり、 Auriok Glaivemaster は +1/+1 の修正を受けるとともに先制攻撃を得る。
1/1
普通。
《レオニンの居衛/Leonin Den-Guard》《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》に続くシリーズ?
どっちよりも性能は低いんだけど、仕方ないからデッキに入るレベルだと思われ。
持ち去り
{U}{U}
エンチャント(装備品)
(アンコモン)
持ち去りが場に出たとき、エンチャントされている装備品をはずす。
あなたはエンチャントされている装備品をコントロールする。
《横暴/Domineer》の装備品バージョン。
《錆胞子の羊/Rustspore Ram》が辛うじてメインに入るレベルだと思うので、こいつはサイド用か。
とげの稲妻
{2}{R}
インスタント
(コモン)
以下の2つから1つを選ぶ。「クリーチャー1体を対象とする。とげの稲妻はそれに3点のダメージを与える。」「プレイヤー1人を対象とする。とげの稲妻はそのプレイヤーに3点のダメージを与える。」
双呪 {2}(双呪コストを支払った場合、両方を選ぶ。)
3マナ3点火力がデッキに入らないわけが無く、おまけに双呪付き。
初手取りしてもおかしくないレベルのカードなのは当然だが、MMMの環境では赤でタフネス3は除去しづらかったのを考えると、環境を変えるカードとなりそう。コモンだしな。
絡み森の脈動
{1}{G}{G}
ソーサリー
(レア)
3/3 の緑のビースト・クリーチャー・トークンを1個場に出す。その後、いずれかの対戦相手があなたよりも多くクリーチャーをコントロールしている場合、絡み森の脈動をオーナーの手札に戻す。
脈動 (Pulse) は条件付きバイバックってところだろうか。
3マナ3/3で合格点の上、一枚のカードでクリーチャーの数で負けなくなる凄いカード。
2ターン目にマイアを出すのをためらってしまうかも。
Arcbound Bruiser
{5}
アーティファクト・クリーチャー
(コモン)
接合 3(これは +1/+1 カウンターを3個置いた状態で場に出る。これがいずれかの墓地に置かれたとき、アーティファクト・クリーチャー1体を対象とする。これの上に置かれている +1/+1 カウンターを、それの上に移してよい。)
0/0
死んだら条件付きで《ワーム皮の鍛冶工/Wurmskin Forger》。
ひそかにこういうカードは楽しい。
特に《骸骨の破片/Skeleton Shard》と一緒に使えればもっと楽しい。
+1/+1カウンターを対戦相手の《マイアの試作品/Myr Prototype》に付けると楽しいかも。楽しくないかも。
電結の槍騎兵
{7}
アーティファクト・クリーチャー
(アンコモン)
先制攻撃
接合 4(これは +1/+1 カウンターを4個置いた状態で場に出る。これがいずれかの墓地に置かれたとき、アーティファクト・クリーチャー1体を対象とする。これの上に置かれている +1/+1 カウンターを、それの上に移してよい。)
0/0
7マナ4/4先制でおまけ付きなら合格点?
この手のカードがどれだけデッキに入るかは不明だけど。
7マナスペルなんて、デッキに1枚ぐらいしか入れたくない。
電結の回収者
{4}
アーティファクト・クリーチャー-ゴーレム
(レア)
電結の回収者の上から +1/+1 カウンターを1個取り除く:あなたの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とし、それをあなたのライブラリーの一番上に置く。
接合 2(これは +1/+1 カウンターを2個置いた状態で場に出る。これがいずれかの墓地に置かれたとき、アーティファクト・クリーチャー1体を対象とする。これの上に置かれている +1/+1 カウンターを、それの上に移してよい。)
0/0
微妙。1番目の能力って、《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》とかを戻すのならいいけど。
カードアドバンテージ求めちゃ駄目か。
絡み森のゴーレム
{7}
アーティファクト・クリーチャー-ゴーレム
(コモン)
親和(森)(この呪文をプレイするためのコストは、あなたがコントロールする森1つにつき{1} 少なくなる。)
絡み森のねじくれたツタの間を抜ける時間が長くなるほど、隠された力が身に染みついてくる。
5/4
5マナで出てくれば合格点か。
森を二つコントロールして5マナ圏に到達することを考えると、《ファングレンの狩人/Fangren Hunter》みたいなもん?
どっちを入れるかと問われれば後者かなあ。
《マイアの処罰者/Myr Enforcer》にも劣る気がする。
構築だったら、緑単で比較的安定して3ターン目に登場可能。
ダークスティールの鋳塊
{3}
アーティファクト
(コモン)
ダークスティールの鋳塊は破壊されない。(“破壊”効果や致死ダメージでは、これは破壊されない。)
{T}:あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ1点を加える。
はあ、そうすか、って感じのカードだけど、構築では《忘却石/Oblivion Stone》を入れてるデッキでマナ加速のためにはいいかもしれない。
心臓追いの短剣
{4}
アーティファクト−装備品
(レア)
装備されているクリーチャーは、 +2/+1 の修正を受けるとともに「{T},心臓追いの短剣をはずす:クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。」の能力を持つ。
装備 {5}({5}:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行なう。このカードはつけられていない状態で場に出て、クリーチャーが場を離れても場に残る。)
重いけど使うだろう、多分。
呪文縛りの杖
{3}
アーティファクト−装備品
(レア)
刻印−呪文縛りの杖が場に出たとき、あなたはあなたの手札にあるインスタント・カードを1枚、ゲームから取り除いてもよい。
装備しているクリーチャーがいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたは刻印されているインスタント・カードをコピーし、そのコピーをマナ・コストを支払わずにプレイしてもよい。
装備 {4}
こりゃまた条件が随分厳しい。
マナコストに関わらずインスタントがコピーされるのはいいけど、重すぎ。
必殺の三叉矛
{2}
アーティファクト−装備品
(アンコモン)
装備しているクリーチャーは、先制攻撃と「{T},必殺の三叉矛をはずす:プレイヤー1人を対象とする。このクリーチャーはそのプレイヤーに、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。」の能力を持つ。
装備 {4}({4}:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行なう。このカードはつけられていない状態で場に出て、クリーチャーが場を離れても場に残る。)
ただでさえ重いのに、外れるのかよ?!
《血の壁/Wall of Blood》と夢のコンボその2、ってそんなん無理ですねごめんなさい。
《ヨーティアの兵/Yotian Soldier》や《レオニンの居衛/Leonin Den-Guard》に装備して殴りながら二度おいしいコンボにするぐらいしか思いつかない。
ちらつき蛾の生息地
土地
(レア)
{T}:あなたのマナ・プールに{1}を加える。
{1}:ターン終了時まで、ちらつき蛾の生息地は飛行を持つ 1/1 のちらつき蛾アーティファクト・クリーチャーになる。それは土地でもある。
{1},{T}:ちらつき蛾1体を対象とする。それはターン終了時まで +1/+1 の修正を受ける。
とうとう《ミシュラの工蔽/Mishra’s Factory》が復活です!
1/1だけど、飛んでるし!強化するのにマナはかかるけど!
使いますか?使いません。
クリーチャータイプ・ちらつき蛾は他にも登場するんだろうか。
いつもなら後悔しまくってるところだけど、今週はあと二日働ければ仕事は終わり、ってのとむかつく同僚は軒並み休みに入っているので、気分は大分楽。
気を取り直して、ダークスティールのちらほら出てきているカードの感想をば。
あ、勿論リミテッドの場合です。
Auriok Glaivemaster
{W}
クリーチャー−人間・兵士
(コモン)
Auriok Glaivemaster が装備されているかぎり、 Auriok Glaivemaster は +1/+1 の修正を受けるとともに先制攻撃を得る。
1/1
普通。
《レオニンの居衛/Leonin Den-Guard》《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》に続くシリーズ?
どっちよりも性能は低いんだけど、仕方ないからデッキに入るレベルだと思われ。
持ち去り
{U}{U}
エンチャント(装備品)
(アンコモン)
持ち去りが場に出たとき、エンチャントされている装備品をはずす。
あなたはエンチャントされている装備品をコントロールする。
《横暴/Domineer》の装備品バージョン。
《錆胞子の羊/Rustspore Ram》が辛うじてメインに入るレベルだと思うので、こいつはサイド用か。
とげの稲妻
{2}{R}
インスタント
(コモン)
以下の2つから1つを選ぶ。「クリーチャー1体を対象とする。とげの稲妻はそれに3点のダメージを与える。」「プレイヤー1人を対象とする。とげの稲妻はそのプレイヤーに3点のダメージを与える。」
双呪 {2}(双呪コストを支払った場合、両方を選ぶ。)
3マナ3点火力がデッキに入らないわけが無く、おまけに双呪付き。
初手取りしてもおかしくないレベルのカードなのは当然だが、MMMの環境では赤でタフネス3は除去しづらかったのを考えると、環境を変えるカードとなりそう。コモンだしな。
絡み森の脈動
{1}{G}{G}
ソーサリー
(レア)
3/3 の緑のビースト・クリーチャー・トークンを1個場に出す。その後、いずれかの対戦相手があなたよりも多くクリーチャーをコントロールしている場合、絡み森の脈動をオーナーの手札に戻す。
脈動 (Pulse) は条件付きバイバックってところだろうか。
3マナ3/3で合格点の上、一枚のカードでクリーチャーの数で負けなくなる凄いカード。
2ターン目にマイアを出すのをためらってしまうかも。
Arcbound Bruiser
{5}
アーティファクト・クリーチャー
(コモン)
接合 3(これは +1/+1 カウンターを3個置いた状態で場に出る。これがいずれかの墓地に置かれたとき、アーティファクト・クリーチャー1体を対象とする。これの上に置かれている +1/+1 カウンターを、それの上に移してよい。)
0/0
死んだら条件付きで《ワーム皮の鍛冶工/Wurmskin Forger》。
ひそかにこういうカードは楽しい。
特に《骸骨の破片/Skeleton Shard》と一緒に使えればもっと楽しい。
+1/+1カウンターを対戦相手の《マイアの試作品/Myr Prototype》に付けると楽しいかも。楽しくないかも。
電結の槍騎兵
{7}
アーティファクト・クリーチャー
(アンコモン)
先制攻撃
接合 4(これは +1/+1 カウンターを4個置いた状態で場に出る。これがいずれかの墓地に置かれたとき、アーティファクト・クリーチャー1体を対象とする。これの上に置かれている +1/+1 カウンターを、それの上に移してよい。)
0/0
7マナ4/4先制でおまけ付きなら合格点?
この手のカードがどれだけデッキに入るかは不明だけど。
7マナスペルなんて、デッキに1枚ぐらいしか入れたくない。
電結の回収者
{4}
アーティファクト・クリーチャー-ゴーレム
(レア)
電結の回収者の上から +1/+1 カウンターを1個取り除く:あなたの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とし、それをあなたのライブラリーの一番上に置く。
接合 2(これは +1/+1 カウンターを2個置いた状態で場に出る。これがいずれかの墓地に置かれたとき、アーティファクト・クリーチャー1体を対象とする。これの上に置かれている +1/+1 カウンターを、それの上に移してよい。)
0/0
微妙。1番目の能力って、《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》とかを戻すのならいいけど。
カードアドバンテージ求めちゃ駄目か。
絡み森のゴーレム
{7}
アーティファクト・クリーチャー-ゴーレム
(コモン)
親和(森)(この呪文をプレイするためのコストは、あなたがコントロールする森1つにつき{1} 少なくなる。)
絡み森のねじくれたツタの間を抜ける時間が長くなるほど、隠された力が身に染みついてくる。
5/4
5マナで出てくれば合格点か。
森を二つコントロールして5マナ圏に到達することを考えると、《ファングレンの狩人/Fangren Hunter》みたいなもん?
どっちを入れるかと問われれば後者かなあ。
《マイアの処罰者/Myr Enforcer》にも劣る気がする。
構築だったら、緑単で比較的安定して3ターン目に登場可能。
ダークスティールの鋳塊
{3}
アーティファクト
(コモン)
ダークスティールの鋳塊は破壊されない。(“破壊”効果や致死ダメージでは、これは破壊されない。)
{T}:あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ1点を加える。
はあ、そうすか、って感じのカードだけど、構築では《忘却石/Oblivion Stone》を入れてるデッキでマナ加速のためにはいいかもしれない。
心臓追いの短剣
{4}
アーティファクト−装備品
(レア)
装備されているクリーチャーは、 +2/+1 の修正を受けるとともに「{T},心臓追いの短剣をはずす:クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。」の能力を持つ。
装備 {5}({5}:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行なう。このカードはつけられていない状態で場に出て、クリーチャーが場を離れても場に残る。)
重いけど使うだろう、多分。
呪文縛りの杖
{3}
アーティファクト−装備品
(レア)
刻印−呪文縛りの杖が場に出たとき、あなたはあなたの手札にあるインスタント・カードを1枚、ゲームから取り除いてもよい。
装備しているクリーチャーがいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたは刻印されているインスタント・カードをコピーし、そのコピーをマナ・コストを支払わずにプレイしてもよい。
装備 {4}
こりゃまた条件が随分厳しい。
マナコストに関わらずインスタントがコピーされるのはいいけど、重すぎ。
必殺の三叉矛
{2}
アーティファクト−装備品
(アンコモン)
装備しているクリーチャーは、先制攻撃と「{T},必殺の三叉矛をはずす:プレイヤー1人を対象とする。このクリーチャーはそのプレイヤーに、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。」の能力を持つ。
装備 {4}({4}:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行なう。このカードはつけられていない状態で場に出て、クリーチャーが場を離れても場に残る。)
ただでさえ重いのに、外れるのかよ?!
《血の壁/Wall of Blood》と夢のコンボその2、ってそんなん無理ですねごめんなさい。
《ヨーティアの兵/Yotian Soldier》や《レオニンの居衛/Leonin Den-Guard》に装備して殴りながら二度おいしいコンボにするぐらいしか思いつかない。
ちらつき蛾の生息地
土地
(レア)
{T}:あなたのマナ・プールに{1}を加える。
{1}:ターン終了時まで、ちらつき蛾の生息地は飛行を持つ 1/1 のちらつき蛾アーティファクト・クリーチャーになる。それは土地でもある。
{1},{T}:ちらつき蛾1体を対象とする。それはターン終了時まで +1/+1 の修正を受ける。
とうとう《ミシュラの工蔽/Mishra’s Factory》が復活です!
1/1だけど、飛んでるし!強化するのにマナはかかるけど!
使いますか?使いません。
クリーチャータイプ・ちらつき蛾は他にも登場するんだろうか。
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