ミラディンプレリ
2003年9月21日仙台までプレリに行ってきました。
雨のハーネル仙台には、80人以上の参加者が来ていました。
借りていた会場のスペースはほぼぎりぎり。
ミラディンの前評判の高さが伺えるというもの。
正直、「変異」を越えるメカニズムはないんじゃないかと思っていたので(ちょっと誇張)、アーティファクトが沢山の環境ってどんな面白さがあるのかと半信半疑だったのでした。
実際プレイしてみた感想としては、変異の攻防を巡るドメスティックな展開こそないものの、地味に楽しい。
地味というと、基本セットでのリミテッドを思い出すけど、単調なわけでもなく。
うまく説明できないけど、この環境も好きになれそうな気がしました。
私にとって好感触な点は以下のふたつ。
1.色マナ事故が起こりにくい
アーティファクトがセットの半分を占めているのでだから当然といえば当然ですが。
マジックのシステム上の欠点は、土地事故・色マナ事故・土地引き過ぎ事故にあると思うのだけれども、最近のエクスパンションはそれをカバーしようと何かしかの手段を講じています。
オンスロート…変異(無色だから当然)、サイクリング(軽マナでのドローはデッキの回転を安定させる。土地サイクリングは言わずもがな)
オデッセイ…キャントリップ等の軽ドロー呪文(墓地を肥やす手段でもある)
インベイジョン…多色マナサポートとキャントリップ
ちょっと脱線しました。
2.クリーチャーを強化する楽しさ
従来のクリーチャー強化手段はエンチャント(クリーチャー)が主でした。
周知のように、パーマネントにつくエンチャントは、対象が破壊されるとカードアドバンテージを失ってしまうので、好んで使われることはなかなかないです。
使われているのは、アドバンテージを失わない類のものばかり(《象の導き/Elephant Guide》、《怨恨/Rancor》etc...)。
「装備品」はエンチャント(クリーチャー)の欠点への新たな回答と思われます。
で、結果は5-2で9位。
賞品の4パックとTシャツをゲット。
デッキは緑白タッチ赤でした。
地上を緑クリーチャーで固めつつ、《Skyhunter Patrol / 空狩人の巡回兵》で殴ったり、《Molder Slug / 腐食ナメクジ》(激強!)でアドバンテージ取ったり、《Solar Tide / 陽光の潮流》(まあラスゴです)で窮地を脱したり。
《Goblin Replica / ゴブリンの模造品》も強かったし、装備がついた《Spikeshot Goblin / トゲ撃ちゴブリン》はまさに鬼。
クリーチャー除去はラスゴとゴブリンしかいなかったけど、アーティファクト除去が多かったのが良かったんだと思われます。
とりあえず、ブードラ早くやりたいな、ってとこ。
雨のハーネル仙台には、80人以上の参加者が来ていました。
借りていた会場のスペースはほぼぎりぎり。
ミラディンの前評判の高さが伺えるというもの。
正直、「変異」を越えるメカニズムはないんじゃないかと思っていたので(ちょっと誇張)、アーティファクトが沢山の環境ってどんな面白さがあるのかと半信半疑だったのでした。
実際プレイしてみた感想としては、変異の攻防を巡るドメスティックな展開こそないものの、地味に楽しい。
地味というと、基本セットでのリミテッドを思い出すけど、単調なわけでもなく。
うまく説明できないけど、この環境も好きになれそうな気がしました。
私にとって好感触な点は以下のふたつ。
1.色マナ事故が起こりにくい
アーティファクトがセットの半分を占めているのでだから当然といえば当然ですが。
マジックのシステム上の欠点は、土地事故・色マナ事故・土地引き過ぎ事故にあると思うのだけれども、最近のエクスパンションはそれをカバーしようと何かしかの手段を講じています。
オンスロート…変異(無色だから当然)、サイクリング(軽マナでのドローはデッキの回転を安定させる。土地サイクリングは言わずもがな)
オデッセイ…キャントリップ等の軽ドロー呪文(墓地を肥やす手段でもある)
インベイジョン…多色マナサポートとキャントリップ
ちょっと脱線しました。
2.クリーチャーを強化する楽しさ
従来のクリーチャー強化手段はエンチャント(クリーチャー)が主でした。
周知のように、パーマネントにつくエンチャントは、対象が破壊されるとカードアドバンテージを失ってしまうので、好んで使われることはなかなかないです。
使われているのは、アドバンテージを失わない類のものばかり(《象の導き/Elephant Guide》、《怨恨/Rancor》etc...)。
「装備品」はエンチャント(クリーチャー)の欠点への新たな回答と思われます。
で、結果は5-2で9位。
賞品の4パックとTシャツをゲット。
デッキは緑白タッチ赤でした。
地上を緑クリーチャーで固めつつ、《Skyhunter Patrol / 空狩人の巡回兵》で殴ったり、《Molder Slug / 腐食ナメクジ》(激強!)でアドバンテージ取ったり、《Solar Tide / 陽光の潮流》(まあラスゴです)で窮地を脱したり。
《Goblin Replica / ゴブリンの模造品》も強かったし、装備がついた《Spikeshot Goblin / トゲ撃ちゴブリン》はまさに鬼。
クリーチャー除去はラスゴとゴブリンしかいなかったけど、アーティファクト除去が多かったのが良かったんだと思われます。
とりあえず、ブードラ早くやりたいな、ってとこ。
コメント